玄米乳酸菌づくりのレシピは…、
【材料】 2リットルのペットボトル、玄米1合、
黒砂糖(3%、60g)、粗塩(1%、20g)、ミネラル水
・ 黒砂糖は、お湯で溶かしてからペットボトルに入れる。
・ 玄米は、洗わないで入れ、取り出さず入れたまま。
・ 黒砂糖、玄米、粗塩、水を入れたペットボトルは、毎日よく振って、
温かい場所におく。(日光が当たっても大丈夫。)
・ すると、早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 位になる。
酸っぱくなったら成功! 「これを「酸っぱいは成功のモト」と言う。
・ 納豆菌が多く付着した玄米からつくった乳酸菌液は臭くなる。
その場合は、柑橘類(レモンなど)の絞り汁を混ぜる。
・ 酸っぱくなった玄米乳酸菌は、毎日半分の量を飲んだり、
豆乳ヨーグルトをつくったりする。
・ 半分に減ったペットボトルには、ミネラル水か米とぎ汁を入れ、
入れた量の3%の黒砂糖と、1%の粗塩を継ぎ足す。
・ そうすれば、毎日1リットルの玄米乳酸菌が使用できる。
・ 玄米乳酸菌液は毎日よく振れば、2~3ヶ月はもつ。
・ そうして、10リットルほど溜まったら浴槽に入れ、乳酸菌風呂。
・ 100リットル位の乳酸菌液をつくったら、新玄米と交換する。
・ 古い玄米には塩をふり、カビが生えないようにタッパーに満杯に
入れておけば、保存食になる。(4~5年はもつ。)
・ 古い玄米はナマのまま良く噛んで食べて、仙人になっても良い。
とにかく、知恵を絞って工夫しながら、美味しく飲める玄米乳酸菌液を自宅でつくって下さい!>皆の衆
そうすれば自宅の内部のアチコチに乳酸菌が棲みついて、家全体が発酵環境になります。
発酵環境になった家のなかを徹底的に拭き掃除して、空気清浄機を24時間まわす。この部屋が最良の避難場所なのです!
※転載もと
http://grnba.com/iiyama/