今回のテーマには触れるか触れまいか悩んだのですが・・・。
「数学的にありえない」アダム・ファウアー著 矢口誠訳 ~文藝春秋~
を読みました。
だいぶ昔(2006年)に流行った本ですが、昨年の年末になってやっと読めました。
で、感想・・・いや~、参った、参った。
読んでなるほどな、と思うと同時に、ありゃりゃ、ヤバッ!拙ブログと、マジかぶってるな・・・と思ってしまいました。
「数学的にありえない」は、人間の予知能力に対する作者の仮説を、量子力学と意識・無意識や情報・本能、それから精神神経医学をからめながら、数学確率的に展開されます。
拙ブログでは今までに、量子力学に対し、クズみたいな素人ブリブリの稚拙な自分の疑問をやりましたし、人間の意識や情報交換の謎については、
ドグラマグラ(2006年1月18日):細胞間の情報交換について、
信仰の美風と遺伝子(2006年8月):脳内のモノアミンについて、
百年の孤独(2007年1月31日):マジックリアリズムと意識の流れ・揺らぎ、「無意志的記憶」や「内的独白」を、
D.ボウイのときには、バロウズによるカットアップについて(2007.2.24)などでクドクドと述べてまいりました。
本書を読みまして、拙ブログで披露している自分の疑問ももっともなんだと(勝手に)自信を持つ一方、こっちを先に読んでから、量子力学や意識の問題に触れればよかったなぁ、と。
でありますので、今までのテーマを本書から作為的にぱくったわけではなく、単に僕が怠け者のため本書は読んでいなかっただけで・・・
という見苦しい言い訳をしなければならないほどのかぶりよう・・。
あたかも本書を先に読んでいて、本書に触発されたくせに自分の疑問のように量子力学や素粒子に宇宙、意識の問題を取り上げたわけではなく、常々疑問だと思っていた内容に、今回読んでみたらこの小説がどっぷり拙ブログにストライクだっただけですので・・・
ご容赦くださいっ。
って、自意識過剰なだけ???
「数学的にありえない」アダム・ファウアー著 矢口誠訳 ~文藝春秋~
を読みました。
だいぶ昔(2006年)に流行った本ですが、昨年の年末になってやっと読めました。
で、感想・・・いや~、参った、参った。
読んでなるほどな、と思うと同時に、ありゃりゃ、ヤバッ!拙ブログと、マジかぶってるな・・・と思ってしまいました。
「数学的にありえない」は、人間の予知能力に対する作者の仮説を、量子力学と意識・無意識や情報・本能、それから精神神経医学をからめながら、数学確率的に展開されます。
拙ブログでは今までに、量子力学に対し、クズみたいな素人ブリブリの稚拙な自分の疑問をやりましたし、人間の意識や情報交換の謎については、
ドグラマグラ(2006年1月18日):細胞間の情報交換について、
信仰の美風と遺伝子(2006年8月):脳内のモノアミンについて、
百年の孤独(2007年1月31日):マジックリアリズムと意識の流れ・揺らぎ、「無意志的記憶」や「内的独白」を、
D.ボウイのときには、バロウズによるカットアップについて(2007.2.24)などでクドクドと述べてまいりました。
本書を読みまして、拙ブログで披露している自分の疑問ももっともなんだと(勝手に)自信を持つ一方、こっちを先に読んでから、量子力学や意識の問題に触れればよかったなぁ、と。
でありますので、今までのテーマを本書から作為的にぱくったわけではなく、単に僕が怠け者のため本書は読んでいなかっただけで・・・
という見苦しい言い訳をしなければならないほどのかぶりよう・・。
あたかも本書を先に読んでいて、本書に触発されたくせに自分の疑問のように量子力学や素粒子に宇宙、意識の問題を取り上げたわけではなく、常々疑問だと思っていた内容に、今回読んでみたらこの小説がどっぷり拙ブログにストライクだっただけですので・・・
ご容赦くださいっ。
って、自意識過剰なだけ???