世界一のお金持ちになったとしても、良くて数十兆円を持っている、に過ぎず。
「お金が増えない」というその時、それは単に、何かの剣呑の、その標的でしかない。
ローカルな低賃金に忙殺されてる状況で、それは何の意味もない”理解”かもしれないとは思いつつ、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」第7回目
前回の状況
スコア85、要求74、借金最大ー40
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:5,6>11
黒:3,4>7
白11 5634
「要求」74+11=85。
123456
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パーツ
5634
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2.領域形成
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3.不足補填
無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、5。
スコア85+5=90
5.現在の結果
スコア90、要求85、借金最大ー44
微妙な牛歩に、あのさぁ・・・、とか
一応、ようやくサイコロの出目?が、順当な感覚には成ってきた、こういう物かもしれないが、奇妙に”何か”に同調していく感覚もある。もうちょっと最初から安定した始まり方はしたかった、あえて騒乱の中に入る必要は無かったのでは。それでも、このまま何とか上方向へ進路を取れれば、期待される数値には届くかもしれない、後は地道ではある。
とは言え、やはり不意に感じる「執着」には、独裁創作への”それ”はどうしても脅威としてある。自分自身も「だったらいい」そういう感覚を捨てきれてない、それは重くある。今の状況では、独裁創作の許容は「ストリード」ここまでだ、ほぼこれのみ、ではある、大型創作の足場になる物。如何に”それ”に対して自己責任が問えても、金を出す側の価値観その、不信と否定をぬぐう事が出来ない?という感じだろうか。ともかくそれでしかその場にいなかった人々は、それが使えない時、ほぼ無力ではある。
結果と、それ以前の苦労というか、騒乱と。つり合いが取れないほどに前者の方が良い結果でも。それでも、過去に見ていた、夢を追っていた自分?それを、今も捨てる事は出来てない。
今も、自分の理解で「私はクラウドの”神”だ」そこまで言っていても、信仰の問題だろうか?見えているのは、小さな部屋で収入について思案を続ける、或いは”そういう奴”ではある。孤独な一人が、愚かでさえある博打に挑んで行き詰まったそれは、それが持つスキルの全ては今、換金性を失った状態で、今後どうやって暮らしていけば?その時今も、「ストリード」それは、自分にとっても突破口に成ってない。
現在の理解で、「独裁創作の容認」それは”ここまで”ではある。これを創り世間に放流し、買い手を待つ。うまく行けば数十億円の対価さえ夢じゃない、それは独裁創作としては破格ではあるまいか?その大ヒット作、それの原始的な企画書を書いたのは私だ。それは十分なプライドと、そして結果を提供してくれる。
筈なのだが。
自分をクラウドからBANして締め出せるパワーが、何を考えているか?はちょっと雲の向こうだ。最終的には真なる神に操られている、という理解も出来ない事は無い。状況は「お金が無い」それからの改善を余儀なくされていて、その時自分はちょっと邪魔だった、それは間違いない。どんな思惑であっても、全体の改善をしてくれるなら相手は問わない、それは言えて。目的は何だったか?その時、自身を英雄視しない世界に対しての憤慨、それは、どうでもいい事では。ともかくストリードの連携、それは数値的には良い結果を見せている、ただ同時に、「目的には届かない」それも或いは実感はする、のだが。
世界は動かないのだ。
何だか、それはちょっと、夢見ていたか、或いはかつてのか、それとはちょっと違う。
視聴者として求めているのは、或いは単に若い子らの、はしたなくさえある狂乱なのだろうか?
じっと手を見る。