不意に気づく事はある。
ただ、納得のできる話でもない。
「パソコン使ってお金を稼ぐつもりなら、windows11を使ってください」
趣味ならwindows8.1でもいいですが、趣味はお金になりません。
…この、無形なる境目は、有るのか否か。
前に言っていた「自分は”雅”市場その他の作者なのだから、特別扱いはやむを得ないが、一文字10円は認めろ」という、”それ”の向き先と、その返答、かもしれない理解だ。実際には、windowsには混沌があった。
「何に使うんです?」
その、境目が曖昧で…それはそのまま、「仕事と私、どっちが大事なの?」あの、普遍的な問いに繋がっていた、のかもしれない。そして、”それ”への返答が、今の今まで無かった、というか曖昧だった訳だが。
どっちも大事ですよ?
自分的には普遍的な返答と、そのフィードバックとして、その境目が、少し。
今更思うが、家庭環境で使う場合としては、理想の一つがある。
「家庭の大画面4Kテレビに、windows機を装備し、”それ”をタブレットで制御する」
が、これを想像する時、OSはwindows8.1の方がいい。起動直後の画面メニューが解りやすく、目的に繋がりやすいから、だ。windows11でやろうとすると、IFを再び作らねばならなくなる、それはしんどい。
逆も真なり、で。windows8.1を仕事で使おうとすると、タッチパネルの使用は否定される、やはりマウスとキーボードが一番省力的だ。メニューの仕様も、指や手の移動は最小限で済む。仕事は効率を重んじる訳で、それを考えたら、window8.1では微妙に相性が悪い。
「仕事だって楽しくやりたいじゃん」
とか言って職場に鉄アレイ持ち込んでる人は、基本的にどうかとは思う。
ともかくこの時、選択がある。どっち?と問われた時?最善かの答えは、
「家にはwindows8.1を置き、仕事場にはwindows11を置く」という選択、だ。
”これ”を要求する時?つまり、windows8.1で創ったものは、お金にならない、訳だが。
PCを用いてお金を稼ごう、ともかくそれは対価を要求する仕事である、というなら、windows11を使っていないとお金にはならない。逆に、windows8.1での作業は?微妙な気楽さと楽しさがある。
という、現象が発生する、している、可能性がある。
「独裁創作はお金にならない」個人で創った作品と企業で作った作品、そのクオリティが一緒なら、なぜ前者は売れないのか?という、そこに”それ”で答えは置ける、訳だが、これはそれと同レベルの「なんで?」の返答として、実はあるのかもしれない?
本当だろうか?
windows11とは、一応windows10を含むのだろうか?
ともかくこの理解を導入する時、「ゲーム遊びたいならPS5でええやん」と言われるハイパワーPCにも、需要は発生する。職場を求める様に、windows11機を買わねばならない訳だが。
現実は、何処か。
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