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●異常なお維…《透析患者の殺害まで繰り出した人物を「憧れの存在」と公言する梅村議員と、党として公認した維新──。》(リテラ)

2023年06月05日 00時00分03秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(20230520[])
大阪のお維支持者の皆さん、お維に投票したり、選挙に行かないことでお維を間接的に支持した皆さん、理解不能です。(こちら特報部)《統一地方選で躍進し、国会で野党第1党を狙う》お維、あぁ…絶望的な気分だ。カルトとヅボヅボな自民党の議員もたいがいだが、お維でまともな議員の名が全く思い浮かばない。(こちら特報部)《遺族らは事実無根で死者を冒瀆している」と猛抗議》するのも当然です。支援者らも貶めた。
 異常なお維…《透析患者の殺害まで繰り出した人物憧れの存在と公言する梅村議員と、党として公認した維新──。》(リテラ)。

   『●《第二の杉田水脈》衆議院議員である梅村みずほ参院議員に〝代表〟質問
     させたお維…音喜多駿政調会長も強力に〝代表〟質問を支持していたが…

 リテラ【維新の代表質問で梅村みずほがウィシュマさんの病気を“支援者の誘導”と詐病扱いし非難殺到! 背景に維新のフェイク&差別体質】(https://lite-ra.com/2023/05/post-6276.html)によると、《■「透析患者を殺せ」発言の長谷川豊を「兄貴分」「憧れ」と公言する梅村みずほの人権感覚》、《そもそも、梅村議員が政治を志したきっかけは、大学の先輩からの助言があったためだというが、その先輩というのが、2017年と2019年に維新の比例候補者として公認を受けた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏だ。ご存知のとおり長谷川氏は、2017年に維新が公認する前に〈「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」〉透析患者の殺害まで口にし、批判を浴びていたが、維新はこれをまったく問題にしなかった。2019年には長谷川氏が部落差別発言をおこない公認停止となったが、こうした問題を起こしてきたというのに、梅村議員はその後も兄貴分のような存在」「私にとっては憧れの存在と言って憚らない》。さらに、《透析患者の殺害まで繰り出した人物を「憧れの存在」と公言する梅村議員と、党として公認した維新──。まったく異常と言うほかないが、問題はこれだけではない。梅村議員をめぐっては、2021年4月に公設第一秘書の男性が知人を車ではね殺害しようとしたとして殺人未遂容疑で逮捕されたが(のちに大阪地検が傷害罪に切り替え起訴猶予処分に)、この男性を維新が昨年、広報担当職員として再雇用していたと「FRIDAY」(講談社)が報道。男性は大阪維新の会所属の大物大阪府議の娘婿であり、松井代表も「頭が上がらない存在」だという。ここでも「徹底して身内に甘い維新の体質が見て取れるだろう》。

 もともとお維の議員だったけれども…《第二の杉田水脈》衆議院議員である梅村みずほ参院議員に〝代表〟質問させたお維…音喜多駿政調会長も強力に〝代表〟質問を支持していたが…。(こちら特報部)《モラルと責任感はあるのか》ですって!? そんなもの、明確に《モラルと責任感などお維にあろうはずもない
 中沢佳子記者による、東京新聞の記事【こちら特報部/ウィシュマさん「詐病」発言 で梅村みずほ参院議員をようやく処分 野党第1党狙う維新のモラルと責任感】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/250961?rct=tokuhou)によると、《筋道立たない強弁をかばいきれなくなったか。名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんを巡る発言で、日本維新の会が梅村みずほ参院議員を処分した。対応が遅れ、批判に耐えられなくなった格好だ。そもそも維新議員の問題発言は後を絶たない。統一地方選で躍進し、国会で野党第1党を狙うというが、モラルと責任感はあるのか。(中沢佳子)》

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/250961?rct=tokuhou

こちら特報部
ウィシュマさん「詐病」発言 で梅村みずほ参院議員をようやく処分 野党第1党狙う維新のモラルと責任感
2023年5月19日 11時00分

     (16日、参院法務委で発言する
      日本維新の会の梅村みずほ氏)

 筋道立たない強弁をかばいきれなくなったか。名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんを巡る発言で、日本維新の会が梅村みずほ参院議員を処分した。対応が遅れ、批判に耐えられなくなった格好だ。そもそも維新議員の問題発言は後を絶たない。統一地方選で躍進し、国会で野党第1党を狙うというが、モラルと責任感はあるのか。(中沢佳子


◆繰り返される暴言 他党の失態には厳しいのに…

     (梅村氏の発言に抗議の会見をするウィシュマさんの
      遺族のワヨミさん(左)とポールニマさん=17日)

 「遺族が『ひどい』と思うのは当然だ」。18日、維新の馬場伸幸代表は記者会見で、梅村氏の発言に苦言を呈した。音喜多駿政調会長も会見で「不適切な発言」と述べ、ウィシュマさん家族らに陳謝した。

 維新は同日、梅村氏を参院法務委員会の委員から更迭すると発表した。しかし、問題が起きてから既に約1週間。しかも音喜多氏は17日、「問題提起だ間違ったことはしていない」と記者団に語っている。どこまで重く受け止めているのか、疑わしい。

 問題の発端は、入管難民法改正案を審議する12日の参院本会議だった。「支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながった恐れも否定できない」。梅村氏は自説を展開し、物議を醸した。

 根拠をただす遺族代理人弁護士の質問状に、梅村氏は16日の参院法務委員会の場で回答。「事実はないしかし可能性は否定できないと開き直ったような強弁をした。さらに「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなったかもしれない」とも発言した。

 遺族らは事実無根で死者を冒瀆(ぼうとく)している」と猛抗議。与野党から「事実に基づいて発言すべきだ」(公明党・高木陽介政調会長)といった批判の声が上がった。

 昨年の参院選、先月の統一選で議席を増やした維新だが、不祥事は止まらない暴言を振り返ると、従軍慰安婦問題に絡め「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」と発言した議員や、北方領土を巡り「戦争で取り返すしかない」と言いのけた議員がいた

 一方で他党の失態には厳しく、立憲民主党の小西洋之参院議員が3月、衆院憲法審査会をサルに例えた際には糾弾。立民との政策面の連携凍結を表明した。


◆党勢重視で質おろそか 党の指導行き届かず

 「維新は党勢拡大のために議員を増やすことを重視し、質をおろそかにした。個々の人間性やモラルは問われないままで、党の指導も行き届かない状態だ」と、維新や大阪の政治事情に詳しいジャーナリストの吉富有治氏はみる。

 梅村氏はフリーアナウンサーを経て、2019年の参院選で大阪選挙区から出馬し、当選。昨年の党代表選は、当選1回で名乗りを上げ、馬場氏に大敗した。

 一連の発言で批判を浴びても、ツイッターなどで「撤回しないと繰り返している

 吉富氏は「勝てる見込みの薄い代表選に出たのは、存在感を示したかったから。今回の発言もその延長では」とし、「目立ち方を誤っていると断じる。「人を人として扱わない入管のあり方こそ追及するべきだ。支援者や亡くなった人を非難してどうするのか。人権感覚を欠いている

 政治ジャーナリストの泉宏氏も「『事実でないが、可能性は否定できない』なんて国会議員の言葉じゃない」と切り捨て、維新の対応の鈍さに厳しい目を向ける。「地域政党から脱却できず、全国政党として成長してないことを露呈した。いまだまとまりきらない党の統治を進めるべきだ」

【関連記事】「臆測でもデマでもない」梅村みずほ参院議員は発言を撤回せず 維新は参院法務委員から更迭
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●《松井一郎は丸山を除名にして事なきを得ようとしているが、党としての責任は逃れられないのではないか》

2019年05月22日 00時00分19秒 | Weblog

[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]



日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/丸山問題 党の責任は逃れられない】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905170000157.html)。

 《★ただ、日本維新の会の議員には議会で暴言を発言し続ける議員が幾人かいて党の体質ではないか、また議員の資質という意味でも公認候補として党が責任をもって推薦する候補者の選定が甘いのではないかという指摘がある》。

 お維には「ト」な議員ばかり。《松井一郎は丸山を除名にして事なきを得ようとしているが、党としての責任は逃れられないのではないか》。癒党お維の党首が責任を取るとは思えませんね。その意味では、正に与党自公並みの無責任体質。
 散々デマやヘイトを撒き散らしておいて…《この国の言論の自由が危ぶまれる》って、何かの冗談でしょうか? 《自民党でも議員の資質に手を焼いている》…だって、党首がアレですし、副首相・財務相最低の官房長官がアレですよ。

   『●《差別の歴史、力の差を無視して
     「どっちもどっち」論に持ち込む》(阿部岳さん)低民度…抗い続けねば
    《高江に派遣された大阪府警の機動隊員が県民を「土人」とののしった時、
     松井一郎府知事は「相手もむちゃくちゃ言っている。相手は全て許されるのか
     と言った》

   『●「ムジナ夫婦、狢マスコミ」、むろん、当然、お維もムジナ…
                「松井知事は開き直り、橋下は話のスリカエ」
    《窮地の安倍政権 森友学園疑惑は理事長“口封じ”で幕引きか
     …12年4月に大阪府の松井知事が突然、設置基準を緩和
     同時に、暴言王の足立康史議員や丸山穂高議員が国会の予算委で
     この問題を取り上げ始めた》

   『●「官憲が内心に踏み込んで処罰して、
     人権を著しく侵害した戦前、戦中の治安維持法」が亡霊のように…
    「採決の動議を出した、「癒」党お維・丸山穂高センセの尻尾フリフリブリ、
     あまりに醜い。与党・自民党の中から声が上がるでもなく、
     (戦前に起こったことを忘れ)与党・公明も沈黙し、「癒」党・お維に
     至っては嬉々とアベ様に尻尾を振る始末」

   『●主犯A…『A Few Good Men』のように 
      ネイサン・R・ジェセップ大佐を証人台に座らせろ!
    《閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも
     次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態…しかし、下卑た質問を
     しながら返り討ちにあったのは、青山議員だけではない。共謀罪審議では
     「委員長、もういいでしょう!」などと叫んで動議を促し、採決に導いた
     “自民党の別働隊員”たる丸山穂高・日本維新の会議員は、前川氏に
     出会い系バー通いについて質問》

 まさか、与党自公が加わらないなんてあり得ませんよね。アノ癒党お維でさへ、議員辞職勧告しているのに。
 日刊スポーツの記事【丸山氏の辞職勧告決議案、17日中に6党派で提出へ】(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201905170000312.html)によると、《一方、衆院議院運営委員会の野党筆頭理事を務める立民の手塚仁雄氏は、与党側の筆頭理事、自民党の菅原一秀氏と国会内で会談し、与党も共同提出に加わるよう呼びかけた。菅原氏は党内での協議を理由に、持ち帰った》…そうですが、一体どんな協議をやって、どんな論理で、辞職勧告に参加しないの? 自公の皆さんも、戦争したくてしょうがないのかな?

   『●《戦争が廊下の奥に立つてゐた》…
     《そんな時代にしてはならない》はずが、癒党お維や与党議員ときたら
    「《映画「GAMA 月桃の花」のモデルにもなった安里要江さん》
     …《これまで約40年間にわたって戦争の悲惨さを訴えてきた》方に
     あまりに失礼な話が続いている。修学旅行で訪れた大阪府の中学生には
     伝わっても、いい大人が戦争ごっことはね。こんな国会議員がいるとはねぇ、
     呆れかえります…
     【「戦争で奪還」 平和主義を踏みにじる】…丸山穂高衆院議員」

   『●〈猛省と自重の決意の証…議員在職中において
      公私一切酒を口に致しません〉…飲酒で片づけられる暴言か?
    「リテラの記事【「北方領土を戦争で取り返す」発言の丸山穂高衆院議員
     だけじゃない、維新はネトウヨの巣窟だ!】…。それにしても、
     癒党お維にマトモな議員無し、「ト」な方ばかり。…《こうした人物に公認を
     与えている維新という政党のグロテスクな正体を象徴》」

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https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905170000157.html

政界地獄耳
2019年5月17日8時52分
丸山問題 党の責任は逃れられない

★北方領土返還に関し「戦争をしないとどうしようもなくないか」と発言した日本維新の会所属議員だった衆院議員・丸山穂高は酔っぱらいなのか、失言癖なのか、それとも衆院議員の資格すらないのか。ご本人は反撃のつもりか、言い分を聞いて欲しいのか、国会には現れず、ツイッターで「野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話。可決されようがされまいが任期を全うする」と与野党で進められる辞職勧告決議が可決しても議員辞職する考えがなく、国会に対しても応戦する立場をとった。

★ただ、日本維新の会の議員には議会で暴言を発言し続ける議員が幾人かいて党の体質ではないか、また議員の資質という意味でも公認候補として党が責任をもって推薦する候補者の選定が甘いのではないかという指摘がある。党代表・松井一郎は丸山を除名にして事なきを得ようとしているが、党としての責任は逃れられないのではないか。

★時を同じくして、自民党でも議員の資質に手を焼いているようで、党組織運動本部遊説局が参院候補者らを対象に行った選挙プランナーのパブリックスピーキング研修会をまとめたものを議員に配布した。そこには「聴衆に『届く』演説を考える」「『失言』や『誤解』を防ぐには」と記され、発言は切り取られるなどの“対策”がつづられている。だが、その対症療法の指南よりも政治家を目指す者としての常識のチェックは最低限、国民に公認候補として推薦する政党の義務ではなかろうか。言論の府としての議会でのさまざまな議論はその許容範囲としても、暴言や認識不足、個人的見解の無責任発言の責任は党にもあるのではないか。その責任が丸山問題には潜んでいないか。(K)※敬称略
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●〈猛省と自重の決意の証…議員在職中において公私一切酒を口に致しません〉…飲酒で片づけられる暴言か?

2019年05月21日 00時00分29秒 | Weblog

[※ 「こんな人たち」 報道特集(2017年7月8日)↑]



リテラの記事【「北方領土を戦争で取り返す」発言の丸山穂高衆院議員だけじゃない、維新はネトウヨの巣窟だ!】(https://lite-ra.com/2019/05/post-4713.html)。
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/自民と府民のこれから】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905140000106.html)。
日刊ゲンダイのコラム【室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」/戦争だけは嫌なにがなんでも憲法改正に賛成しちゃダメだ】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253989

 《またもや維新議員のトンデモ発言だ。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、北方領土をめぐる「ビザなし交流」の日本側訪問団に同行した際、「戦争しないとどうしようもない」などの発言をした》。
 《維新の会が推進する、いわゆる「大阪都構想」に対して「住民投票に賛成する。選挙結果が民意を示しており、政治家は民意が示されたら柔軟に対応することが必要だ」…確かに大阪府連と官邸の関係は維新と官邸が蜜月》。
 《丸山穂高衆議院議員・元日本維新の会…いやぁ、久々にびっくりしたな。ひょっとして、ひょっとして、そういういかがわしい思想なのかもと訝しんでいたが、実際、そうだと知って驚いた》。

   『●《戦争が廊下の奥に立つてゐた》…
      《そんな時代にしてはならない》はずが、癒党お維や与党議員ときたら

 〈猛省と自重の決意の証として自主的に、禁酒宣誓書を今井幹事長へ提出してまいりました。あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません〉…国会の「戦争しましょうよ」発言は、飲酒を言い訳に、片づけられる暴言ではない。
 それにしても、癒党お維にマトモな議員無し、「ト」な方ばかり。《こうした人物に公認を与えている維新という政党のグロテスクな正体を象徴》。

 東京新聞の記事【戦争発言、維新丸山氏が離党届 辞職すべきだと松井代表】(https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019051401002009.html)によると、《「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と元島民に発言したのは不適切だったとして離党届を提出…日本維新代表の松井一郎大阪市長は「自ら判断し辞職すべきだ」と語った。松井氏は「国会議員として一線を越え、これまで北方領土返還に向け、尽力されてきた全ての皆さんの行為を踏みにじる発言だ。党代表としておわびする」と陳謝。「離党などで許される話ではない。党として、除名を含めて厳粛な処分をする」と述べた》。
 正論だ。でも、我が振り直せだな、前大阪「ト」知事殿。

   『●《差別の歴史、力の差を無視して
     「どっちもどっち」論に持ち込む》(阿部岳さん)低民度…抗い続けねば
    《高江に派遣された大阪府警の機動隊員が県民を「土人」とののしった時、
     松井一郎府知事は「相手もむちゃくちゃ言っている。相手は全て許されるのか
     と言った》

 室井佑月さんは《政治家って、他国と話し合いをし、なにがなんでも戦争を回避するためにいるのかと思ってた。それが政治家のいちばん重要な仕事だと思ってた》…与党自公や癒党お維の議員を見ていると、大いに疑問だ。《うちら戦争に駆り出されたら、五体満足で戻って来ることしか希望がなくなるよいやだよ、戦争だけは嫌!》、大賛成。まずは、《戦争絶滅受合法案》制定でしょう。彼/彼女らに壊憲させるなんて、狂気。

   『●壊憲への暴走: シビリアンが暴走し、
     アベ様の「我が軍」も既に暴走を始めているようだ…戦慄を覚える
   『●トランプ氏「学校の先生たちを銃で武装させる」…
      アベ様は「戦争できる国」になり、「銃を持った善人」に
    《日本政府、つまり安倍首相の考えは、
     核の保有や核兵器の使用は認められるべきなのだ。
     …安倍首相は官房副長官時代の2002年に、早稲田大学で
     開かれた田原総一朗氏との対話のなかで
     「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。
     小型であればですね」と語っている」》

 アベ様も同様ですね。…なんといっても「我が軍」ですもの。さらには、《憲法上は原子爆弾だって問題ではない》!? 狂気な凶器。
 リテラの記事【安倍首相の思想は“戦争しないと”丸山穂高と変わらない! 過去に「日本人も血を流せ」「尖閣は外交でなく物理的な力で」発言】(https://lite-ra.com/2019/05/post-4715.html)によると、《あの発言の根っこにあるネトウヨ丸出しの浅薄な戦争扇動思想は丸山議員にかぎったものではないからだ。歴史修正によって過去の侵略戦争を美化し、国民が国を守るために命をかけることを迫り、日本人が血を流す未来の戦争を煽る──。こうした姿勢の議員は政権与党である自民党にこそ、やまほどいる。そして、この頂点にいるのがほかでもない、総理大臣である安倍晋三だ。…国民が血を流してでも国の領土を守らなくてはならない……こんな発言が野放しになり、再び総理に登り詰めたことには戦慄を覚えずにはいられない外交努力を放棄して物理的な軍事力でどうにかするしかないなどと主張するとは自分が政治家として無能だと曝け出しているに等しい…そして極めつきが、「核武装肯定」論だろう》。

   『●《実際、元大阪市長の橋下徹は都構想の目的として
       「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」…》

 で、お維の”本国”では…お維の「ト」構想がまだ続くらしいです…お気の毒に。お維の悪夢=「ト」構想が達成されるまでは何度でも蒸し返すつもり。お維に投票している府民の皆さんの問題。投票している皆さんは、どうやら「ト」民になりたいらしい。
 それにしても、お維やその関係者はデマやヘイトを垂れ流す「ト」な方ばかり…リテラの記事【丸山穂高「戦争」発言でも長谷川豊百田尚樹はマスコミ報道を批判!「テレ朝がこっそり録音」とデマ】(https://lite-ra.com/2019/05/post-4717.html)によると、《やっぱりバカはどんなときも止められないらしい。どう見ても擁護できないにもかかわらず、当の丸山議員でなく、発言を報道したマスコミに噛み付いたネトウヨ文化人がいたのだ》。

 日刊ゲンダイの記事【「戦争で」暴言の丸山議員に国費2000万円ちょろまかし疑惑】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253972)によると、《「言われたまま黙り込むことはしない。可決されようがされまいが任期を全うする」――。議員辞職勧告決議案の提出の動きに、ツイッターでこのケンカ腰だ》。
 アノお維に除名され、議員辞職を迫られるなか、まだ議員なのね? どうなってんでしょう??

 あ~、そうそう。ま~さか、野党・癒党が求めている議員辞職勧告、与党自公が加わらないなんて、あり得ませんよね?
 日刊スポーツの記事【丸山氏の辞職勧告決議案、17日中に6党派で提出へ】(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201905170000312.html)によると、《一方、衆院議院運営委員会の野党筆頭理事を務める立民の手塚仁雄氏は、与党側の筆頭理事、自民党の菅原一秀氏と国会内で会談し、与党も共同提出に加わるよう呼びかけた。菅原氏は党内での協議を理由に、持ち帰った》。

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https://lite-ra.com/2019/05/post-4713.html

「北方領土を戦争で取り返す」発言の丸山穂高衆院議員だけじゃない、維新はネトウヨの巣窟だ!
2019.05.14 12:50

     (丸山穂高twitterより)

 またもや維新議員のトンデモ発言だ。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、北方領土をめぐる「ビザなし交流」の日本側訪問団に同行した際、「戦争しないとどうしようもない」などの発言をした。

 報道によれば、丸山議員は11日夜、ロシア側住人と日本側住人との「ビザなし交流」の友好の家で、訪問団の大塚小彌太団長が記者から取材を受けていたところへ、このように割って入った。

   丸山議員「団長は戦争でこの島(北方四島)を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」
   大塚団長「戦争なんて言葉は使いたくないです
   丸山議員「でも取り返せないですよね」
   大塚団長「いや、戦争はするべきではない
   丸山議員「戦争しないとどうしようもなくないですか」

 言葉を失いかけるが、一応、つっこんでおこう。丸山議員は「戦争で北方四島を取り返す」と軽々しく言う。では、自衛隊員が奇襲をかけ、島々で生活する民間人を殺して制圧するというのか。それとも、主権をかけてロシアに宣戦布告し、全面戦争でも始めるのか。ロシアの反撃と報復、国際社会からの制裁はどのように想定しているのか。いずれにせよ、多くの血が流される。むろん、憲法違反でもある。

 そもそも「ビザなし交流」は、日本側とロシア側の住民同士の対話と相互理解によって、領土問題の平和的解決を目的とした取り組み。そこに、「戦争で島を取り返す」「戦争しないとどうしようもない」としゃしゃり出てきた丸山議員は、はっきり言ってどうかしているとしか思えない。

 日本テレビの報道によると、丸山議員はその後「基本的に酒をたくさんの飲んでいた」などと釈明し、謝罪した。丸山議員は2016年にも、都内で飲食した後、トラブルになった男性の手を噛むという不祥事をしでかしたことがある。当時、丸山議員はツイッターで〈猛省と自重の決意の証として自主的に、禁酒宣誓書を今井幹事長へ提出してまいりました。あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません〉(2016年1月13日)と投稿していた。

 しかしながら、今回の発言は、酔っているかとか以前の問題だろう。むしろ酒が入っていたからこそ「戦争しないとどうしようもない」とあまりに軽々しく口をついたのではないか。ようは、この輩が常日頃から考えている本音にほかなるまい。

 そもそも丸山議員といえば、知る人ぞ知るネトウヨ議員。ネトウヨ御用達のネット番組『報道特注』の元メンバーであり、Twitterでも「帰化履歴を公表しろ」というようなヘイトまがいの発言や、露骨な安倍政権援護のリベラル派バッシングを繰り返してきた。そのタカ派気取りでネトウヨ気質丸出しの姿は、まさに、野党でありながら安倍政権にすり寄る「ゆ」党と揶揄される維新を象徴するような議員と言える。


■衆院に立候補した橋下徹の元秘書の講演会を在特会元幹部の団体が主催

 今回の「戦争しないとどうしようもない」発言は、そんな愚か者による最も頭の悪い発言だが、もちろん、これは丸山議員個人だけの問題ではないだろう。周知の通り、維新の会は自民党と比肩するネトウヨ議員の巣窟と言っていい。

 その代表格が“暴言王”などと呼ばれて悦に入っている足立康史衆院議員だ。周知のように「アホ」「バカ」「死ね」が口癖で品性下劣そのもの。たとえば、加計学園問題では、朝日新聞の記事にリンクを貼るかたちで、〈朝日新聞、死ね。〉とツイート。また、森友学園問題では、辻元清美議員が豊中市に補助金を出させたなど、ネトウヨの間で流通していたデマをテレビで垂れ流し、街頭演説でも「森友問題は辻元のヤラセ」などと喧伝した。もっとひどかったのが、立憲民主党の蓮舫参議院議員(当時は民進党)の二重国籍問題のときだ。足立議員は、“蓮舫代表の言動は中国の回し者”とTwitterに投稿したあげく〈国籍のことを言うのはポリコレに反するので本当は控えたいのですが、ストレスたまると午後の地元活動に影響するので書いてしまいます〉などと「ストレス発散」でヘイトスピーチをバラまくことを自ら宣言してしまったのである。

 地元・大阪ではもっと露骨だ。2017年の衆議院選挙には、橋下徹氏の大阪市長時代の元秘書である奥下剛光氏が維新から立候補したが、その直前、ヘイト団体・在特会の元関西支部長である増木重夫氏が事務局長をつとめる団体が奥下氏を応援する講演会を開催しようとしていたことが発覚した。講演自体は取材の動きを知った奥下氏がキャンセルしたが、会には辻淳子・大阪市議ら維新の地方議員が参加していた。

 大阪では、こうしたかたちで維新とネトウヨ・ヘイト勢力の融合が進んでいるのだが、それ以前に政治家としての資質が問われる言動をする府議、市議が多数いる。維新所属または当時所属していた議員の不祥事をいくつか挙げてみるとこんな感じだ。

 経営していた整骨院で療養費をだまし取り詐欺罪で実刑判決をくらう市議、忘年会帰りに泥酔してタクシー内で暴れる府議、女子中学生らを集会に勝手に誘ってLINEで無視されると「ただで済まさない」「身元を特定している」などと恫喝する府議、宴席で女性市議の胸を触る写真が報じられ「触診です」と苦しい言い訳の市議、その女性市議の足の匂いを嗅ぐ市議、飲酒運転でひき逃げする市議(有罪)……。

 というか、そもそも松井一郎代表じたいが、今年4月の大阪W選挙でネトウヨサイトのデマをリツイートして拡散するような政治家だ。「透析患者は殺せ」の長谷川豊氏を2017年総選挙に続き今年の参院選と国政選挙に擁立しているという“実績”も忘れてはならない。


■橋下徹が「自民党と協力して憲法改正のほうに突入していく」と宣言

 そうしたことを踏まえれば、今回、丸山議員がぶちかました「戦争しないとどうしようもない」発言は、彼自身の問題というよりも、こうした人物に公認を与えている維新という政党のグロテスクな正体を象徴するものと考えたほうがいいだろう。

 しかも、看過できないのが、このネトウヨかチンピラが入り込んだ政党が、ヨダレを垂らしながら自民党との連立政権を狙っているという事実だ。いまも維新に多大な影響力をもつ橋下氏は、大阪W選挙で勝利した翌日に出演した『とくダネ!』(フジテレビ、4月8日放送)で「公明党を壊滅させる」と宣言。「そうすると、日本の政治構造も大きく変わります。自民党との協力がね、公明党じゃなくてもしかすると維新となって、憲法改正のほうに突入していく」とまで言い切っていた。

 一方、大阪では維新のプレッシャーに負けた公明党が「大阪都構想」を決める住民投票への協力を約束、強く反目していた自民大阪府連も住民投票の実施容認の方針を決めた。中央政界で、改憲をめぐって、同じような動きが起きる可能性は非常に高い。

 その意味でもやはり、維新の丸山議員の問題発言は、大阪での限定的な人気しかない「ゆ」党の妄言として片付けるべきではない。繰り返すが、現実問題として、維新は安倍政権を支える存在なのだ。領土問題でナショナリズムを煽りながら、自衛隊を名実共に軍隊化しようとしている安倍首相と、「戦争しないとどうしようもない」なる言葉が飛び出す維新の結託がもたらすものは、何か。言うまでもないだろう。

(編集部)
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https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905140000106.html

政界地獄耳
2019年5月14日8時53分
自民と府民のこれから

★大阪政界に地殻変動だ。先月の大阪の府知事と大阪市長のダブル選挙、衆議院大阪12区の補欠選挙などで敗北したことを受け、新たに就任した自民党大阪府連会長の衆院議員・渡嘉敷奈緒美は争点だった維新の会が推進する、いわゆる「大阪都構想」に対して「住民投票に賛成する。選挙結果が民意を示しており、政治家は民意が示されたら柔軟に対応することが必要だ」とした。

★この府連の会議でも一騒動あった。府連会長・左藤章が辞任するための新会長選任が渡嘉敷選出ありきだったようで密室の談合の批判が出た。府連関係者が言う。「渡嘉敷ありきがどうのというより、維新に敗北したという事実と、もうこれ以上官邸に逆らえないという複雑な空気が会議にあった。国会議員たちは官邸や首相・安倍晋三と何とか手打ちをしてうまくやっていきたいというムード。だが統一地方選挙でも苦戦を強いられ、維新にやられた自民党地方議員の気持ちはそう簡単には収まらないという雰囲気だった」。

★確かに大阪府連と官邸の関係は維新と官邸が蜜月で、府連の存在意義が問われることが続いた。そのため、首相が維新でなく自民党府連と共にあるという位置づけが希薄だったのも事実。大阪府連市町村議員連盟総務会長で貝塚市会議員・田中がくは会議での発言を自身のフェイスブックで「統一地方選の後半戦を戦っている我々に12区の補選で、安倍総理が来るからと動員のファクスがあった。ふざけてるのかと思いましたし、安倍総理が吉本に出るとこの会議に出席されている中に喜んでいた国会議員が居てましたが、選挙を戦っている仲間や党員の皆さんはかなり怒ってました。そんな時間があるなら、八尾市の市長選挙や同志の応援をするべきでは無かったのか、統一地方選挙、後半戦の結果は、多くの同志のバッチが無くなりました」と記している。民意に従ったのか忖度(そんたく)したのか。自民党の急務は府民の信頼回復だ。(K)※敬称略
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253989

室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
戦争だけは嫌!なにがなんでも憲法改正に賛成しちゃダメだ
2019/05/17 06:00

     (丸山穂高議員(C)日刊ゲンダイ)

「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」(丸山穂高衆議院議員・元日本維新の会)

 いやぁ、久々にびっくりしたな。ひょっとして、ひょっとして、そういういかがわしい思想なのかもと訝しんでいたが、実際、そうだと知って驚いた。

 14日の毎日新聞によると、「北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が11日夜、滞在先の国後島古釜布で元島民の男性に対し、北方領土問題について『戦争をしないとどうしようもなくないか』『(戦争をしないと)取り返せない』などと発言し、トラブルになった。」という。

 丸山氏はその後、「不適切な発言を撤回したい」といって離党届を出したが受理されず。日本維新の会の松井代表は14日、丸山氏に議員辞職を促すとともに、党として除名処分にした。

 これで終わり、って思える? あたしゃ、思えない。この国の国会議員に、「戦争もやむなしと考えている輩が紛れ込んでいたってことだよ。恐ろしいったらない。

 政治家って、他国と話し合いをし、なにがなんでも戦争を回避するためにいるのかと思ってた。それが政治家のいちばん重要な仕事だと思ってた。

 国はうちら国民の、生命と財産を守る責任があるんじゃないの? だからうちらも、税金を払って、国会議員を先生と呼び、その身分を支えてるんじゃねーの?

 うちら戦争に駆り出されたら、五体満足で戻って来ることしか希望がなくなるよいやだよ、戦争だけは嫌!

 そんなこともわかってない人が、国会議員やってた? 戦争もしょうがないと思ってる議員は、あと何匹くらいいるの?

 もうこうなったら、なにがなんでも憲法改正に賛成しちゃダメだ。危険すぎるだろ。
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コメント (1)
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