ジャンケン大会の様子。後藤君のポーズは「グー出した人~」と言って、手を下ろす瞬間。実際にジャンケンをする人は作家の藤井さんです。
〇オープニングトーク
・ジャルジャルのステッカーができた
福徳君が、ラジオを観に来ている人たちに向けてステッカーを見せてくれる。
後藤「やっぱりね、顔に特徴なさすぎて、作る人も苦労したと思います(笑)」
福徳「後藤の方が特徴ないから、無理やりタラコくちびるにして・・・」
後藤「くちびるに無理やりウソの特徴作って・・・書いてますけど」
・NHK上方演芸大賞新人賞を受賞した
今週一番大きかった出来事は、やっぱりこれ。
その日の夜は贅沢しようと、天竺鼠川原とプラスマイナス兼光と3人で高級寿司店へ行ったという後藤。ちなみに後藤のおごり。
どれぐらい高い店だったかというと、後藤「大トロひとつ1300円ぐらい」
福徳「攻めるねーー!」
後藤「大トロと松茸とあわびしか頼まんかった」
福徳「アホちゃうか!おまえ・・・(笑)」
大トロで胸焼けするぐらい食べたらしい。
しかし店側からすれば、パーカーにボロボロのTシャツを着た若者3人なので、入店したときから警戒されていたという。大トロや松茸を大量に注文し、運ばれてきた寿司の写メを撮りはじめた若者3人。
福徳「アカンアカンアカン!バレるって!」
後藤「”大丈夫か、こいつら”と」
店員の脳裏には”食い逃げ”がよぎっているらしく、こっちをチラチラ見てくる。出口には用のない店員が立ちはだかり、冷戦状態だった。そんな中、最後にお金をバンっと払ったのが気持ちよかったという後藤。店員もそこではじめて笑顔になったらしい。
ちなみに後藤君的に松茸のお味は、あんまり・・・だったらしい。
塩で食べるお寿司もあった。
福徳「味わかるんかいな!」
後藤「わからんよ、塩つけすぎて塩辛いなー言うて」
しめて4万5千円也。
後藤「今まで生きてきて、家でもこんなとこ連れてきてもらったことないから、ちょっと家族に申し訳なかった(笑)。自分だけすみません」
福徳「家族ふくれてるやろ?一緒に祝おうや」
・ジャルの母親も一緒にNHKに観に来ていたらしい
福徳は終了後、母から「感動をありがとう」というメールをもらった。
福徳のお祖母ちゃんも来ていたらしい。
後藤「聞いた話によると、おばあちゃん泣いてたとか・・」
福徳「おばあちゃん泣いてた!?引くわ~!」
後藤「身内泣いてんの(笑)」
福徳「引くわ~!!」
後藤「引いたらあかんよ」
後藤がお寿司を食べていた頃、福徳は5人ぐらいで庶民的なお好み焼きを食べていた。
・積み立て預金をしている福徳
後藤「なんか福徳は、銀行の、勝手に貯金してくれるシステム・・・積み立て貯金・・・してるんやんな?将来のこと考えて(笑)それ聞いたときは”おっ!?”っと思ったけどな」
福徳「やめやめやめやめ!誰が安定に入ろうとしてんねん」
後藤「オレに言うてきたやん。”積み立て貯金してんねん”って」
福徳「言うたけど、こんなとこで言わんでええやんか、恥ずかしい!」
毎月自動的に5万円預金してくれるらしい。ちなみに将来に備えての貯金ではなく、大きな買い物をするための預金だと弁解する福徳。
・大学生時代、お金がないわけではないのに、お昼は学食が高いからと言って、水とベビースターラーメンでお腹を満たし、放課後には2人で校内の自販機の下を覗いてお金を拾っていたジャル。2千円ぐらい小銭が見つかるらしい。
・社会人になって、少しお金の使い方が荒くなった福徳の兄。
後藤「オレらはもうお酒飲まんし、ギャンブルせーへんから」
福徳「ノンアルコール、ノンスモーク、ノンギャンブル」
後藤「まぁーー、あんまり(お金)減らんやろな」
福徳「(笑)基本な。で、実家(暮らし)やろ?減らんで」
後藤「ギャンブルしだしたら減るんやろな?」
福徳「ギャンブルはせんとこ」
・将来家を買うなら、断然一戸建てだというジャル。
福徳「洋風と和風、どっちがいい?」
後藤「はぁ~~」悩む後藤。
福徳「うわマジで考えてるコイツ~!」
後藤「う~~~ん、和風やな!」
福徳「えっ?和風?たたみ?お屋敷みたいな?」
洋風のお城系か、和風のお屋敷系でいうと、お屋敷系の方がいいという後藤。福徳は洋風。
福徳「オレたたみ大っ嫌いやもん」
後藤「なんでなん!?気持ちええやん!」
福徳にとって、たたみの編み目に逆らって足を踏み込んだ時の感じが、鳥肌が立つほど嫌いらしい。
福徳「たたみとかありえへん。草やで?」ブースの外は爆笑。
じゅうたんとたたみを比べても、たたみの方がいいという後藤を、信じられないという眼で見る福徳「じゅうたんに顔はつけられるけど、たたみに顔あんまりつけたくない」
後藤「ええ~!?たたみに顔つけたいよ!」
福徳「オレからしたらたたみって、外やねん」笑
後藤「おまえーー!」
福徳「なんとなく」
後藤「むちゃくちゃ言うよな」
福徳「掃除機かけても、きれいにならん気すんねん。元々草やんか」
後藤「ま、草やけど、それは人が寝る用の草やんか。たたみは絶対必要やって。たたみを”外”って言うかぁ!?」
・座布団VSソファー
福徳「座布団とソファーやったら、どっちがいい?」
後藤「座布団とソファー!それは別モンやんか!座布団とソファーやったら、そらソファーの方が・・・・(苦笑)」あれだけ和風を推してたのに、外は爆笑。
日本のソファーは座布団だという福徳。
後藤「日本のソファー座布団ちゃうよ!」
昔の日本には寝転ぶようなソファーが無かったという福徳に後藤「たたみの上で座布団ふたつに折って枕にして寝転がる。それがエエ」
福徳「それがエエの~?」
・話は進んで、温泉旅行で泊まる部屋は洋室か和室か?
たとえ温泉旅行に行っても、部屋の床はじゅうたんであってほしい福徳。
後藤はたたみに布団を敷いて寝るのが気持ちいいという。
福徳「(和室は裸足で歩くと)足の裏に草付くやん(笑)」
・さらに進んで、たたみとじゅうたん、どっちが舐められる?
後藤「(新しいたたみ)舐められるよ!」
福徳「え~?オレじゅうたん舐められる」
後藤「(爆笑)じゅうたん舐められへん!」
・家の中全部じゅうたんVS全部たたみでも、たたみの方がいい後藤。
福徳「じゃあ全部フローリングと、全部たたみは?」
後藤「・・・・全部フローリング(笑)」
福徳「(笑)あ!そうなんや!あんまりやったんや、たたみ!」嬉しそうな福徳。
後藤「う~・・ん、たたみかぁ・・・(苦笑)」あれ?
福徳があまりにもじゅうたん派でいくから、仕方なくたたみを推していたとバラす後藤。
でもこの討論、だいぶ面白かったです。
○FAXトーク【あなたの夢、診断しちゃいます】
リスナーが自分の将来の夢を書いて送って、その夢は叶うのかをジャルが診断する。
・絵本で部屋をいっぱいにしたいという夢。
ジャルが出した答えは、一流企業に就職して、積み立て預金でお金を貯め、30代ぐらいになった頃にまとめて本を買って、部屋を絵本で埋め尽くして、後藤「周りの人にドン引きされてください」
福徳「そして結婚というタイミングを逃してください」
後藤「(笑)”逃してください”はおかしいやろ」
・構成作家になりたい。
ジャルが出した答えは、”忙しすぎてお風呂にも入れないし、女性だと化粧もできないので、今のうちからお風呂を3日に1回にして慣れといてください”。
○曜日対抗オンストバトル
若手アーティストグループの人数当てクイズ。しかしアジカンを6人と言ったり、レミオロメンを1人というジャル。。
○ジャルジャルのコーナー
今のお笑いの流行を取り入れようということに。印象的なリズムやフレーズを考える。
考えてもアイデアが浮かばない様子のジャル。
福徳「煮詰まってる!これどう!?煮詰まって~る!」
後藤「何か質問して、全然(答えが)出てけーへんくて、”♪煮詰まって~る”(笑)」
正確には「行き詰ってる」が正しいんですが。。”煮詰まる”は、物事やアイデアが完成を迎えそうなときに使う言葉です。ま逆です!
ちなみに♪煮詰まって~る、のイントネーションは、山上兄弟の♪てじな~にゃ、みたいな感じです。
コント「煮詰まって~る」
後藤「市民病院はどこですか?」
福徳「ボク、生まれも育ちもここなんですよ、だから絶対わかるんです・・・う~ん、う~ん・・」困った顔がナイス!
後藤「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」10歳のおにいちゃんと9歳の弟がやってるみたい。
福徳「この問題教えてもらっていいですか?」
後藤「ボクこの問題やったことあるんですよ・・・・・」
福徳「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」
後藤「ボク髪切りたいんですけど、好きに切ってください!」
福徳「え!?でも何かご要望があったら・・・・」
後藤「好きに切ってくださいよ・・・・と言ったらキミ!」あ~カワイイ。。
ジャル「煮詰まって~る!」
福徳「お母さん!シチューはどんな感じ?」
ジャル「煮詰まって~る!どうも!ありがとうございましたー!」
終始ニッコニコしている後藤君。
○FAXトーク
・透明人間になれる薬を発明して、芸能人の楽屋に入ってみたい。その薬で儲かったら、そのお金でまた別の発明をしたいという夢。
楽屋大ドロボーだという後藤。さらに、儲かったお金でまた発明とは、ギャンブルの発想だと。最後は”透明人間の薬ができたらbaseに送って下さい、飲みますんで”。
・舞台の照明さんになって、将来はジャルジャルと共演したいという夢。
しっかりした動機に歓心するジャル。
後藤「僕らが頑張って生きてる間に照明さんになってほしい(笑)」
福徳「そんな年はなれてない」
後藤「僕ら48歳とかじゃなかった?(笑)」
・宴会芸を身につけたいという夢。
なぜかお尻で割り箸を割るという芸を勧める福徳。ちなみにこの方は女性。
後藤「これはウケるで・・」
華奢だとできないから、太るべきだというジャル。そうすれば腹踊りもできるし、太い人は明るいし、相撲も強いし、歌も上手い。ぜひ太ってくださいと勧める。
・ダイエットを成功させたい
ジャル「もったいない!せんでエエよ!何をダイエットしようとしてるんですか!今すぐ宴会芸を身に着けるべきですよ!」
・玉の輿に乗りたい(R・N江坂/25歳会社員)
いろいろ検討していただいた結果・・・
福徳「たぶん・・・ムリです」
後藤「好きな人と結婚できたらいいんじゃないですか?」
福徳「(診断)難しかったです」すみませんでした!笑
・どちらでもいいから、ジャルジャルの二人と結婚したい。自分で言うのもなんですが、そこそこ可愛い。モデルのスカウトを3回受けたことがある。文末に「結婚してくれませんか?」というお便り(16歳)
後藤「やっぱりねー、まだ出会ったこともない女性に結婚してくださいと言われてハイとは言えないです」
福徳「ジャルジャルのどっちとも結婚したいという気持ち?あいまいな気持ち?マイナスポイント」
後藤「ミーハーちゃんやから(笑)どっちかって言ってくれたら、ね?」
福徳「たとえばオレと結婚するとするやん、でもその人の中では後藤でも良かったっていう気持ちがあるやん」
後藤「そう思たらイヤやろ?」
福徳「オレ妬くわ」
後藤「それはオレも一緒やで?家帰ってきてオレが”ただいまー”って言ってその子が”おかえり”って言って・・・その子がもしかしたら昼間福徳とデートしてたんちゃうかなと思ったら、もー、妬くよ」
福徳「イヤやろ?」
後藤「イヤや、そんなん」
福徳「オレがこっそり手ぇ出してるかもしらんやろ?」
後藤「福徳が手ぇ出しても、別にOKやろうし・・(笑)向こうからしたら」
福徳「それはイヤやなぁ」
後藤「それはイヤやわ。絶対。どっちかじゃないとイヤって言ってくれないと、答えられないですよ」
福徳「しかも”そこそこ可愛い”・・”そこそこ”やから」
後藤「まあまあ、”自分で言うのもなんですが、めっちゃ可愛いです”って言ってくれたら”おっ?”ってなるけど」
福徳「自信持ってほしい。自分のこと好きにならなオレらは好きにならんし」
後藤「モデルのスカウト3回・・・16歳にして」
福徳「深田恭子並みじゃないか」
後藤「(笑)”深田恭子並みじゃないか”ふふふ・・」
今日見たフライデーに深田恭子が載っていたから、そのイメージで言ってみただけらしい。
後藤「これが何週も送られてくるようやったら・・・僕は真剣に考えますけどね。同じ内容のね・・・(笑)」
福徳「アプローチがあまりにもスゴかったら」
後藤「そうですそうです(笑)。”なんで結婚を受け入れてくれないんですか?”みたいな(笑)毎週来てたらやっぱりこれ本気やなってなる(笑)”私はどっちでもいいんです”そのスタンスも変えず」
福徳「そこも変えんかったらすごいで!」
後藤「”私はどっちでもいいのに、なんで受け入れてくれないんですか”みたいな・・・毎回来られたら、真剣に考えましょ」
○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン大林登場。
「相方の西森さん、何なんすか!?」一人でインフォメーションに来て、あんまり喋らないという西森のクレームをつけるジャル。後藤「(西森に)邪魔すなー言うて・・」
大林「じゃあオレも喋らんとこ」
ジャル「モンスターエンジンなんやねん!最悪やないか!」
ジャルと大林はタメ。しかし芸暦では大林が先輩。大林は高校時代、学年でも目立った存在だったらしい。
後藤「あーーそのタイプか!苦手やったタイプです。学生時代は多分友達になってなかったです」
高校時代の大林の髪型や部活などを質問するジャル。
後藤「そのときからこんな体つきやったんですか?肉のジャンバーみたいな・・(笑)」
大林「体つきはここ4ヶ月」
後藤「じゃまでしょ、そんな腕」大林の腕は引越しバイトで鍛えられてかなり太い。
大林「じゃまじゃないよ、腕は要るよ」
福徳「筋トレしたんですか」
大林「してないよ、荷物の運びすぎ」
後藤「いろんなこと邪魔してるでしょ、筋肉が」漫才中のスーツの腕がパツパツで気になるとか・・
最近baseまで自転車に乗ってきている大林。下半身も筋肉が付き始めてきたらしい。
後藤「プールとか行ったらすぐ沈むでしょ」
福徳「ちょっと前までかっこよかったのに、最近ちょっと・・・ダサイ」
大林「体ダサイて」笑
プロテインを飲んでいるわけではない。
大林「純粋な筋肉」
福徳「要は、原始人の筋肉・・・(笑)」
大林「まったく機械使ってない。要る筋肉」
後藤「貴重なサンプルですよ」3人爆笑。
ここでCM。ギャラリーに向かって手を振ってくれる神。しかし誰も振り返さない。
私も含め、きっと恥ずかしかったんです、みんな。心の中で手を振っていました。
後藤「ブースの前に大勢のお客さんがいるんですけど、(サライヴ)出演者の大林さんが手を振ってもだぁ~~れも手を振らない」
大林「オレ帰るわ!」
福徳「ファンレターでも減ったでしょ」一通も来なくなったらしい。
数年前の大林は痩せていてヘビみたいだった。
後藤「ま、どっちに行こうが引かれる」
大林「(体格が)間になったときに”大林さん!今あいだ!”って言うて」
ジャル「言います!”今あいだ!”」
大林「言ってくれたらそれキープするし」
最後はジャルと神がギャラリーに向かって手を振ってくれました。
〇オープニングトーク
・ジャルジャルのステッカーができた
福徳君が、ラジオを観に来ている人たちに向けてステッカーを見せてくれる。
後藤「やっぱりね、顔に特徴なさすぎて、作る人も苦労したと思います(笑)」
福徳「後藤の方が特徴ないから、無理やりタラコくちびるにして・・・」
後藤「くちびるに無理やりウソの特徴作って・・・書いてますけど」
・NHK上方演芸大賞新人賞を受賞した
今週一番大きかった出来事は、やっぱりこれ。
その日の夜は贅沢しようと、天竺鼠川原とプラスマイナス兼光と3人で高級寿司店へ行ったという後藤。ちなみに後藤のおごり。
どれぐらい高い店だったかというと、後藤「大トロひとつ1300円ぐらい」
福徳「攻めるねーー!」
後藤「大トロと松茸とあわびしか頼まんかった」
福徳「アホちゃうか!おまえ・・・(笑)」
大トロで胸焼けするぐらい食べたらしい。
しかし店側からすれば、パーカーにボロボロのTシャツを着た若者3人なので、入店したときから警戒されていたという。大トロや松茸を大量に注文し、運ばれてきた寿司の写メを撮りはじめた若者3人。
福徳「アカンアカンアカン!バレるって!」
後藤「”大丈夫か、こいつら”と」
店員の脳裏には”食い逃げ”がよぎっているらしく、こっちをチラチラ見てくる。出口には用のない店員が立ちはだかり、冷戦状態だった。そんな中、最後にお金をバンっと払ったのが気持ちよかったという後藤。店員もそこではじめて笑顔になったらしい。
ちなみに後藤君的に松茸のお味は、あんまり・・・だったらしい。
塩で食べるお寿司もあった。
福徳「味わかるんかいな!」
後藤「わからんよ、塩つけすぎて塩辛いなー言うて」
しめて4万5千円也。
後藤「今まで生きてきて、家でもこんなとこ連れてきてもらったことないから、ちょっと家族に申し訳なかった(笑)。自分だけすみません」
福徳「家族ふくれてるやろ?一緒に祝おうや」
・ジャルの母親も一緒にNHKに観に来ていたらしい
福徳は終了後、母から「感動をありがとう」というメールをもらった。
福徳のお祖母ちゃんも来ていたらしい。
後藤「聞いた話によると、おばあちゃん泣いてたとか・・」
福徳「おばあちゃん泣いてた!?引くわ~!」
後藤「身内泣いてんの(笑)」
福徳「引くわ~!!」
後藤「引いたらあかんよ」
後藤がお寿司を食べていた頃、福徳は5人ぐらいで庶民的なお好み焼きを食べていた。
・積み立て預金をしている福徳
後藤「なんか福徳は、銀行の、勝手に貯金してくれるシステム・・・積み立て貯金・・・してるんやんな?将来のこと考えて(笑)それ聞いたときは”おっ!?”っと思ったけどな」
福徳「やめやめやめやめ!誰が安定に入ろうとしてんねん」
後藤「オレに言うてきたやん。”積み立て貯金してんねん”って」
福徳「言うたけど、こんなとこで言わんでええやんか、恥ずかしい!」
毎月自動的に5万円預金してくれるらしい。ちなみに将来に備えての貯金ではなく、大きな買い物をするための預金だと弁解する福徳。
・大学生時代、お金がないわけではないのに、お昼は学食が高いからと言って、水とベビースターラーメンでお腹を満たし、放課後には2人で校内の自販機の下を覗いてお金を拾っていたジャル。2千円ぐらい小銭が見つかるらしい。
・社会人になって、少しお金の使い方が荒くなった福徳の兄。
後藤「オレらはもうお酒飲まんし、ギャンブルせーへんから」
福徳「ノンアルコール、ノンスモーク、ノンギャンブル」
後藤「まぁーー、あんまり(お金)減らんやろな」
福徳「(笑)基本な。で、実家(暮らし)やろ?減らんで」
後藤「ギャンブルしだしたら減るんやろな?」
福徳「ギャンブルはせんとこ」
・将来家を買うなら、断然一戸建てだというジャル。
福徳「洋風と和風、どっちがいい?」
後藤「はぁ~~」悩む後藤。
福徳「うわマジで考えてるコイツ~!」
後藤「う~~~ん、和風やな!」
福徳「えっ?和風?たたみ?お屋敷みたいな?」
洋風のお城系か、和風のお屋敷系でいうと、お屋敷系の方がいいという後藤。福徳は洋風。
福徳「オレたたみ大っ嫌いやもん」
後藤「なんでなん!?気持ちええやん!」
福徳にとって、たたみの編み目に逆らって足を踏み込んだ時の感じが、鳥肌が立つほど嫌いらしい。
福徳「たたみとかありえへん。草やで?」ブースの外は爆笑。
じゅうたんとたたみを比べても、たたみの方がいいという後藤を、信じられないという眼で見る福徳「じゅうたんに顔はつけられるけど、たたみに顔あんまりつけたくない」
後藤「ええ~!?たたみに顔つけたいよ!」
福徳「オレからしたらたたみって、外やねん」笑
後藤「おまえーー!」
福徳「なんとなく」
後藤「むちゃくちゃ言うよな」
福徳「掃除機かけても、きれいにならん気すんねん。元々草やんか」
後藤「ま、草やけど、それは人が寝る用の草やんか。たたみは絶対必要やって。たたみを”外”って言うかぁ!?」
・座布団VSソファー
福徳「座布団とソファーやったら、どっちがいい?」
後藤「座布団とソファー!それは別モンやんか!座布団とソファーやったら、そらソファーの方が・・・・(苦笑)」あれだけ和風を推してたのに、外は爆笑。
日本のソファーは座布団だという福徳。
後藤「日本のソファー座布団ちゃうよ!」
昔の日本には寝転ぶようなソファーが無かったという福徳に後藤「たたみの上で座布団ふたつに折って枕にして寝転がる。それがエエ」
福徳「それがエエの~?」
・話は進んで、温泉旅行で泊まる部屋は洋室か和室か?
たとえ温泉旅行に行っても、部屋の床はじゅうたんであってほしい福徳。
後藤はたたみに布団を敷いて寝るのが気持ちいいという。
福徳「(和室は裸足で歩くと)足の裏に草付くやん(笑)」
・さらに進んで、たたみとじゅうたん、どっちが舐められる?
後藤「(新しいたたみ)舐められるよ!」
福徳「え~?オレじゅうたん舐められる」
後藤「(爆笑)じゅうたん舐められへん!」
・家の中全部じゅうたんVS全部たたみでも、たたみの方がいい後藤。
福徳「じゃあ全部フローリングと、全部たたみは?」
後藤「・・・・全部フローリング(笑)」
福徳「(笑)あ!そうなんや!あんまりやったんや、たたみ!」嬉しそうな福徳。
後藤「う~・・ん、たたみかぁ・・・(苦笑)」あれ?
福徳があまりにもじゅうたん派でいくから、仕方なくたたみを推していたとバラす後藤。
でもこの討論、だいぶ面白かったです。
○FAXトーク【あなたの夢、診断しちゃいます】
リスナーが自分の将来の夢を書いて送って、その夢は叶うのかをジャルが診断する。
・絵本で部屋をいっぱいにしたいという夢。
ジャルが出した答えは、一流企業に就職して、積み立て預金でお金を貯め、30代ぐらいになった頃にまとめて本を買って、部屋を絵本で埋め尽くして、後藤「周りの人にドン引きされてください」
福徳「そして結婚というタイミングを逃してください」
後藤「(笑)”逃してください”はおかしいやろ」
・構成作家になりたい。
ジャルが出した答えは、”忙しすぎてお風呂にも入れないし、女性だと化粧もできないので、今のうちからお風呂を3日に1回にして慣れといてください”。
○曜日対抗オンストバトル
若手アーティストグループの人数当てクイズ。しかしアジカンを6人と言ったり、レミオロメンを1人というジャル。。
○ジャルジャルのコーナー
今のお笑いの流行を取り入れようということに。印象的なリズムやフレーズを考える。
考えてもアイデアが浮かばない様子のジャル。
福徳「煮詰まってる!これどう!?煮詰まって~る!」
後藤「何か質問して、全然(答えが)出てけーへんくて、”♪煮詰まって~る”(笑)」
正確には「行き詰ってる」が正しいんですが。。”煮詰まる”は、物事やアイデアが完成を迎えそうなときに使う言葉です。ま逆です!
ちなみに♪煮詰まって~る、のイントネーションは、山上兄弟の♪てじな~にゃ、みたいな感じです。
コント「煮詰まって~る」
後藤「市民病院はどこですか?」
福徳「ボク、生まれも育ちもここなんですよ、だから絶対わかるんです・・・う~ん、う~ん・・」困った顔がナイス!
後藤「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」10歳のおにいちゃんと9歳の弟がやってるみたい。
福徳「この問題教えてもらっていいですか?」
後藤「ボクこの問題やったことあるんですよ・・・・・」
福徳「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」
後藤「ボク髪切りたいんですけど、好きに切ってください!」
福徳「え!?でも何かご要望があったら・・・・」
後藤「好きに切ってくださいよ・・・・と言ったらキミ!」あ~カワイイ。。
ジャル「煮詰まって~る!」
福徳「お母さん!シチューはどんな感じ?」
ジャル「煮詰まって~る!どうも!ありがとうございましたー!」
終始ニッコニコしている後藤君。
○FAXトーク
・透明人間になれる薬を発明して、芸能人の楽屋に入ってみたい。その薬で儲かったら、そのお金でまた別の発明をしたいという夢。
楽屋大ドロボーだという後藤。さらに、儲かったお金でまた発明とは、ギャンブルの発想だと。最後は”透明人間の薬ができたらbaseに送って下さい、飲みますんで”。
・舞台の照明さんになって、将来はジャルジャルと共演したいという夢。
しっかりした動機に歓心するジャル。
後藤「僕らが頑張って生きてる間に照明さんになってほしい(笑)」
福徳「そんな年はなれてない」
後藤「僕ら48歳とかじゃなかった?(笑)」
・宴会芸を身につけたいという夢。
なぜかお尻で割り箸を割るという芸を勧める福徳。ちなみにこの方は女性。
後藤「これはウケるで・・」
華奢だとできないから、太るべきだというジャル。そうすれば腹踊りもできるし、太い人は明るいし、相撲も強いし、歌も上手い。ぜひ太ってくださいと勧める。
・ダイエットを成功させたい
ジャル「もったいない!せんでエエよ!何をダイエットしようとしてるんですか!今すぐ宴会芸を身に着けるべきですよ!」
・玉の輿に乗りたい(R・N江坂/25歳会社員)
いろいろ検討していただいた結果・・・
福徳「たぶん・・・ムリです」
後藤「好きな人と結婚できたらいいんじゃないですか?」
福徳「(診断)難しかったです」すみませんでした!笑
・どちらでもいいから、ジャルジャルの二人と結婚したい。自分で言うのもなんですが、そこそこ可愛い。モデルのスカウトを3回受けたことがある。文末に「結婚してくれませんか?」というお便り(16歳)
後藤「やっぱりねー、まだ出会ったこともない女性に結婚してくださいと言われてハイとは言えないです」
福徳「ジャルジャルのどっちとも結婚したいという気持ち?あいまいな気持ち?マイナスポイント」
後藤「ミーハーちゃんやから(笑)どっちかって言ってくれたら、ね?」
福徳「たとえばオレと結婚するとするやん、でもその人の中では後藤でも良かったっていう気持ちがあるやん」
後藤「そう思たらイヤやろ?」
福徳「オレ妬くわ」
後藤「それはオレも一緒やで?家帰ってきてオレが”ただいまー”って言ってその子が”おかえり”って言って・・・その子がもしかしたら昼間福徳とデートしてたんちゃうかなと思ったら、もー、妬くよ」
福徳「イヤやろ?」
後藤「イヤや、そんなん」
福徳「オレがこっそり手ぇ出してるかもしらんやろ?」
後藤「福徳が手ぇ出しても、別にOKやろうし・・(笑)向こうからしたら」
福徳「それはイヤやなぁ」
後藤「それはイヤやわ。絶対。どっちかじゃないとイヤって言ってくれないと、答えられないですよ」
福徳「しかも”そこそこ可愛い”・・”そこそこ”やから」
後藤「まあまあ、”自分で言うのもなんですが、めっちゃ可愛いです”って言ってくれたら”おっ?”ってなるけど」
福徳「自信持ってほしい。自分のこと好きにならなオレらは好きにならんし」
後藤「モデルのスカウト3回・・・16歳にして」
福徳「深田恭子並みじゃないか」
後藤「(笑)”深田恭子並みじゃないか”ふふふ・・」
今日見たフライデーに深田恭子が載っていたから、そのイメージで言ってみただけらしい。
後藤「これが何週も送られてくるようやったら・・・僕は真剣に考えますけどね。同じ内容のね・・・(笑)」
福徳「アプローチがあまりにもスゴかったら」
後藤「そうですそうです(笑)。”なんで結婚を受け入れてくれないんですか?”みたいな(笑)毎週来てたらやっぱりこれ本気やなってなる(笑)”私はどっちでもいいんです”そのスタンスも変えず」
福徳「そこも変えんかったらすごいで!」
後藤「”私はどっちでもいいのに、なんで受け入れてくれないんですか”みたいな・・・毎回来られたら、真剣に考えましょ」
○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン大林登場。
「相方の西森さん、何なんすか!?」一人でインフォメーションに来て、あんまり喋らないという西森のクレームをつけるジャル。後藤「(西森に)邪魔すなー言うて・・」
大林「じゃあオレも喋らんとこ」
ジャル「モンスターエンジンなんやねん!最悪やないか!」
ジャルと大林はタメ。しかし芸暦では大林が先輩。大林は高校時代、学年でも目立った存在だったらしい。
後藤「あーーそのタイプか!苦手やったタイプです。学生時代は多分友達になってなかったです」
高校時代の大林の髪型や部活などを質問するジャル。
後藤「そのときからこんな体つきやったんですか?肉のジャンバーみたいな・・(笑)」
大林「体つきはここ4ヶ月」
後藤「じゃまでしょ、そんな腕」大林の腕は引越しバイトで鍛えられてかなり太い。
大林「じゃまじゃないよ、腕は要るよ」
福徳「筋トレしたんですか」
大林「してないよ、荷物の運びすぎ」
後藤「いろんなこと邪魔してるでしょ、筋肉が」漫才中のスーツの腕がパツパツで気になるとか・・
最近baseまで自転車に乗ってきている大林。下半身も筋肉が付き始めてきたらしい。
後藤「プールとか行ったらすぐ沈むでしょ」
福徳「ちょっと前までかっこよかったのに、最近ちょっと・・・ダサイ」
大林「体ダサイて」笑
プロテインを飲んでいるわけではない。
大林「純粋な筋肉」
福徳「要は、原始人の筋肉・・・(笑)」
大林「まったく機械使ってない。要る筋肉」
後藤「貴重なサンプルですよ」3人爆笑。
ここでCM。ギャラリーに向かって手を振ってくれる神。しかし誰も振り返さない。
私も含め、きっと恥ずかしかったんです、みんな。心の中で手を振っていました。
後藤「ブースの前に大勢のお客さんがいるんですけど、(サライヴ)出演者の大林さんが手を振ってもだぁ~~れも手を振らない」
大林「オレ帰るわ!」
福徳「ファンレターでも減ったでしょ」一通も来なくなったらしい。
数年前の大林は痩せていてヘビみたいだった。
後藤「ま、どっちに行こうが引かれる」
大林「(体格が)間になったときに”大林さん!今あいだ!”って言うて」
ジャル「言います!”今あいだ!”」
大林「言ってくれたらそれキープするし」
最後はジャルと神がギャラリーに向かって手を振ってくれました。
こんにちは!
この間はコメントのお返事、ありがとうございました。
今回のオンスト、めちゃめちゃ面白そうでしたね!!
レポ見ながら爆笑しました(笑)
本当、見に行けるなんて羨ましい限りです。
たたみ嫌いって言う日本人、初めて見ましたわ!
「だいっきらい」まで言いますか福徳さんw
さすが米国育ち。
神がいらしてたんですね~!!
確かに神の腕凄いですよね!ナチュラルであそこまで逞しい腕はそういないです。
あの腕がより「神らしさ」を演出してます笑
もういっそのこと、モンスターエンジンはジャルジャルのインフォメーションのレギュラーにしたらいいのに…
なんだか今回凄く面白いですね!!畳vsじゅうたんとか、神とか…
読みながらニヤニヤしっぱなしでした。
うわー聞きたかった!!!
管理人さんの投稿、ジャルジャルアワーの公式サイトに載ってましたね♪♪
見に行けないし、聴けないし、
いつも感謝してます★
やっぱジャルさん。。。
面白すぎです(笑)
でも・・人気出すぎて、あんまり
遠くに行ってほしくないなぁ・・・。
こんにちは☆
今回は二人のやり取りが面白かったので、会話多めで書いてみました♪
畳を草と言って汚がり、挙句の果てに”外”って・・・
近くで見られる内に見ておこうと、有休を削りながら必死で”見貯め中”です!笑
畳を踏んだ感触を思い出しただけで鳥肌立ってきたと言っておられました。さすが米国育ちですよね。笑
感覚が独特すぎます!!
大林君は、お金持ちの家にあるような白い陶器で出来た大天使の置物に似ています。
まぁ、そこから神キャラが生まれたんですが。。笑
でも、黒スパッツでリアルな牛のかぶり物を手にしながらの登場は、功太サンに「ルックスは完全に悪魔」と言われています。
モンスターエンジンがインフォメーションに出てくるとテンションが上がります♪
はい!おかげさまでやっとジャルジャルアワーのサイトに載れました!
でもこのコーナー、今週で終わりなんです。笑
HP上の「教えて○○」の部分も消えちゃったらショック
こんにちは!
返事が遅れていて申し訳ないです
ちゃんとメールは届いてますので・・・
もうしばらく待ってくださいね!