2016年5月18日付 日本経済新聞31面の記事から 阿賀野市の食品メーカーなど4社が6月に、食用牛の新ブランド「あがの姫牛」を立ち上げるそうです。
地ビールの天朝閣グループ提供のビールかすをバイオテックジャパンが乳酸発酵して飼料を製造。 その飼料を使って臼井農畜産が雌牛を育成。 その肉を佐藤食肉が販売する計画だそうです。 肉は月産2トンぐらいの生産、佐藤食肉は初年度 月600万円ほどの売り上げを見込むそうです。
ビールかすの飼料を雌牛に与えると、より質の良い赤身が多い肉ができるそうです。 おいしそうです。
阿賀野市の新ブランド牛、人気がでると良いですね。期待します。 詳しくは新聞をお読みください。