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読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

「池上彰の大衝突」「そうだったのか!現代史」「そうだったのか!現代史<パート2>」

2015-07-14 23:22:47 | 読書

「池上彰の大衝突」終わらない巨大国家の対決 池上彰(著)
激動の21世紀。
世界の動向は、
巨大国家間のパワーゲームに握られている。
国際社会を舞台に、覇権を競い、
軍事、経済、資源を巡って衝突する
アメリカ、中国、ロシア、EU、サウジアラビア。
勝者となるのはどこなのか?
そして日本はどうするのか?
その対立の隠された構図と実際の国力を、
豊富なデータと池上彰ならではの鋭い分析眼で、
わかりやすく解きあかした『大衝突』待望の文庫化。


「そうだったのか!現代史」 池上彰(著)
民族紛争によるテロ事件、
混迷をきわめるパレスチナ問題、北朝鮮問題など、
日々世界中から伝わってくるニュースの背後には、
事件に至るまでの歴史がある。
そして、その少し前の歴史を知っていれば、
ニュースが鮮明になり、世界が読めてくる。
「知らない」ではすまされない現代史の基礎知識を、
ジャーナリスト池上彰がわかりやすく解説する、
現代史入門の決定版。最新情報を加筆し、ついに文庫化。


「そうだったのか!現代史<パート2>」 池上彰(著)
アメリカはなぜイラク攻撃を強行したのか、
北朝鮮は何を望んでいるのか、
パレスチナはどこに向かうのか。
世界はめまぐるしく変動し混迷をきわめている。
そしてわたしたち日本人も無関係ではいられない。
その世界情勢を理解するには、
少し前の出来事を知る必要がある。
9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史を取りあげた、
大好評、池上彰の『そうだったのか!』シリーズ文庫化第二弾。

<感想>
よくわからなかった現代史がわかるようになって、
物の見え方が変わったような気がする。

夕焼け 2015.7.13

2015-07-14 12:46:51 | 写真

我が家の屋根と夕焼けをパチリ 19:10


大芦川向こうの山々と夕焼け 19:15


大芦川向こうの山々と夕焼け 19:16


大芦川を染める夕焼け 19:17


ズームで男体山上空の夕焼けを撮影 19:18

2015.7.13 撮影
カメラ:Nikon COOLPIX S9900

「岩倉具視 言葉の皮を剥きながら」

2015-07-03 18:34:03 | 読書

「岩倉具視 言葉の皮を剥きながら」 永井路子(著)

<文藝春秋BOOKS 作品紹介>
歴史作家としての集大成がここにある!
岩倉は孝明天皇毒殺の首謀者なのか——
長年構想を温めてきた著者が歴史的事件に再検討を重ね、
新たな岩倉像を立ち上げた渾身の作
<担当編集者より>
岩倉具視といえば、明治維新の立役者の一人。
岩倉使節団の欧米視察など華々しい活躍を思い浮かべますが、
もとは貧乏公家出身。維新前は、
尊皇攘夷派による幽居の経験や、
王政復古のためのクーデターの画策、
孝明天皇毒殺の首謀者説もある人物。
長年、「岩倉」の構想を温めてきた著者は、
史料を丹念に読み解き、
冴えた洞察と分析で、
新しい岩倉像、
幕末の姿を提示します。
読者は、その先に著者が終生取り組んできた
「歴史」の正体を見ることになるでしょう。
「自分にとって遺言のような作品」と著者が言い切る渾身の一冊です。
(YN)

<感想>
初めての永井路子本、面白かった\(^_^)/

「そうだったのか!日本現代史」

2015-07-02 22:19:56 | 読書

「そうだったのか!日本現代史」 池上彰(著)

<Amazon 内容より>
自衛隊の設立、「五五年体制」、
東西冷戦が日本国内に反映した日米安保、
戦後の廃墟からの高度経済成長、
その歪みである公害問題。
第二次大戦後の日本の歴史について、
これからの歴史を刻んでいくわたしたちは
どれだけのことを知っているだろうか。
『そうだったのか!現代史』読者の熱いリクエストで生まれた
池上彰版「日本現代史」、
激動の時代を読むための一冊がシリーズ文庫化第三弾に登場。

<感想>
以前『そうだったのか!現代史』シリーズを読んで役立ったので、
戦後の日本現代史も読んでみた。
今までバラバラだった知識を整理することができて良かった。