新潟下越へ

最終日は新潟へ移動してきて下越地区のスキー場へ

正直、この地域は家からはかなり遠いので
そう何度も来たくはない。

ファミリー系のスキー場が多いのも特徴なんだけど

大きいところで言うと
ニノックスが残ってしまっているので

今期行こうかと思ったんだけど

やっぱり奥のリフトはもう動かない感じみたいなので
広い緩斜面だけを滑りに行くのも
どうなんだろうって思って
二の足を踏んでいるのも確か、

今日も近くを通ったのだから
最悪一回券でも買って
一本滑って終わりにすれば良かったと思ったんだが・・・

で、

今日行ったのは胎内

正直、この地区のスキー場は全然詳しくない。

新潟の市内からはかなり近いので
地元の人は来やすいんだと思うけど
まず関東圏の人は来ない。

キューピッドバレーとかもそうなんだけど
裏側へ行くためには
表側にないものがないと
流石にそこまでわざわざ行くってことにはならないって感じだと思う。

シャルマンみたいに
極振りしていれば
それを目当てに来る人は居ると思うが

内陸側に同じ嗜好のスキー場があると
やはりそちらで済ましてしまうということになる。

そういう意味では
俺は変わり者だから
行ったとも言えるのかもしれないが

流石にこの先
五ヶ瀬とか九州のスキー場に行く機会があるかと言われれば
それは難しいかもしれないが

そこまで行ったら
変わり者も極まったと思ってくれ


で

胎内だけど





またまた残念ながら降っていないので
カチカチ山だったな

ここは非圧雪のコースに入れると面白いらしいんだが

閉鎖してて入れなかったな。

まぁ入っても全く太刀打ちできないカチカチ山だったと思うが

一番奥のコースが
一番良い雪になってて
滑り易かったかも



あとは

一番下の正面のバーンとかが

ある程度人が滑って耕されると
良い感じにフカフカになって滑るのは楽しかったかな




まぁ気持ちよすぎて
行き過ぎてコース脇のカチカチ非圧雪に突っ込んで大クラッシュして
メットしてたの本当に良かったって思ったが

それにしても

相変わらずビビりは継続中で

全く成長が見られません。

やらなければ当然変わらないのは分かっているんだけどね。

チョッカリしないと
スピード域は上がらない。

板横にしない、

横でばっかり滑るから
滑走スピードが上がらない。

低いスピード域でしか乗れない。

まさにビビリと

そういう構図なんだな、

解っているけどね。

超えられない壁