goo blog サービス終了のお知らせ 

A&M

超還親爺の独り言

うえだ

2024-03-13 19:15:10 | 日記
再開発が進む広島駅

通称「広電」っていう路面電車が走っているのですが、広島駅を出発して交差点を一つ渡っただけのところに猿猴橋町って駅(電停)があります



地図を拡大するとわかると思いますが、この猿猴橋町を通過せず、駅前通りを通した方が、中心部へのアクセスには都合が良いってことで、来年にはこの辺りは廃線になるんだそうです



そんな猿猴橋町駅の直ぐ近くに本日の主役のお店



笑食処「うえだ」があります



何度か拙ブログにも登場しておりますでしょうかね

本日のお勧めなどもありますが



愚昧は、これに釣られて



私なんかはこういうセットで普通に地酒が選べると嬉しくなってしまいましてね
亀齢を選んでしまいました



此処のセットは蛍烏賊の沖漬けとクリームチーズの鯛酒盗載せ



ローストビーフ



海老のかわり揚げ



って、代わり映えしないのが難点のど飴ですけどね  単にブログ映えしないってだけでして
どれも美味いので不満がある訳ではありません



ただ、お酒が進む味付けですけどね



王禄



追加で造りの三種盛りをお願いしてみたのですが
この日は2種しか出せないなぁ~ってことで



ええんですよ
旨ければ



広島錦



飲食店限定酒なんだそうです
ちなみに、広島錦の純米大吟醸はサミットで出されたお酒でしたよね

G7広島サミット ワーキングディナーで「純米大吟醸 広島錦」が提供されました | 日本酒・清酒「賀茂鶴」醸造元|賀茂鶴酒造株式会社 公式サイト

G7広島サミット ワーキングディナーで「純米大吟醸 広島錦」が提供されました | 日本酒・清酒「賀茂鶴」醸造元|賀茂鶴酒造株式会社 公式サイト

賀茂鶴は広島県の西条で150年続く、日本酒ブランドです。 広島杜氏が、軟水に近い柔らかな中硬水と地元の酒米にこだわり醸した酒は旨味に富み、幅広く食に寄り添います。

日本酒・清酒「賀茂鶴」醸造元|賀茂鶴酒造株式会社 公式サイト

 


純米酒のラインナップは市販品にはなかったんですね

牛すじポン酢



一人で食べるには多すぎる奴

ってことで、4650円也




@森田食堂

2024-03-09 18:30:24 | 日記
ちょっと時間があるとき
フラッと立ち寄れるお店
立ち飲み屋があればそれがベストなのだが
そんな気の利いたお店があろうはずもない田舎町

でもエエんです



「千福、燗でね」



冷蔵庫から鮭を取り出して



そしていつものコーナー



初見のお客さんが女将さんに弄られてる
それが嫌なおきゃさんなら炎上だろうな

ってことで、お代わりと



湯豆腐



1250円也

@ロンフーダイニング

2024-03-09 17:30:13 | 日記
最近の行動範囲の中に、中華で軽く飲めるお店がないんですよ
立ち飲み中華があればベストなのですが
ないものはない

ってことで、それでもほろ酔いセット的なものを提供してくれるお店は少なからずある訳で

ショッピングセンターに入っているお食事処



壁のポスターに、ほろ酔いセットがあるじゃない

しかも本格麻婆豆腐がメイン

早速入店



ドリンクは生ビール



それに2品ついて1280円也

とりあえず麻婆豆腐



これがいい感じなんですわ



今日は見え張って2辛にしましたが、2度と1以外にはしません

でも安心してください



唐揚げのマヨが、良い感じに辛さを和らげてくれます

お代わりは赤星(605円)



2000円でおつりがくる中華飲み



また寄らせてもらいます


ジンギスカン @関白

2024-03-08 20:15:10 | 日記
我が町のソウルフード
数年に一回食べたくなる程度ですけどね

商店街の一本裏道を歩く



なんでも、中通りと本通りの間にあるから「なかなか通り」っていうらしい

一軒のお店の暖簾を潜る



想定以上の客の入り

しかも、2階にも相当な数のお客さんがいらっしゃる雰囲気



お店は煤けてる

というか



おろおろである

「生大と牛バラね」

「時間かかるから、生先に出そうか?」
「お願いします!」

って、ジョッキを探したがストックもなかったみたいで、その辺りに回収されていたジョッキを洗って提供



生大
ジョッキが正直重いのだ



確かに注文が溜まっていたらしく、次から次へと捌いていく
ラーメン
唐揚げ
もつ煮込み

2階を担当しているのは女性のフロア係
時々洗い物に降りて来ては「すみません」の掛け声を聴いて2階に戻っていく



2階にはこの年季の入ったリフトで



かなり危険な匂い

ジンギスカン鍋が強火で熱せられ始めた



いよいよおいらの番だろうか

ジンギスカン鍋の上に素手で野菜を盛るマスター



ここでパフォーマンス



出来上がり



熱々である



これ一品で満腹になってしまうお年頃



角度を変えてはいるが、同じ牛バラである

ちょっと時間はかかったものの完食



また、思い出したら来てみよう



2640円也

乃きや

2024-03-07 20:00:56 | 日記
月に一度のうどん屋が酔い
勝手に変換しやがって
うどん屋通い
まぁ、大きく間違っていない処が



カウンターに陣取って
「いつもの奴」
なぁ~んて、偉そうな注文は致しません
「刺身のほろ酔い頂戴な。生でね。」



刺身のほろ酔いセットは、刺身盛り合わせに日替りの逸品、それにドリンク1杯で1280円の優れもの



本日の逸品は、鮟肝



最近はこればかりかも

棚の上を覗き込んで



「金陵頂戴な」



食べかけ、呑みかけですが、刺身のほろ酔いセットはこんな感じね

「こちらの棚の、樽酒もご用意できますよ!」
おねぇさんのセールストークに乗っかって



菊正宗



樽の香が良いですよね

ラストオーダーのタイミングで本日の〆を発注



毎度お馴染み、冷や冷や



やっぱり、冷たいうどんには生姜が合うよね