アメリカ核戦略を立案し長年一貫して国防を支配してきたアンドリューマーシャルが国防総省総合評価局長をしていたことはよく知られていますが、アメリカ外交を支配してきた影の政府の存在が明らかになってきました。
浅川嘉富氏のブログから転載します。
トランプ大統領が当選して、トランプ大統領の指南役と見られるキッシンジャーが推薦して国務長官に任命されたティラーソンにより国務省第7階の人々が次々に解雇されています。
彼らは政権交代でもアメリカ外交の一貫性を守ってきた第一級の高級官僚たちです。
彼らの基にCIA、NAS、マスメディア、ジャパンハンドラーが繋がり日本政府の外務省や自民党が支配されてきた。
今その崩壊が起こっている。森友学園事件もその影響でしょうか。
日本会議もしかり。
※浅川嘉富の世界記事より
http://
www.y-asakawa.com/Message2017-1/17-message26.htm
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※高島康司氏の記事より
http://
www.mag2.com/p/money/161267/3