臓器移植法を問い直す市民ネットワーク

「脳死」は人の死ではありません。「脳死」からの臓器摘出に反対します。臓器移植以外の医療の研究・確立を求めます。

新臓器移植法を問う市民の集い(6月12日)のお知らせ

2010-05-08 06:45:42 | 活動予定

新臓器移植法を問う市民の集い
バクバクの会20周年記念集会プレイベント ”命を考える”学習会part6

 

 7月から施行される新臓器移植法の下では、0歳の乳児からの臓器摘出も行われるようになります。改定が小児科の医療現場にどんな影響を与えるのか、子どもの権利や“いのち”は守られるのでしょうか?
 今回の集いでは、このような臓器移植法と子どもに関わる不安・疑問について講演とリレートークを行います。みなさま、ぜひご参加ください。

日時:2010年6月12日(土)13:30~16:40(開場13時)
会場:北とぴあ カナリアホール
交通:JR京浜東北線王子駅北口2分 地下鉄南北線王子駅5番出口
資料代:1000円
講演:仁志田博司さん(東京女子医大名誉教授、周産期・新生児医療の専門医)
    「臓器移植法の改定から考える子どもの命(いのち)とは」

 仁志田博司先生は、長年にわたり東京女子医大で新生児医療に携わり、多くの赤ちゃんのいのちに寄り添ってこられました。小さないのちと向き合う仁志田先生のお話を、ぜひ聞いてください。

リレートーク:さまざまな立場の方から意見表明
 脳死と診断された子どもや、人工呼吸器をつけた子どもを持つ家族をはじめ、法律、医療、宗教など様々な立場の方々が、意見を表明します。


共催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク、人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)


 A4版のチラシ表面(pdf形式、465キロバイト)チラシ裏面(pdf形式、158キロバイト)もご活用願います。

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