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シムーン その4

2006年08月05日 | アニメ・特撮
佳境にはいってきましたね。なんと古代シムーンが敵の手に落ちて、
戦いはシムーンvsシムーンに。

なんか「イデオン」というか「暗いザブングル」みたいです。

どうやらシムーンの中枢エンジン「ヘリカル・モートリス」は時空を操ることができる?

テンプスパティウムの聖地がクレーター、というのはなにかの伏線でしょうか。

SFマニアならこんな設定を想像しますが。
テラフォーミングされた惑星に恒星間殖民され、「雄性」に好戦的遺伝子を見たと思った人類は自らをDNA操作で「雌性」しか生まれないようにした、と。しかし結局は悲しいかな領土間、宗教間の争いは無くならなかった、てなところが背景かと妄想するのですが。

古代シムーンの残骸のなかで発見された敵国の巫女は、アルクスプリーマで自爆した巫女のクローン姉妹というのは穿ちすぎ?
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