「女性に最終的な責任は問えない」という、そんな理解と現実の問題ではある。
「魔女」が何故魔女になるか?は社会の問題かもしれないが、加害は間違いなくその人なのだ。
「女性の意識の中では上手く行っている」のだ、そしてそれは”事実”でもある。問題はその把握してる「事実」それが起きている場所が、現実じゃないだけである。理解として、男性は多、女性は個、であり。男性は数多の意識が集う”社会”がその意識でありその多数決?それにより意識を形成しているが、女性はシンプルに個、「その人しか居ない世界」がその意識であって。前者は現実だが後者は神だ、変なニュアンスとしてはそのくらいに実際には差がある。
結果、社会性を失っていくと?女性は社会と多く軋轢を起こすようには、成る。ハメる側としては逆に御しやすいとさえ言える、その人の中では正義だ、という事を推していけば容易くそっちへ舵を切る、という事かもしれない。その先に奈落が待っていようと、御する側としてはそれによって多額の負債を抱えてくれる事が目的だ、何ら問題は無い。
という事態を避ける為にか、女性は必然的に「男性」”現実”に接続してる人、を求めるというのが今の理解。最終的な判断をそこに依存する事で間違いを避けようとする訳だ。ただ、もちろん「自分の理想を肯定してくれる人」だ、そして求める正義は複数無い訳だから?夫は一人、という事にも成る。男性としても意識的な多数決の最大、というほぼ唯一は衝動として有り、それらが合致する所に夫婦は発生する、という感じではある。ともかく個と多が同調する時、そこに次の未来は見えていく、訳だが。
立ち位置的に、理想を「認めた」そして或いは具現化を約束した、のは男性の方になる。だからこそ、女性は夫へ協力を惜しまない、という傾向はある。故に、”それ”を裏切る、或いは「無理だ」というのは重い不和の材料には成ってしまう、訳で。これにより失望し、そして現実へも失望する先で、女性は魔女に成っていく、そう言う典型はまあ、ある。
大概、異常行動が傾向としてある人の、原理はその辺だ、とは思うのだが。”夫”或いは扶養者の意向に失望する先で、現実を無視した衝動に支配されていく、というか。だから、まずはその「原因」彼女を認めた筈なのに出来ないと裏切った奴、は誰か?を特定し、”そこ”に責任をもっていかないと、この暴走は多く止まらない、とは思う。しかし、罪というかも難しい。その女性が言う事は間違いではない、指し示す方向に悪魔の居城はある、それを倒せれば。しかし実際にはその道中には深刻な渓谷があり、それを渡る術は無い。女性の意識の中では渡れる筈の、それはでも現実じゃないのだ、その先を考えるのは、”それ”を認めた側になる。この時、その異世界を創っている感覚は「現実」そう言っていいモノはあって、異世界、そう言っていいが、つまり「その世界なりの打開策は有る」訳で。多くが、その辺を理解して?現実へコンバート出来れば具現化し得る、場合が多い。この場合、橋は無いが、パラグライダーは作れる、とか。その辺は相手も解っているので、目的に届くなら妥協はし得る、訳だが。ともかくそのパラグライダーをどう作りどう操作するか?それは、男性側が多く考えねばならない話という事には成る訳だが。
再び?か、女性の異常行動?それが問題になってきた、気もする。特に不正行為にまで手を染めて潔白とは言いがたく成っている場合、それは単に断じれば良い事なのか?何だかストレスは不意に。
ああ、ブラウザが、ブラウザが急に!