あげちうのブロマガ

理路整然と狂人が語る

「神様?何処かには居るよ」と、返答し得る感覚は、少しの改善ではあるのだが。

”その”オーダーを或いは想像する時、そこにはちょっと難しい面も、少しある。

 

約2%前後の中の最年長の「神様」の行方を考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第21回目

前回の状況
 スコア12、要求239、借金最大ー135

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:2,2+5,6:15
黒:1,1:×

白15 225611

「要求」239+15=254

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
225611
┃┃┛┗━━


2.領域形成

                              ┏━━┓
                     ┏┓┏━━━┓ ┏┛  ┃
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       ┃ ┗┓       ┃                 ┗┓ ┏┓
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      ┃
      ┃
      ┗━━━┓
          ┗S

3.不足補填

前回の残骸 
4:225:
  ┃┃  使用

不足形成 
4()不足、形成
624:3回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→4

コスト消費 12-3=9
スコア 9+4=13


5.現在の結果

借金最大 ー(135+6+2+1)=ー144

スコア13、要求254、借金最大ー144

おお、なんとなく順当。


大前提として、「太平洋戦争敗戦後に、王の権威はアインシュタインから昭和天皇へ移譲された」、「物理法則に唯一シンクロする個性、”王の権威”のアイディアを足場にしないと利益性は発生しない」「ただし、王の権威の存在は、”中華思想の皇帝”と言う敵を発生させ、それによって戦争に成っていく」と言う理解、それは前提として、以降の話はある。

一応、理解としては?「私の考えとは神の意向なんです(神は私のペットなんです)!」は、今のテレビの支配者?それは言い難くなってはいる、拘束?してる「神様」が、神様だとは言えないから、だ。昭和天皇の様に、何かの弱みを握って言う事を聞かせる、事は状況としては困難ではある。経緯の面倒さ、だ。太平洋戦争が終わり、状況には変化が求められた。天皇を神と、最上位とする事が出来なくなった時、「それ以外」を神の座に据えたが、”それ”も最終的には気づくと、何だか昭和天皇の意向に準じてしまっていた。「これでは戦前に逆戻りではないか」と言う識者らの意識の結果かで、”それを否定する”事を念頭に、「テレビ」それは日本でも起こっていった。

歴史の珍事というか、らしい。

ラジオでさんざん戦意を煽った人が、テレビに出た瞬間、支持を一気に失った…様な事が起こった、という話。「価値観」ベースとするそれの変化が、情報の受け取り方にも、大きな変化を齎した、訳だ。

ただ、経緯を見ると公共放送としてテレビを始めたのはソビエト連邦の方が先だった、そうだ。その辺もまた、現状の混沌、それを加速させていく一因だったろうか。元からこの辺は共産主義的な?そう言う感覚を足場にしていた…訳で、マクロでみれば”王の権威”が書いた「資本論」その領域での対立、それが再び始まっていく事には成る。テレビは、「王の権威」その存在を、意向を”否定して”始まっている、のだ。その時、その”神”とは、中華思想の皇帝、それへ自然と集約されていく事には。

そこにもちろん?「紛争解決機構」その存在は、意識として、無い。

…いやホント、一億総書庫持ちって、ありがたいかもしれない。検索すれば出てくる情報。ただ本を読んでその内容を他者に話してるオタク状態でも「知識人」として有り難がられた時代、それはまあ、割と過去には成っているのだった。

ともかくだいたいそんな感じで?テレビは、「中華思想の皇帝」”それ”を支援する、様な物として今もある。昭和の頃は良かった、敗戦後だし、昭和天皇は「敗軍の将」と言う状態に甘んじねば成らなかった。結局、その意向を通すか通さないか?は、”その先の人々”に委ねられ結果、「まずアメリカに」「その結果で日本に」と言うアイディアの逆輸入をする事になる、訳だが。

しかし?戦争で勝利したにも関わらず、状況はやっぱり歪んで?いく事になる。「昭和天皇の意向を足場にしないと利益性が無い」と言う事態がまた、始まってしまう。昭和の頃はまだ良い、原爆投下の「やりすぎ」過失はアメリカへ、多くの譲歩を強いれた。結果、意向が通る事が増える、テレビを中心にして、世界は発展していく事になった・・・。昭和期はしかし、次第に上の方には、重いストレスを強いはじめた訳だ。

それは平成になり、良くも悪くも爆発し、「王の権威否定」昭和の文化否定、或いは破壊それは、”まず”優先されていく事には、成る。

なんとも語るには、ちょっと面倒な話ではある。

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