SF&ファンタジー少女マンガリストが労作。
「11人いる!」と「H20前代未聞!」が同じ発表年(ともに1976年、超偏愛作品)
ハヤカワFT文庫、SF文庫の表紙カバーイラスト集が懐かしいなあ。
FT文庫創刊当時の担当が風間賢二で、当時のことをインタビューで答えています。
最初のころの刊行チョイスは試行錯誤だったそうで、
思い出してみれば古典から現代ものなどゴッタ煮状態だったでしたものね。
それから大河エピックものが主流になって、ある程度の流れが固まったとの由。
個人的には初期のころのなんでもあり、のころのほうがファンタジイっぽいと思うんですがねえ。
「妖女サイベルの呼び声」「イルスの竪琴シリーズ」「ドラゴンになった青年」
「闇の公子」「ゲイルズバーグの春を愛す」「タマスターラー」どれも大好きでした。
SF文庫では「薔薇の荘園」「魔王子シリーズ」かな。
あと「銀色の恋人」「たったひとつの冴えたやりかた」は川原由美子の表紙のほうが絶対にいいです。
「11人いる!」と「H20前代未聞!」が同じ発表年(ともに1976年、超偏愛作品)
ハヤカワFT文庫、SF文庫の表紙カバーイラスト集が懐かしいなあ。
FT文庫創刊当時の担当が風間賢二で、当時のことをインタビューで答えています。
最初のころの刊行チョイスは試行錯誤だったそうで、
思い出してみれば古典から現代ものなどゴッタ煮状態だったでしたものね。
それから大河エピックものが主流になって、ある程度の流れが固まったとの由。
個人的には初期のころのなんでもあり、のころのほうがファンタジイっぽいと思うんですがねえ。
「妖女サイベルの呼び声」「イルスの竪琴シリーズ」「ドラゴンになった青年」
「闇の公子」「ゲイルズバーグの春を愛す」「タマスターラー」どれも大好きでした。
SF文庫では「薔薇の荘園」「魔王子シリーズ」かな。
あと「銀色の恋人」「たったひとつの冴えたやりかた」は川原由美子の表紙のほうが絶対にいいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます