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日本酒 「甘雨」 (株)越後酒造場

2023年12月10日 | お酒の話

   純米酒辛口・甘雨(かんう)

新潟市北区葛塚3306-1 (株)越後酒造場 アルコール分15度以上16度未満 精米歩合70%

福島潟マスコットキャラクター「クイクイ」は、国の天然記念物「オオヒシクイ」をモチーフにしており、日本一の越冬地である福島潟のPRを目的として誕生した(ワンカップの説明文より)。  豊栄駅内のコンビニで買いました。

 2023.12.10撮影

(上)新潟市北区 豊栄駅近くにある「(株)越後酒造場」の会社の建物 ここで「甘雨」という酒を製造しています。

下記は、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ1階の売店で購入。ワンカップ 320円(税込)

  アルコール分15度以上16度未満

(上)「ラベルの説明」<新潟市北区・葛塚祭り>五穀豊穣と開市祝いを込めて9月に開催される、歴史ある祭り。灯篭を威勢よくぶつけ合う「灯篭入舞」が見どころ。 この酒・ラベルは下記の「新潟日報の主催事業」 阿賀野市の「白龍」も協力しています。

「甘雨(かんう)」という酒の名前、変わった名前だと思っていました。この酒を製造している(株)越後酒造場のすぐ後ろに開市神社があり、そこに祀られている「遠藤七郎」の号が甘雨。ここから名前を付けたのでは? 下記は開市神社内の看板です。

下記は開市神社の敷地内に建つ「遠藤七郎(甘雨)の像」 遠藤七郎は阿賀野市・村杉温泉の整備にも尽力した。

 


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