Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

スボーツマン一刀斎 「サムライ・ベースボール」からの連想

2022-04-07 09:15:36 | エトセト等
朝ドラ Come Come ... の映画「サムライ・ベースボール」からの連想.

五味康祐「スボーツマン一刀斎」は 1957 年の作品だが,講談社文庫にはいっている.

出版社の CM*****奈良の山中から武者修行の旅に出た若者が、なにげなくプロ野球場の打席に立った時から、大騒動は始まった。連続本塁打37本、目かくしでも打球はスタンドへ一直線! 巨人軍に入団、とてつもない強打を連発した男こそ、一刀流始祖・伊藤景久17代目の末裔だった。そして1年後、故郷に引きこもった彼を口説くスカウトに、一刀斎は、あっと驚く条件を出した! 奇想とユーモア溢れる空前の快作。*****

著者のフィールドは剣豪小説.晦渋な文章を我慢して読んだ覚えがある.でも,いま講談社の HP で試し読みしたら,意外にもふつうに平易な文章だった.

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