goo blog サービス終了のお知らせ 

臓器移植法を問い直す市民ネットワーク

「脳死」は人の死ではありません。「脳死」からの臓器摘出に反対します。臓器移植以外の医療の研究・確立を求めます。

第2回市民講座のお知らせ(1月26日)

2012-12-26 23:14:15 | 活動予定

講演:私たちに「死ぬ権利」は必要なのか?

 次の通常国会に“尊厳死法案”〈『(仮称)終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案』〉が提出される可能性があります。準備しているのは「尊厳死法制化を考える議員連盟(会長:増子輝彦参議院議員)」で、法案は「終末期にある患者本人が希望すれば、延命措置の不開始あるいは中止をしても医師の責任は問わない」としています。延命措置とは、人工呼吸器、胃ろうなどの栄養補給、人工透析などを指すと言います。
 しかし、「終末期の診断が困難」「尊厳ある生を保障する制度こそが必要」「人工呼吸器や胃ろうで生きている障害者・患者への圧力になる」「人工呼吸や栄養補給、透析の中止が“尊厳のある死”か」「“本人の意思”を条件としているが、臓器移植法と同じく法律制定後に“家族同意”に改定される恐れがある」などの疑問があります。
 2006年の射水市民病院事件では、脳死ではない患者が脳死とされ人工呼吸を停止されました。欧米では、人工呼吸の停止で患者が苦しんだケース、心停止後肺ドナーに予定された患者の半数が死ななかった病院、鎮静剤を投与して生命維持装置を停止し心停止をわずか75秒間観察して心臓を摘出したなど、「修羅場」が展開されています(点線以下を参照)。射水市民病院事件を契機に、人工呼吸を停止しての心停止ドナーは激減しました。それが、尊厳死の法制化で復活し、さらに欧米のような肺・心臓の摘出や軽症の脳不全患者をドナーとする動きが懸念されます。
 今回の市民講座には、ALSを発症したお母さんを在宅で14年間介護され看取られた体験を持つ、ALS患者会の川口有美子さんを講師にお招きします。介護の体験から実生活やご自身の考え方の変化などをお話して頂き、今なぜ「死ぬ権利」が叫ばれ、尊厳死の法制化が提案されているのか、その背景や目的について考えたいと思います。

講演:私たちに「死ぬ権利」は必要なのか?
2013年1月26日(土) 午後2時~5時(1時30分開場)
会場:豊島区民センター(コア・いけぶくろ) 第5会議室
資料代:500円   
講師:川口有美子さん (ALS患者会)
  1962年、東京生まれ。1995年、母親が神経難病のひとつ、ALS(筋委縮性側索硬化症)を発症し、在宅での介護を決断。その経験から2003年に訪問介護事業所ケアサポートモモを設立。同年、ALS患者の橋本操とNPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会を設立し、患者会や執筆活動に力を注いでいる。2004年、立命館大学大学院先端総合学術研究科に入学。2005年、日本ALS協会理事就任。2010年、『逝かない身体―ALS的日常を生きる』(医学書院)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年、「尊厳死の法制化を認めない市民の会」を立ち上げ、法律で人の死を決めることの問題を訴えている。

 講師の川口有美子さんが、2010年に『いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植』小松 美彦、市野川 容孝、 田中 智彦 (編) (岩波書店) によせた書評〈KINOKUNIYA 書評空間〉はhttp://booklog.kinokuniya.co.jp/kawaguchi/archives/2010/08/post_30.html 

 書評冒頭の「昨年7月13日、臓器移植法が改定になった。 これにより、日本でも脳死を一律に死と認めたことになった」については、当サイト注:厚労省の通達では、「改定法は臓器移植の場面だけ“脳死は人の死”である」としたが、厚労省はこの見解を周知せず、マスコミも「法改定で脳死は一律に人の死になった」との報道を行っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 以下は、市民講座に関連する「生命維持装置の停止で苦しみがあった、終末期の診断に疑義があったと考えられる事例」の一部を紹介いたします。


 自力で呼吸できない人の人工呼吸を中止すれば、数分から20分程度で体内の酸素を消費し心臓も停止する。もし心停止までの時間が長いなら、自発呼吸をしていた可能性がある。丁寧な治療が行われたなら、人工呼吸から離脱して生きられた患者もいたと考えられる。以下は、苦しみ尊厳なき死を強要されたと疑われる事例です。
 
千葉県救急医療センターでは、1980年の開設後10年間で「脳死」患者343名が発生し、うち196名(57%)が人工呼吸を中止されて死亡し、25名は心停止後腎臓ドナーとされた。人工呼吸の中止から心停止まで21分以上が109名、44分を要した患者もいた。死に瀕した「脳死」患者ならば低血圧になるはずだが、血圧が100mmHg以上の患者が27名、このうち5名は140mmHg以上の高血圧だった(野口照義:単独独立型救命救急センター10年間の実績とその検討、『救急医学』18巻2号p217~p225、1994年)。

射水市民病院事件で、脳死と宣告された80代女性は、瞳孔が散大しているはずなのに、逆に縮瞳していた。脳死判定をしてはいけない糖尿病患者だった60代男性が脳死とされた。人工呼吸を中止されてから心停止まで28分を要した50代女性、100分後に心停止した80代男性がいた。(中島みち:『“尊厳死”に尊厳はあるか』p28~p50、岩波新書、2007年)。これらは、終末期の診断に疑義があり、死戦期に苦悶がなかったか懸念される。

■米国のデンバー小児病院は、生後4日前後の新生児3人に、鎮静剤を投与して生命維持装置を停止した。心停止の継続は、1人は3分間、2人は75秒間の観察後に、心臓の摘出を開始した(The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE、359巻7号p709~p714、2008年)。心停止3分間では蘇生する可能性があり、生体解剖とほぼ同じ行為になる。臓器摘出目的の、恣意的な心臓死の死亡宣告と見込まれる。

■京都大学呼吸器外科の陳豊史氏と伊達洋至氏は「心臓死ドナーはいわゆる脳死状態ではないため、人工呼吸停止を行っても心停止に至らない場合がある。それは、多くの場合は、いくばくかの自発呼吸が保たれていることがあるためである。(中略)筆者らのいたトロント大学の経験では、約半数の心臓死ドナー候補が、人工呼吸停止後に心停止に至らなかった」と報告した(『移植』44巻5号p415~p420、2009年)。
 グラフ(http://www.hyperhidrosis-surgery.org/eng/b/15.pdfのp755に掲載)は、そのトロント大学における心停止肺ドナー候補者の人工呼吸停止後の血圧の推移だ。心停止に至らず肺を摘出できなかった9人だけでなく、肺ドナーとされた10人の患者の血圧にも大きな変動がみられる。
 陳豊史氏らは心停止肺ドナーにガス麻酔をかける動物実験も行った(温虚血中Isoflurane吸入の肺保護効果、The Japanese Journal of THORACIC AND CARDIOVASCULAR SURGERY53巻Suppl.II、p629、2005年)。尊厳死と称するものの、実際には薬物を使った積極的安楽死を実行される懸念がある。

■米国ウェストバージニア州のCharleston area medical centerで心停止ドナー候補者とされたVelma Thomasさん(59歳女性)は、人工呼吸器を外されてから10分後に意識を回復した。Kevin Eggleston医師によると、ヴェルマ・トーマスさんは心停止3回、脳波も17時間にわたり測定不能、神経学的機能停止だった(2008年5月24日のABCニュース“Doctor Calls Near-Death Experience a 'Miracle' Hospital Took Velma Thomas off Life Support -- Then She Woke Up”)。心停止後に臓器を摘出する目的で麻酔・鎮静剤が投与されていたら、このような「終末期」患者の意識回復例は発生しない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回市民講座のお知らせ(6月16日)

2012-05-20 07:11:43 | 活動予定

第1回市民講座のお知らせ(6月16日)

一つの流れにつながっていく移植医療、

”死の自己決定”と”無益な治療”論

臓器移植“先進国”と言われる国で起こっていること

 日本は脳死・臓器移植“後進国”と言われますが、では、脳死・臓器移植“先進国”と言われる国ではどんな事態が進行しているのでしょうか?
 今回の市民集会ではブログ『Ashley事件から生命倫理を考える』を開設し、海外での“いのちの切り捨て”の実態を広く伝えている児玉真美さんをお招きして、海外で進行している事態、方向を提起して頂きます。
 そして“いのち”を大切にするとは、守るとは、どういうことなのか、考えたいと思います。
 日本でも「尊厳死」法案の今国会への上程が画策されています。その方法は臓器移植法が成立した過程と全く同じです。今回のテーマは大変タイムリーでもあり、市民講座という形式で十分に議論を尽くしたいと考えています。どうかたくさんの方のご参加をお願い致します。

一つの流れにつながっていく移植医療、”死の自己決定”と”無益な治療”論~臓器移植“先進国”と言われる国で起こっていること~

■講師:児玉真美さん(『アシュリー事件~メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』著者)
■日時:2012年6月16日(土)午後2時~5時(受付1時30分~)
■会場:東京都障害者福祉会館(東京都港区芝5-18-2)
■交通:JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩5分
     都営地下鉄浅草線又は三田線 A7、A8出口
■主催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク/脳死・臓器移植に反対する市民会議

■資料代:500円
■児玉真美さんプロフィール
 1956年生まれ、京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部でマスター・オブ・アーツ取得。
 2007年5月よりブログ「Ashley事件から生命倫理を考える」を開設し、海外ニュースや論文から欧米諸国で行われている生命操作ー“いのち”の切り捨ての実態を伝え、議論を呼びかけている。
 2011年10月、『アシュリー事件~メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』を生活書院より刊行。
 2006年7月より『介護保険情報』誌に「世界の介護と医療の情報を読む」を連載中。
 著書に『私は私らしい障害児の親でいい』(ぶどう社・1998年)『海のいる風景」(三輪書店・2002年)、海外児童文学書の訳書多数、『介護情報』誌や『インパクション』に論文を掲載している。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第5回脳死・臓器移植を考える市民と議員の勉強会

2012-03-18 03:55:50 | 活動予定

第5回脳死・臓器移植を考える市民と議員の勉強会

真相が隠されたままでいいのか!?

自殺少年からの臓器摘出について考える

賛同議員
衆議院議員:阿部知子・石井啓一・枝野幸男・北神圭朗・郡 和子・田中康夫・笠 浩史・工藤仁美
参議院議員:大島九州男・川田龍平・田村智子

日時:2012年4月5日(木)14時~16時
会場:衆議院第二議員会館・第5会議室

 昨年4月12日、脳死に陥った15歳未満の少年から初の臓器摘出が行われました。この少年は4月6日の始業式の夕方JRの駅で自殺したとの報道がありました。しかし厚労省は「自殺であったかもしれないし、なかったかもしれない。法的には何の問題もない」との対応で明確にせず、一切の情報を非開示としました。昨年12月にこの事例の検証は終了していますが、「問題なし」とされ報告書も公表されていません。
 今回の勉強会では、いじめから自死に追い込まれたお子さんのお母さんから、遺族として我が子が自殺し脳死状態になった時の体験とその死因を求め続けてきた活動についてお話して頂きます。またライフリンク代表の清水さんには、10年以上連続3万人を超える自殺者がいる現状にもかかわらず対策が遅れている現実、情報非開示が自殺防止を阻む問題点についてお話して頂きます。

◆講演 小森美登里さん(NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事)

 「我が子の死因を求めて」
 小森美登里さん:1957年神奈川県生まれ。1998年、高校入学間もない一人娘の香澄さんをいじめによる自死で失う。いじめのない社会、暖かい教室と学校を目指し、2002年ジェントルハートプロジェクトを立ち上げ、講演、展示会、勉強会の開催等の活動を始める。翌年NPO法人となり、その後活動は全国展開する。著書には「優しい心が一番大切だよ」「いじめの中で生きるあなたへ」(共にWAVE出版)がある。

◆講演 清水康之さん(NPO法人自殺対策支援センター・ライフリンク代表)

  「自殺対策から考える情報非開示の問題点」
 清水康之さん:1972年東京都生まれ。1997年NHK入局、「クローズアップ現代」などを担当し自死遺族への取材から自殺の問題に関わるようになる。2004年NHKを退職して「NPO法人自殺対策支援センター・ライフリンク」を設立。代表を務め「自殺対策基本法制定」に奔走する。2008年7月、チームで『自殺実態白書』をまとめ政府に提出。


主催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民シンポジウム このままでいいのか!改定臓器移植法のこれからを考える

2011-10-22 21:58:06 | 活動予定

市民シンポジウム

このままでいいのか!改定臓器移植法のこれからを考える

 

  臓器移植法改定後、家族承諾のみの「脳死」者からの臓器摘出が、53件(9月末現在)行われました。
 しかしながら、日本臓器移植ネットワークからは、自殺した少年からの臓器摘出の経緯や脳死に至った本当の原因など、多くの重要な情報がいまだ公表されていません。こうして、本人の同意なく臓器を摘出することを認めるこの法は、多くの問題を生み出しているのです。その一方で、移植先進国である米国では、より効率的に「脳死」者を生み出すための新たな策が講じられており、私たちのからだを「モノ」として利用しようとする流れは、とどまることを知りません。
 本シンポジウムでは、以上のような問題を各分野の識者に提示していただき、討議を行います。今まさに、私たちの目の前にある危急の問題として、一緒に考えてみませんか。 多くの方々の参加をお待ちしています。

日時:11月13日(日)午後1時30分~4時50分(1時開場) 
会場:港勤労福祉会館 第一洋室(1F) 港区芝5-18-2
交通:JR山手線、京浜東北線 田町駅西口徒歩5分、地下鉄浅草線、三田線 三田駅A7出口すぐ
資料代:1000円
主催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク

 

パネラー
浅野健一(同志社大学教授、元共同通信記者)
光石忠敬(弁護士)            
小松美彦(東京海洋大学教授、生命倫理)
司会:山口研一郎(脳神経外科医)
総合司会:川見公子(臓器移植法を問い直す市民ネットワーク)

プログラム(予定)
13:30  開会、主催者あいさつ
13:40  シンポジウム開始(司会:山口研一郎さん)
13:45-14:15 浅野健一さん「マスコミが隠ぺいする脳死移植の現在」
14:15-14:45 光石忠敬さん「改定臓器移植法は施行停止するべきである」
14:45-15:15 小松美彦さん「アメリカの最新動向と改定法成立への疑問」
15:20-15:30 休憩
15:30-16:45 会場からの質問、意見交換
16:45  まとめ
16:50  閉会

ジンポジストのプロフィール
浅野健一 (あさの・けんいち) 同志社大学社会学部メディア学科教授
1948年香川県生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。
元共同通信社記者。元厚生省公衆衛生審議会疾病部会臓器移植専門委員会委員。
人権と報道・連絡会世話人。著書に『脳死移植報道の迷走』(創出版)、
『松本サリン事件報道の罪と罰』(河野義行氏との共著、講談社文庫)など多数。

小松美彦 (こまつ・よしひこ) 東京海洋大学教授(生命倫理学・科学史)
1955年東京生まれ 東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得
著書に『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書)、『死は共鳴する』(勁草書房)など

光石忠敬 (みついし・ただひろ) 弁護士
1943年東京生まれ 東京大学法学部卒、
日弁連人権擁護委員会(特別委嘱)委員、臨時脳死及び臓器移植調査会参与、医学雑誌『臨床評価』の編集委員などを歴任。

山口研一郎 (やまぐち・けんいちろう) 脳神経外科医
1947年長崎県生まれ 長崎大学医学部卒
やまぐちクリニック院長。現代医療を考える会代表。
2010年『生命(いのち) 人体リサイクル時代を迎えて』(緑風出版)を編著。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民の集い 改訂臓器移植法施行から一年をふりかえる

2011-06-18 05:42:26 | 活動予定

-市民の集い-

改訂臓器移植法施行から一年をふりかえる

少年自殺者からの臓器摘出は許されるのか?

 2010年7月に改訂臓器移植法が全面施行されてからまもなく一年。この間、家族承諾のみの脳死下臓器提供は48例(2011年6月16日現在:他に本人同意は5例)にのぼります。そして、2011年4月12日、日本臓器移植ネットワークが、「交通事故による頭部外傷の治療を受けていた少年が家族の承諾により脳死と判定された」と発表しました。
 これまでに、事故の詳細や少年への救命治療、臓器を提供するに至った経緯などの重要な情報は、全く明らかにされていません。そのような中、4月21日の『週刊文春』に、脳死判定された“少年”が「事故死ではなく自殺だった!?」という記事が掲載されました。少年が自ら命を絶ったのであれば、その原因や背景などを含めた綿密な調査がなされるべきでしょう。けれど、少年が脳死ドナーとなった途端に全ての情報が閉ざされ、真実が闇に葬られる危険性があるのです。
 本集会では、改訂後1年間に浮上してきた問題として、自殺した少年からの臓器摘出にまつわる倫理的問題と、脳死・臓器移植に関する情報公開のあり方に焦点をあて、講師を招いて議論したいと考えています。皆さまのご来場をお待ちしています。

日時:2011年7月18日(月・休日)13:30~16:45(13時開場)

会場:コア・いけぶくろ(豊島区民センター)5階音楽室
交通:JR池袋駅東口から徒歩5分
    地図記載の講演会案内チラシ(pdf形式・310キロバイト)はここをクリックするとダウンロードできます。

講演:最首 悟さん(和光大学名誉教授・生物学)
著書に『星子が居る』(世織書房)共著書『生命ー人体リサイクル時代を迎えて』(緑風出版)

講演タイトル:「いのちへの作法-自殺者からの臓器摘出は許されるのか?」

討論:改訂臓器移植法施行1年を振り返って

資料代:1000円

主催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする