正式には,奥山民枝 油彩画展「いのちを描く」@ 尾道なかた美術館.
大きな油彩画が最近の作品だが,あまり好みではなかった.
ふしぎな絵とは,20年以上前の小さな鉛筆画シリーズのこと.すごくていねいできれいで,へんてこにしてエロチックなのが40点くらい展示されていた.
そこで鉛筆画だけの画集を購入.
「手のなかのいのち ~奥山民枝鉛筆画集」奥山事務所 (1998)
1987年 朝日新聞朝刊の連載小説『黄色い髪』(干刈あがた)の挿画作品の抜粋とのこと.Amazon をのぞいてみたら,『黄色い髪』は不登校問題を扱った社会派小説らしい.
小さな鉛筆画をたくさん見た後で,日輪・風景などの大きな油彩画を見直すと,中間色で軟体動物のような山肌に,ふしぎなものがカモフラージュされている感じ.
奥山さんは安井賞受賞など,輝かしい経歴を持つ偉い画家らしい.写真 (撮影年不詳) はキュート.
尾道大学教授とのことだが,この絵を見て,どんな講義なんだろうと思った.
大きな油彩画が最近の作品だが,あまり好みではなかった.
ふしぎな絵とは,20年以上前の小さな鉛筆画シリーズのこと.すごくていねいできれいで,へんてこにしてエロチックなのが40点くらい展示されていた.
そこで鉛筆画だけの画集を購入.
「手のなかのいのち ~奥山民枝鉛筆画集」奥山事務所 (1998)
1987年 朝日新聞朝刊の連載小説『黄色い髪』(干刈あがた)の挿画作品の抜粋とのこと.Amazon をのぞいてみたら,『黄色い髪』は不登校問題を扱った社会派小説らしい.
小さな鉛筆画をたくさん見た後で,日輪・風景などの大きな油彩画を見直すと,中間色で軟体動物のような山肌に,ふしぎなものがカモフラージュされている感じ.
奥山さんは安井賞受賞など,輝かしい経歴を持つ偉い画家らしい.写真 (撮影年不詳) はキュート.
尾道大学教授とのことだが,この絵を見て,どんな講義なんだろうと思った.
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