阿賀野市ブログ応援隊

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大リーグの「ヒマワリの種」

2024年08月26日 | イベント・祭り

 アメリカのヒマワリの種(食用)

アメリカ旅行から帰国した知人の土産、ヒマワリの種。アメリカの大リーグ、ドジャースの大谷選手がホームランを打った時にベンチの皆から顔にかけられるヒマワリの種。種は食用で、貰ったのは塩味。数種類の味があるけれどオーソドックスな味は、塩味とか。ベンチ内ではガムやガムの代わりに食べられているそうです。現地ではコンビニでも買えるとか。ネット検索すると楽天で売っていました。そんなに安くないです。種の大きさは約1.7㎝。外側の殻を口の中でとり実(約8㎜)を食べます。結構美味しかったです。

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早津 剛 雪国の民家「油絵、水墨画」

2024年08月26日 | 絵画・彫刻・書など

 (上・左)早津剛「魚野地の家、北魚沼郡堀之内町にて」

上の写真は、ガラスの入っている額の上から撮影。水墨画 6号 新潟伊勢丹で購入

 絵31×40㎝、額50×59㎝ 1987年(昭和62年)11月28日 60,000円で購入

早津剛(はやつ・つよし) 南魚沼市(六日町)生まれ。新潟大学教育学部卒業。元教師。消えゆく、かやぶき民家を県内外に訪ね、描き続ける。2007年、県知事賞表彰(芸術・文化)。各地で個展多数。新潟日報社から数冊(6冊?)の画集出版。 2014年8月30日の新潟日報の記事によると当時の早津剛さんは75歳。40余年にわたって、主にかやぶきの伝統的な民家を描き続け、その数は1,000枚を超える。集団離村があると聞けば訪ね、ダムができると知れば駆けつけ筆をとる。年を追うごとに速度を増して消えていくかやぶき民家を画布にとどめる作業は、時間との闘いでもある。以下、前記の新聞記事をお読みください。自宅に併設された「早津ギャラリー」には、すでに失われたしまった1,000余の風景が大切に保管されているそうです。

 

 (上・左)油絵「辻又の家、南魚沼郡大和町にて」

絵・早津剛 絵15×22㎝、額32×39㎝ 1992年(平成4年)4月30日 新潟市の「伊勢丹」から10万円で購入

 (上・左)水墨「魚野川と越後三山」

絵・早津剛 絵24×27㎝、額41×44㎝ 1992年8月23日 早津剛さんの自宅ギャラリーで購入

 複製画 4,000円 自宅で奥さんから1階ギャラリーと2階の絵の保存室をみせてもらった。

ホームページから(一部紹介) 早津剛 1938年 旧六日町に生まれる。

1960年 独立展入選。 1961年 新潟大学教育学部芸能科卒業。1966年 東京で個展

1971年 個展(新潟・長岡・上越市など) 1975年 個展(新宿伊勢丹)

1987年 「早津ギャラリー」を自宅で開設

2003年 新潟市北区「水の駅ビュー福島潟」で個展

現在「早津ギャラリー通信」というブログ発信をされています。検索してお読みください。2月11日現在、1月22日の話題が写真入りで投稿されています。

(下)2023年、胎内市で開催される早津剛さんの、個展のポスター

(上)「伊根の家」 京都府与謝郡伊根町 1996年の作品

2024年8月31日から見附市で「早津剛 展」を下記のように開催。「ギャラリーみつけ」のパンフレットをお借りしました。

    上の写真は「久田の家 1989年 出雲崎町久田 91×116.7㎝」

(上左)魚沼市横根の家 1974年 91×116.7㎝  (上右)長岡市摂田屋町 機那サフラン酒本舗 2000年 91×116.7㎝

 時間があれば、ぜひご覧ください。

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