あげちうのブロマガ

逆走と近道の違いについて

良くも悪くも、世界は「お金」それに大分支配はされている。

問題は、それが何故か減り続けている、それを止める術がない事ではあり。

ノーベル経済学賞、というのに、アメリカ元FRB議長の人々が決定、というのにはやはり、少しいやかなり、皮肉的な気分には成ってしまう。感覚では、「経済学者に権威性を!」的な何かの操作、だ。日本のアベノミクスをやたら評価した様な、”そんな感じ”でしかない。この辺に実際、何かの「ダークキャビネット」と言えるものが有ったりするのでは?と、不意にか思うがとは言え、人間の視野範囲には限度があって。「解らない」事を責められるか、そこは少し悩む。

という訳で本日の「ミニマムワールド」進捗。


「職能ランク制度」シミュレーション6回目

0.前回の継続
 最終スコア マスター11、Aが21、Bが13、Cが6、Dが4、Eが4

1.需要
 本日の需要
白>1,2 :3
黒>2,4 :6

優先、黒6

2.労力の対応
 6=6
 D×1 計6

3.スコア加算
 マスタースコアが、+6で、17に。

4.給与の支払い
 D×1  計2
 マスタースコア17から2引いて、15に Ⅾに+2
 スコア マスター15、Aが21、Bが13、Cが6、Dが6、Eが4

5.その他の成果
 2,4:6.-7で、-1、マスタースコアが15=14へ

6.消耗スコアの決定
 全体からマイナス1

 最終スコア マスター13、Aが20、Bが12、Cが5、Dが5、Eが3

良い様な悪い様な


 

ともかく、今の世界を覆う「お金」その根っこにあるのはユダヤ教のそれではあり。”それ”が、「王の権威」太陽信仰との決別、否定、それから成り立っている、のが近年かの問題、その原理ではある。そしてその果てに原爆は投下され、日本は「負けた」という事にしたまま昭和は奇妙な発展の中にあって。色々な物が歪んでいったのは間違いない、その狭間の中で、「道理」それは大分失われていた、というのは解る話。

ある種のリアリティ、理想?では、「店で暴れた奴を追い返したら仲間を連れて復讐に来たが、警察に通報されて更に話題になり、悪漢連中は社会的に殺された」という感じではあるのだが、昭和というか、太平洋戦争の結果それは、そのまま店は放火され廃業を余儀なくされる、所にまでも行った訳で。現実的にはその後、なんか火災保険その他があって、店はより大きくなったが、なんでか店に放火した人々はその後、店の常連みたいになっていった、訳だが(-_-;)。

自身の感覚も、現状は似たような話ではある。今、「王の権威」過去の太陽信仰と、「ユダヤ教の王」それは、同じ場所にあり、サイコロにその是非、”優先”を委ねている、のだ。一応理解では「負けて”お金”を置いて行った」というニュアンスではあるのだが。その結果、世界を覆う最終的な「対立」は、”ここ”で処理できるようになってはいる。以前にしろ、”この”処理は王の権威とユダヤ教の王の間で、密かにか行われていたのかもしれない。流石にそれを公示する時の「否定感」は、何故隠されていたか?を理解するに十分ではあるが。

「ここでは決闘で全てが決まるんだよ」

男性上位の弊害、だろうか。

「正義は勝つ」の感覚で、上記の太平洋戦争の”結果”はどっちが正しいか?ではある…暴れた悪漢は社会的に葬られるべきか、それとも再建された店で色々仲良くしている様、か。「正義は勝つ」のそれは、意外と複雑で、表面的な正義は、後ろに意外と悪を忍ばせている物でもあり、それは逆も真なり、だ。抵抗する術がない時、或いは山上容疑者の行ったテロ行為をも、”世界”は、物理はだ、許容してしまう。

アベノミクスによって虐げられた人々の復讐成就、そう見れば?彼は神に遣わされた正義の使者でさえ。

サイコロの出目に委ねる、それは正義か、無責任か。

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