地球上には夜がまんべんなく順繰り訪れますので、常にどこかには夜が来ているわけで、そうなると常に誰かは眠っている話ですから、ひょっとして睡眠が何か「集合的無意識」に関連しているのかな・・・。
その通信能力を持った偉人・天才として、挙げられているのが
ソクラテス
アレクサンダー大王
ジュリアス・シーザー:ご存知古代ローマ、いやイタリアの生んだ最高の政治家にして軍人
ジャンヌ・ダルク:フランスの国民的ヒロインで、イギリスとの百年戦争でフランスの勝利に貢献、異端として火刑に遭う
モリエール:フランスの劇作家、フランス古典主義3大作家の一人
ナポレオン・ボナパルト
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ:ドイツベルリン出身の医師にして、生理学者・物理学者のマルチ科学者。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
アルフレッド・ノーベル
本書によれば、みな癲癇(てんかん)患者であり、魔であったのだ、と。
いずれも西洋人ばかりですが・・・。
しかしこんな凡人でかつ癲癇に罹患既往のない僕でさえ、幼き頃、夜一人で眠る際に、自分でないもう一人の心の自分というのがいて・・・
現実社会では僕の肉体を借りているだけで、その心というか、意識というか、コントロールする自分は別の場所にいるのだ、という感情を幾度となく、それこそ毎日のように持ったことがあります。
寝ている自分を上から見下ろすような、言ってみれば疑似幽体離脱現象だったり、息をさせている心の僕と、している肉体の僕が別で・・・。
心(意識)と肉体の乖離現象ですな。
これは単に脳の発育というか、電気神経学的な回路の未熟さが起因しているのでしょう。
ですから、みなさまにもこのような経験を持つ方がたくさんいらっしゃると思います。
しかし、子どもは現実社会で常識とされていることに馴染んでいない分、ピュアであったために、案外、「集合的無意識」にアクセスできていたのかもしれません。
この体験が43歳の今でも強く残っているから、この手の本に惹かれるのかな~?
その通信能力を持った偉人・天才として、挙げられているのが
ソクラテス
アレクサンダー大王
ジュリアス・シーザー:ご存知古代ローマ、いやイタリアの生んだ最高の政治家にして軍人
ジャンヌ・ダルク:フランスの国民的ヒロインで、イギリスとの百年戦争でフランスの勝利に貢献、異端として火刑に遭う
モリエール:フランスの劇作家、フランス古典主義3大作家の一人
ナポレオン・ボナパルト
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ:ドイツベルリン出身の医師にして、生理学者・物理学者のマルチ科学者。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
アルフレッド・ノーベル
本書によれば、みな癲癇(てんかん)患者であり、魔であったのだ、と。
いずれも西洋人ばかりですが・・・。
しかしこんな凡人でかつ癲癇に罹患既往のない僕でさえ、幼き頃、夜一人で眠る際に、自分でないもう一人の心の自分というのがいて・・・
現実社会では僕の肉体を借りているだけで、その心というか、意識というか、コントロールする自分は別の場所にいるのだ、という感情を幾度となく、それこそ毎日のように持ったことがあります。
寝ている自分を上から見下ろすような、言ってみれば疑似幽体離脱現象だったり、息をさせている心の僕と、している肉体の僕が別で・・・。
心(意識)と肉体の乖離現象ですな。
これは単に脳の発育というか、電気神経学的な回路の未熟さが起因しているのでしょう。
ですから、みなさまにもこのような経験を持つ方がたくさんいらっしゃると思います。
しかし、子どもは現実社会で常識とされていることに馴染んでいない分、ピュアであったために、案外、「集合的無意識」にアクセスできていたのかもしれません。
この体験が43歳の今でも強く残っているから、この手の本に惹かれるのかな~?