自分も悪夢の中には居る訳だが。
その中にある「奈落」それは自業自得では片付かないから、そこに淀んでいるのであって。
「リストラの容認」だろうかが、不意に深刻な絶望を見せつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」第10回目
前回の状況
スコア81、要求103、借金最大ー68
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:1、6>7
黒:4,3>7
同値 振り直し
白:1、4>5
黒:1,3>4
白5 1413
「要求」103+5=108。
123456
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パーツ
1413
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2.領域形成(スマホ縦では見難いです)
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3.不足補填
5,6(┛┗)不足、形成。
5:1回
35514 26:7回
計8回。スコア108-8=100
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、2。
借金最大値 ー(68+6)=ー74
スコア100+2=102
5.現在の結果
スコア102、要求108、借金最大ー74
無茶な事をしない限りは、まあ順当にプラスにはなりそうか。
「ストレスが無くなる」それは、良い事だ、とは思うがしかし。「スリルが無い」ゲーム的に見たら、これは単なるルーチンワークの継続に過ぎない、そういうのは、ある。意味を考えたら「安定している」誰もリストラしなくていい、というのは健全だと思うが。「これはゲームでしょ?」そこに、妙な執着をする意向、そういうのもある、かも。
結果、「もっと面白くするべき」みたいな感覚が、その先の経営的な窮乏、それを産んだりするのだろうか。
今やっているのは、あくまでも「思想とそのシミュレーション」ではある、こうするべき、その提示。その結果、ゲームとしては、”これ”をクリアしたからと言って、別に優れてる訳でも奇抜だった訳でもない。ただ?実際の経営、”それ”だと思えば、こういう感じじゃないと笑って普通に仕事は出来ない、とは思う。破綻は有りそうもない、失敗というそれは遠い向こうだ。必要なのは牛歩だろうと確実な進捗、そこには確実な利益が見える、社員へも給与の支払いは出来る、会社は次へ進める訳で。
「毎日座ってるだけじゃないの」
確かに、”この”場合、経営者はそんなに偉人でもない。要求は何で、状況はどうで、何をするべきか?それは解っているが。実際に、「会社存続の危機」を前に、”この”経営者は何も出来なかった、のだ。単に行政?の補填が利用できて、それによる再生は、想像以上に業務を楽にした…それだけの話。
「行政様様だね」と、苦笑しつつ社長室で茶を飲んでいる、そんな様にカリスマはまあ、感じないが。
自分の今の感覚はこの、いちいちツッコミする声に「馬鹿なんじゃないの?」そういう感覚では、有る。ただ、「もっとエキサイティングな!」そういう感覚に理解が無い、訳でもない。ただ、自分の把握では”この”経営に、不備が見えた訳でもない、単にサイコロ運が悪かった、だけの話だ。「神様何とかしてくれ」に、何の返答もしないというのも、神様としてどうなの?に対して、十分な補填はしてる、単に実績を評価しただけの話。状況は不意に、のほほんと楽観的だ。ちょっと遊びに行こうか、そのくらいの余裕さえある。
「こんなんじゃダメだ!」
そんな声はでも、いささかの剣呑さと共に、そこには残っては居る。
負けていくのは弱い奴で、勝ち抜いた存在は偉人である、と。でも、その現実は実際のところ、サイコロ運でしかないのでは?という、そんな理解には陥っている昨今ではある。元々サイコロ運には見放された感の自分にすると、「何がどう凄いの?」むしろ逆に問いたいくらいで、また世間の不景気感それも、この切り捨て容認?から有る、そういうのは実際は。熾烈な椅子取りゲームを続ける必要は無い、椅子が足りなければ増やせばいい、そういうそれは、現状では要求としてリアリティではあり、求められるそれではなかろうか?ただもちろん、その時先人らのブランド、それは大分、印象を変えてはいくが。
例えゲーム会社であろうと、その経営は博打ではないし、それであってはならない。
結果、「エキサイティングな!」それは、ゲームの中にしかない、そういう環境には成っていく訳だが。
何か問題でも?
でも向こうで、誰かが不満げに睨んでいる気は、する。