あほねんのブログ

日々の出来事や関心のあることを綴ります。

PPCから「チェルノブイリだったら強制避難になっていた範囲が800平方キロ」「琵琶湖の1.2倍」

2011-05-31 22:58:18 | 災害
Peace Philosophy Centreサイトから転載します。

文科省と米エネルギー省が共同で行った小型飛行機とヘリコプターによる福島の汚染調査についての記事、「チェルノブイリだったら強制避難になっていた範囲が800平方キロ」「琵琶湖の1.2倍」といった報道はたくさん流れたのですが、素朴な疑問「現在福島で避難になっている地域とどれぐらい重なっているの、それともずれているの?」という問いに答えてくれる報道は私が知る限り中日新聞のものだけでした。中日の記事は、新たに発表された汚染地図の上に現在の避難区域を線引きし、はみ出している地域を明確にしています。それを重要視して、プリントして会合で仲間に配ったりしていたのですが、数日前、5月12日の報道リンクhttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2011051290021406.html は既に切られていました。

※転載元
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/blog-post_21.html

@r_isotope さんブログ:首都圏「ホットスポット」説の経緯

2011-05-31 20:29:24 | 災害
東京都葛飾区~埼玉県三郷市~千葉県流山市・柏市・松戸市~茨城県取手市・守谷市周辺の一帯が、局所的に放射線量率が高い「ホットスポット」であると多くの報告が有志によりなされ、ネット上を賑わせている。

以下その経緯は下記ブログを見てください。

※ラジオアイソトープウエブ
http://sites.google.com/site/radioisotopeweb/radioactivitymeas/4-tokyohotspot/timeline

チェルノブイリでは800km範囲まで影響があることがヨーロッパでは常識だそうです。

まだまだホットスポット情報に目が離せません。