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チラシの裏

クロムクロ

2016年09月30日 | アニメ・特撮
終わっちゃったなあ。

テレビ創成以来、ロボットアニメのお約束をコンテンポラリーな形で見せてくれました。

なぜか毎度研究所が襲われることとか、日本語が妙に達者な敵さんたち、とか。
敵の髪の毛がカラフルなのはイデオンのオマージュ?とか。

たぶんいろんな人たちが「アレはアレだ」とか言っていると思いますが、
そうやって多くの人たちに過去の作品を思い起こさせる脚本の勝利ですね。
脚本家と構成、演出、監督はご苦労様でした。おもしろかったです。
最初のころのジオフレームの動きが完全に特撮演出だったことも良かったなあ。

それとムエッタ役の豊崎愛生に、「けいおん!」の主人公の影も形もないことに驚き。

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