ストリードが出ていれば、一応ループは成立、する。
視野範囲の狭い理不尽は有る。せっかく美術学校とか卒業し、他がうらやむ様な高い技術を身に着け、さあ仕事だ!と言う後。なんかネット動画で100以下?とか言うザコいスコアしか取れない奴の、見れば全然大した技術も無い奴の、「私はこういうのが好きだ」そんなオーダーを”創らされる”訳で。「何故?」じゃないと売れないから、その人は現場レベルからは解らないけど、カウンタが低いと言う事はディレクタースキルが高いと言う事で?売れる物を創れるから、だが。その結果が出るかどうか?は、今までかなり博打でしかなく。結果が出なかった後の現場の失望感は想像に難くない訳で…蓄積する物はある、が。
今?の形式なら?一応は、「そのディレクターだって、ストリードと言うオーダーを創らされてる」のだ、ディレクターのやりたい事、では無い。そのストリードは?更に上のプロデューサーから来てて。しかもそのプロデューサーも、”それ”は外部から買ってきた物で。”それ”は、しかし、現場レベルから、神を通しネットを介して齎された「要求」だ、場合によっては自分の家族が求めた物、かもしれない。その要求だって「ストリード」と言う形式を守らされる時、必ずしも書いた本人の思い通り、を約束される訳でもなく。関わる”全て”がこの時、何らかの失望と不自由に耐えねばならない。関わる誰一人として、それを自身の思う通りに制御する事は出来ないのだ、結末は神のみぞ知る、である。そこに独裁者は、居ない。
…と言う感じを創らないと、今の創作は利益性が、無い。独裁性が抜けないから、だ。
…一応、その形式を守ると?「けものフレンズPV3」こういうイメージになる。「フレームグライドPV」これでは売れない、訳で。この些細な差を我慢する時代になった、その理解は必要。