「ゆるゆり!!」も終わってしまって残念。
1クール目の「ゆるゆり!」から数えて23話目で初めて、
赤座あかりが主役のエピソードが放映されるとは。
赤座あかりは主役のはずだったんですけどね。
「時をかけるあかり」
「時をかける少女」のパロディですが、
ギャグの中にも意外に泣けそうな場面があり、
時間改変モノは難しいけれど、うまくハマると佳作になりますね。
ハヤカワから1989年に出たSF(レーベルはNV)です。
著者は「ペティコート大作戦」などの映画脚本家のスタンリー・シャピロ。
中身はタイトルそのままで、
ベトナム戦争で死んだ兄を救うために、
ケネディのダラス暗殺をタイムマシンで阻止しようとする弟の話です。
ケネディが生きていればベトナムに介入することはなかった、ということらしいです。
このあたりは同時代の米国人が考える歴史観がストレートに出ているんでしょうね。
翻訳が出た当時、小林信彦が誉めていた記憶があります。
1クール目の「ゆるゆり!」から数えて23話目で初めて、
赤座あかりが主役のエピソードが放映されるとは。
赤座あかりは主役のはずだったんですけどね。
「時をかけるあかり」
「時をかける少女」のパロディですが、
ギャグの中にも意外に泣けそうな場面があり、
時間改変モノは難しいけれど、うまくハマると佳作になりますね。
ハヤカワから1989年に出たSF(レーベルはNV)です。
著者は「ペティコート大作戦」などの映画脚本家のスタンリー・シャピロ。
中身はタイトルそのままで、
ベトナム戦争で死んだ兄を救うために、
ケネディのダラス暗殺をタイムマシンで阻止しようとする弟の話です。
ケネディが生きていればベトナムに介入することはなかった、ということらしいです。
このあたりは同時代の米国人が考える歴史観がストレートに出ているんでしょうね。
翻訳が出た当時、小林信彦が誉めていた記憶があります。
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