ACE Kids Academy 珠算部・週報、ご紹介

珠算教育部長・高島篤です。

岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。

(1)今週も順調でした。

10月からの生徒3名もすっかり慣れてきてどんどん上達しています。

先週、競技会の練習問題で、そろばんと暗算をやったのですが、今週は、多くの生徒が暗算をやりたいと自分から言ってきて、ちょっとした暗算ブームになっています。

特に、暗算が大嫌いだった生徒がやりたいと言ってきたのは嬉しかったです。

「好きこそものの上手なれ」ですので、自分からやりたくて練習するのが上達につながります。

そこで、何故、暗算ブームになっているかの推測を以下にまとめます。

①まずは、みんなそろばんが上達してきたため、珠が暗算で頭に浮かびやすくなったため、以前より楽にできるようになった。

②そろばんを使わずに出来るのはやっぱり格好良い。

③講師の私は、ほとんど丸付けを暗算でやるので、それをずっと目の前で見ているので暗算が生徒にとっても身近な存在である。

実際、生徒たちに聞いてみると、学校のクラスでは、当塾でそろばんを習っている生徒の多くが、計算を他の生徒たちよりも早く正確にしているとのことです。

今後は、もっともっと出来るようになるのが確実ですので、とても楽しみです。

先日も小1女児のお母様からお聞きしたのですが、2桁の暗算では、もう娘さんに敵わなくなり、感動の余り嬉し涙が出たとおっしゃっていました。

生徒の頑張った分、努力が報われていく姿をご父兄と一緒に見守れるのは講師として嬉しい限りです。

私も努力していきます。