あげちうのブロマガ

老人を殺さんと忍び寄る影

大事には成っている。

ともかく、新型コロナウイルスの拡大は止まらない。

最早、経済その物を止めないと拡散を止められない、と言う認識に近い。
もちろん、そんな事をしたら経済は破綻してしまい、病死以上の損害は出るが。

「だったら世界を滅ぼすまでだ!」

不意に、やっぱり、ともかく”そう言うの”はある。


世界その物?が、何か妙なモノを拒絶はしていて。
”それ”はその「売春婦を強姦して殺してしまった」その話と不思議にリンクはする。

「そんな物を受け入れる位なら死ぬ」

当時は、”それ”を強要してしまい、結局相手は本当に自殺してしまった、と言うのが、想定での帰結だ。

因果で言うなら今は、当時の加害性が、「同じ状況に遭遇している」訳で。

どっちに今、加害性があり、理想とする帰結は何処か?それも微妙に解らない。

「大賀さんの決定に従え」それは、新しい方だ。
「マスターの一存で決まる」それは、古い「黄昏の狩人」だ。

インターネットを中心に、後者によって形成されてしまった、歪んだ”何か”が有り。
”それ”は今も、その既得権益をもちろん、手放すなんて選択は出来ずにいる。

新型コロナウイルスは、若い世代は重症化せず、8割は一週間程度で完治するが、80代近辺の老人は重症化し易く、死亡例も多い。インフルエンザなどと異なるのは”ここ”で、インフルエンザも基礎疾患があると重症化し易いが、この新型コロナウイルスは老人に対してどうも、かなり強い攻撃性を発する。

基本的には単なる風邪だが、老人は注意した方が良い、訳だ。シニア世代は外出の際にはうがい手洗いを徹底し、出来ればあまり外に出ないで下さい。もちろんそれは、普通の風邪と同じ話だが。

「じゃあそんなに怯えなくても良いのか」

これはつまり、老人なら死んでもしょうがない、そう言う理解の帰結だ。

「お前ら、俺に死ねと言うのか?」

反論し難い部分は重い。

昭和の成功者で、売春性を否定してる存在は、ほぼ居ないだろう。そしてそれが結論で、侵略行為の結果でしかない、そう言う理解も或いはあるかもしれない。そして”それ”が今、通用しない、むしろ悪化するだけ、としても。その後の世代は、彼らの倫理を補正する事が出来ないでいる。

あの時、少し立ち止まっていれば。
失望は有ったかもしれないが、犠牲は出なかった、だろう。

それが何故、出来なかったか。

とは言え今、手にしたパワーは、手放し難い。

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