あげちうのブロマガ

白い狐は黒い

どうも、結論?が乱暴だ。

「ヘタクソは黙ってろ」


結論と言うか、必ず最後に有る一言。それへの反発で、インターネットは…ここまで来た訳だが。

先の「リビングのPCがデータサーバー」それは、ネットカフェの形態に持ち込めれば、無意味とも言えない。が、その時発生するのは「お客」だ。”お客が喜ぶ物を”提供しなければ、その維持費は捻出できない、のだが。帯域の増大は問題になる、ウケる作品を多くそろえれば?客席が足らない。増強する時、ハードパワーが足らない、帯域が足らない、レスポンスが悪くなり、不満が出て。

「って言うのは無しで」

すると、家の中でのメディアサーバー、に帰結する訳だが。客が居ない、自分しか居ない。作者だけが何となく自己満足、素晴らしいシステムだ、悦。部屋のあちこちに置かれた、どの端末からも共有したデータを使用出来る。リビングでも寝室でも書斎でも。そこに居る”全ての自分が”その時満足し得る、効率的な環境だ。

…その大きな?家の中には。その時一人しか居ないのだが。

良くも悪くも創作のランクとしてその「E級」の酷い状態、「九尾の狐」その心理状態と言うのが”これ”ではあって。”そこ”には自分しか居ないのだ。大きな家の全ての部屋の中に多くの人が居るしかし、そこに居るのは「全て自分」で有る。この状態は、90%以上の正論を言い、そして”その場に居る”100%の同意を見せるのだが。実際にはその「九尾の狐」化した…、その人の主観に過ぎないのである。

女性はこの危険性を自覚しているから?か、自己の中に「男性」上の想定の時、それでも”数多の異なる個”が有る状態、それを必要とする訳で、男性の精神状態は”それ”で構築されている為、その時、女性よりは常識的な判断が出来、”現実”のシンクロも、女性よりも高い訳だが。未婚な女性には、この辺結論では「解らない」のかもしれないし、ともかく男性も、女性の精神状態を受け入れる時、その”どの部屋にも”妻が居る事には成る訳だ。”その上で”考慮が出来る様になる、それは良識的な判断を増強はするのだが。

…”そこに居る人々”が「偏ってない」訳では、ないのだ。だから、男性だって100%正しい訳ではなく。「九尾の狐」化してしまう時、原因になった「男性の理解」を取り込んだ上での「すべて自分」と言う光景が構築される為、その”夫”に相当する男性にも、その時反論出来なくなる訳で(意識的には自分よりも正しいのだ)。

或いはインターネットとは、そんな「九尾の狐」を背にして誕生した、不幸な高性能なのかもしれない。強力なパワーを持った男性にとっても、「お前バカか?」それは、ストレスだ。影響を受けた女性にしろ、尚の事だろう。或いは絶対に間違いを認めない!そんな状況と、反論が発生し。

或いは人類は今、未曽有の危機を迎えている、のかもしれないのだ(-_-;)。

ともかく「お金がない」意外とこの暴走は、それしか止められないのかもしれない。その惨めさと言うのは、耐え難い物だ。


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