それでも・・

ここに日々の全てを記す

ようやくシーズンインです。

2012-12-26 18:40:50 | スノーボード
まぁ実際は狭山に一回行ってるから
既にINしてるんだけどね・・

とりあえずヘトヘトですわ、

そして無事家に帰ってこれてこれを書けていることを嬉しく思う。


今日もいくつか身の危険を感じることはあったからね

とりあえず、
出発は午前3時過ぎ

ETC深夜割に間に合うために

今日は当初は群馬と思っていたんだけど
思ったよりも雪が降っていないみたいなので
早めに起きて
新潟へ行くことに

昨日だかガーラのHPみたら
また破格の新幹線プラン出しててビックリ、
もう木曜だけじゃなくて平日みんな混むんだな

一応俺今シーズンは一回行く予定なんだけど
こんなんじゃいつ行くか迷うわ・・・

ってことで
今日は下牧だっけ、
あの辺からチェーン規制で
実際のところ関越トンネル前でかなり降ってはいたね、
でも、やっぱり群馬側はあんまり積もってないけど

で、予想通りだけど
トンネル抜けたら別世界


塩沢石打降りて一分なんだけど
俺が降りたのは湯沢

ちょっとでも高速代ケチりたいんだな、

でも、明け方の雪降りの17号は危険だわ

まぁ何だかんだ言ってもなんとか着いたわけだよ、
舞子にね

オープンまでの間、時間潰しに勉強して

で、とりあえず

ゴンドラ乗って上へ

一日でゴンドラに乗ったのはこの朝一の一回だけでした。

上がどんな状況かと言うと
ほぼ吹雪

視界0
もちろんだけど
俺はこのスキー場は初めて来ました。

つまりコースレイアウトなんか知らん

初めの一本でどうやらいきなり未圧雪の腰パウに入ったらしく
脱出不可能

そして更に次のリフトに乗り、
再び未圧雪のゾーンに入って

まさかの滑って降りてくることが出来ず、
最後は板を脱いで歩いて降りるという醜態

これで一日のほぼ全体力を使い果たし
体調不良に

パウ板なんかそもそも持ってないし
よりによってキャンバーの板履いて来ちゃったし
更にフローのバイン付いちゃってるから
埋まったら装着しづらいしで
どうにもならない、

一応ロッカーの板も持ってきていたから
せめてそっちを履いていればと思ったが
既に遅かった。

実際板の重さ自体も全然違うし
キャンバーの板は潜って行っちゃうから
スタンダードのスタンスだと
常に右乗り(後ろ乗り)になるわけで
とりあえず一段落するくらいまで滑り切らないと確実に埋まるわけで
でも、まぁ
一年ほとんど運動しない38のおっさんに
坂を下りきるまで右足が耐えられるわけもなく

あっさり途中でコケる
そして埋まり脱出できず

ようやく抜けきったところで
既に右足は痙攣していた。
そして息は上がるし気持ち悪くなるわで
即効一番下まで降りないと
生命の危険を感じた


一度、車に戻り
板を変えて
再び今度はリフトで上がった

もう少しまともに舞子のことを書いておこうと思うけど

今日は写真を撮る余裕すらなかった



こんな写真とか



こんなのとか


今ふと思ったんだけど

俺、右目視力落ちたな

この目が見えないってのが
更にやっかいだったね

今日のは目が見えないっていうか
視界が悪いって言う意味だけど

パウに入ったときに
ゴーグルしててもホワイトアウトしちゃってて
どこが斜面でどこがコースかが
全然判らなくなってそれで
勝手に転倒しているんだよね、
よくわからないけど多分恐怖心なんだろうけど

これで俺の本来のパフォーマンスの半分も出なくなる。

残念だけど俺にとっては視力がなくては
まともにスポーツは出来ない、
これは昔バイクでコースを走っていた時も
散々痛感したことだから
言い訳もなにもない。
そういう意味では盲目の人がスポーツしているのを見ると
神にすら思えるね


って話が逸れたけど

このセンレジャー舞子っていうところは

ホテル側、と日帰りセンター側で
概ね二箇所にコースが別れていて
コースの真ん中辺りで横に連絡するリフトに乗ることで
行き来が出来る構造になっている、

ただ、この部分が若干ネックというか
日帰り側はこの部分で斜面がかなり平坦になってて
途中スケーティングしないと止まっている箇所になっていて
ボーダーにとっては
微妙な感じかな

長いから続く
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