孫崎享先生ツイログから転載します。
◯オスプレー:出先にいた時にNHKから電話取材があった。今日の9時台ニュースでオスプレー取り上げられれば、反映されるかもしれない。
◯『転ばぬ先のツイ』;
せっかく関心ありamazonランキング上位うかがうかと思ったら「在庫なし何時入るか不明」のシグナル出て、編集者に「早くもガス欠」と皮肉言ったら「アマゾン側の不具合らしい。紀伊国屋、昨日段階で、残り1冊。大手書店で、50~80冊単位で再注文。増刷準備も進む」
シェルワンコ:尖閣,竹島・日米同盟・TPP・原発…色々な疑問がわかります!→http://
t.co/ZeJrnLxP 孫崎氏のツイートと@yurikalinさんの解説@nasukoBさんのマンガでわかりやすくなった一冊の書籍発売中!
☆『戦後史の正体』宣伝:amazonランキングで前後AKBに挟まれる絶好位置を脱して、今4位。上はDVDで完璧にわかる! 美木良介のロングブレスダイエット 、世界のなめこ図鑑、ファミ通App iPhone
◯脱原発:天皇居住区は森の中。ここの放射線汚染はしっかり計測してるのかと時々思う。26日産経「”一部皇族の京都居住を”京都知事ら官房長官へ要望 首都直下地震などに備え」
☆RT @yukioyokoi: 『戦後史の正体』を読む。日本は今もって米国の属国、植民地である。尖閣諸島の何万倍の面積のある治外法権の在日米軍基地に触れぬ日本政府。 @magosaki_ukeru 『戦後史の正体』宣伝:amazonランキングで前後AKBに挟まれる絶好位置を脱して、今4位。
◯オスプレー:
NHK、新たなデーター発表10万時間でA(重規模事故)はオが1.93件、他は2.45.しかしB(中規模)は2.85対2.07)、C(軽規模)は10.46対4.58。BCでは圧倒的にオが危険。従来マスコミはAの数字だけ出して安全と喧伝。海兵隊は日本防衛に不要。危険不要
◯鳩山グループ・講演;
恐縮です。感謝します。「しまなみ。いつも情報をありがとうございます。政権公約を実現する会勉強会、書きおこしました。http://
t.co/L3odpqU2 問題ありましたら削除しますのでご連絡ください。ご自愛の上、引き続きのご活躍お祈り申し上げます」。
◯『転ばぬ先のツイ』・宣伝:
漫画担当のぼうごなつこブログ「尖閣諸島や竹島の問題、日米同盟、TPP、原発…日本を覆う問題の数々。本書は、孫崎先生のツイートがベース、単なるツイログでない。難解な孫崎先生のツイートを理解しやすくかみくだいてまとめ。テーマ毎、各章毎に@yurikalinのわかりやすい解説、イラストや図解。各章概要をマンガにすることで参加。手前味噌ながら、各章の冒頭にマンガがあることで、その後に続く孫崎先生のツイートがすんなり頭に入る。私自身が「知らない」から始まっているマンガなので、「よくわからないんだよなー」という人が読んでも理解できるようになっている。私自身、本書のマンガを描く上で勉強して「なるほどー」と思ったのは北方領土。二島返還か四島返還かでいつも揉めている理由や、どうしてこんなにこじれたか、はじめて経緯を通して理解することが出来ました。」ぼうご漫画は抜群。注文きっとくるよ。
◯サッカー:前半終了。若者の活躍に、どうして日本の政治家がずば抜けて、劣化しているのかと思う。まあ、いいや、彼ら政治家が何したって我々には影響ないやが、こんな酷い首相を持つに至っている。
英テレグラフ紙 「スペイン・チームは世界に怖れを与えてきた。しかし次世代チームは日本による辱めの中で、手痛い教訓を得ることに。日本は勝利を得るに全く相応しかった。10対11になる前にも日本点差広げるチャンスあり。これ防ぐためMUのゴールキーパー・ヘアの活躍を必要とした。
◯尖閣:徒に緊張高めてどうする!。領土を人気とりにもてあそぶな。中国軍が出て来てどうするつもり。中国は自国領とする法律有する。中国軍台湾を正面に大武力配備。衝突あれば日本完敗。紛争回避こそ指導者の責任。
26日朝日「尖閣問題”自衛隊の活用も” 首相、本会議で答弁」
領土紛争を起こし政治的利益を得ようとしたのが林彪。1969年国境河川珍宝島衝突後、毛沢東後継者の地位獲得。双方の国民は煽られ何千万人がデモ。核含め、50万単位の軍事衝突の危険。それを避けたのが周恩来とコスイギン。その周恩来が日中軍事衝突を避けるため”尖閣問題棚上げ”提示。
大田 静男「尖閣遭難遺族会昨年も今年も慰霊祭で紛争の恐れある尖閣での慰霊祭望まないと述べる」、事件は最後の疎開船で台湾に向かった2隻が尖閣諸島近海で米軍の機銃掃射を受け、多数の犠牲者を出した「尖閣列島戦時遭難事件」です。今米国は日本に尖閣緊張をたきつけ。煽る石原、野田。
◯オスプレイ:
26日朝日「野田首相はオスプレイで”沖縄配備はアジア・太平洋地域での日米同盟の抑止力の向上につながる”」
抑止力という言葉で誤魔化すな。オスプレイの機能は自衛隊で充分カバー出来る。自国軍で出来ることを外国に託する発想、発言からもう脱却しよう。米軍の日本配備は米国のため。
僕(野田首相)逃げるもんね。だって僕の政治は対米従属、地元代表に会うどこにあるか(私の想像)。26日産経「首相は山口県の二井知事や岩国市の福田良彦市長と面会すらしていない。25日山口県知事、岩国市長上京。彼ら閣僚に抗議している時、首相は福島県ミスピーチと面会
野田首相、森本防衛相が地元に配慮し変更要請しなければ米側変える訳がない。
27日時事「米国防総省リトル報道官は26日、オの低空飛行訓練に”何か変更があるとは知らされていない”と述べた。飛行ルート下の自治体から懸念する声。だが現時点で米軍計画再検討する考えはない姿勢」
首相の発言は軽々になされるべきでない。しっかり勉強して発言して欲しい。領土問題がある時にはどれ位かの程度は別にして、通常、各々が主張の根拠を持っている。①日本はポツダム宣言を受諾した。②ポツダム宣言にはカイロ宣言の条項は履行せれるべしとある③カイロ宣言では「満洲、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還することにある」。
これからすると、尖閣の扱いは微妙である。そしてポツダム宣言、カイロ宣言に深く関与している米国は尖閣の領有については中立の立場をとっている。この中首相の「尖閣諸島を含むわが国の領土領海で周辺国による不法行為が発生した場合は必要に応じて自衛隊を用いることを含め、政府全体で毅然として対応する」(26日時事)という表現は不適切である。中国が「我が国法律に対して周辺国による不法行為が発生した場合は必要に応じて軍隊を用いることを含め、政府全体で毅然として対応する」と言ったらどうするのか。、そもそもの根本にある「不法」は決して適切ではない。各々の発言がどの様な反応を相手国から招くか、充分に検討した上で発言すべきである。
尤も、貴首相の外交判断は「米国の忠実なポチになる」ことのようであり、米国の一部には日本と中国の緊張を歓迎する向きもあるので、その指示に従って動いているだけというのなら、何をか言わんやである。国民側も政治家が対中国に強硬発言すればそれを歓迎するという安易な姿勢は改めるべきである。先ず歴史を自らしっかり学ぶことである。
☆『戦後史の正体』宣伝:今、amazonのカスタマーレビューでは6件が掲示。
☆鳩山グループ勉強会:どういう訳か、法政通教東京学生会だよりが掲載 http://
t.co/TAbIjAsP ▸ 本書き起こし:【IWJ】(鳩山グループ)勉強会 講師:孫崎享 2012年7月24日 - Togetter
☆対談(案内):ニコ生トークセッション「戦後史の正体」を語る 孫崎享×天木直人 (番組ID:lv101499152) 、会場のご案内】 28(土) 開場:19:50 開演:20:00、 なぜオスプレイ受け入れざるをえない?最大タブー「米国からの圧力」軸に戦後70年を読み解く。
☆『戦後史の正体』:山本太郎俳優「早く読みたい。読み出して余りの衝撃に台本読み込むの放棄しそうになったので撮影終わるまで封印。高校生にでも理解できるように書いた最大のタブー「米国からの圧力」を軸に戦後70年を読み解く!
◯『戦後史の正体』・宣伝:
大谷啓議員ブログ:最近永田町で話題、孫崎享著「戦後史の正体が発売。最大のタブーである「米国からの圧力」を軸に戦後史を読み解いたもの、日本が如何に米国の言われるがまま動かされてきたのか理解。この問題に関心のある方は是非読まれることをお薦めします。
転載終わり
昨日の研修会で講師の話から:日本に在留する外国人が2008年をピークに減少している。
日本の国力にかげりがここにも、折しも入管法が60年ぶりに管理強化の方向へ改正された。今日のロンドンオリンピックでも扱っっていたテーマ、西欧では移民が国力を支え、我国は外国人に頼らず鎖国政策に?