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A&M

超還親爺の独り言

ザ・バリカタ55「ラーメン健太」 @明星

2023-07-25 14:24:22 | 日記
明星 ザ・バリカタ55「ラーメン健太」



明星のバリカタ麺といえば、チャルメラ



こいつを思い出しますが



こいつは、チャルメラとは一線を画した「ラーメン健太」監修のコラボ麵
なんと戻し時間が55秒

調味油



らーめんの小袋を単独で撮影したのは人生初 かも



いかにも細麺
具材はチープ感が漂う

熱湯を注いで55秒



実際はもう少し長かったかも
でも、蓋に書いてある通り、熱湯が冷める時間が考慮されていないので、熱い、熱い



それでも、麺を解して、よく混ぜてもへたらず



とん骨くさいって事らしいが、豚骨臭に慣れてしまっているのか、全く気にならず

ただ、結構、量多いな

北海道産 甘海老だし 味噌らーめん @だし麺 by 国分

2023-07-23 08:00:01 | 日記
だし麺シリーズ 第4弾
北海道産 甘海老だし 味噌らーめん

一応、都合上第4弾ってことにしてますが、順不同ブログ、公開する順番は分かりませんので、そこんとこ皆さまの優れた頭の中で勝手に整理して下さい。



このシリーズでは味噌味は初めてだな
って、今まで塩、醤油、白湯、味噌だから全部初めてだけど



ってことで早速素ラーメン



一口啜る
これは、ガツンと海老味



海老って感じは長持ちしないな

@森田食堂

2023-07-22 13:45:15 | 日記
駅近の食堂

決して定期的ではないが、比較的利用の多いお店



森食

ガラガラガラと引き戸を開け
「冷酒頂戴な!」
っていいながら、相席のテーブルに陣取る
「冷酒は、華鳩と千福があるんじゃけど!」
そんなことは百も承知だが
ここでは、飯か呑みかを最初に告げるのがお約束である
「今日は華鳩にするわ」
って云うほど、馴染みの客ではないのだが

冷蔵庫からかつおのたたきを取って来る
「醤油にする、酢醤油にする?」
たたきの時のお決まりの問いかけに
「酢醤油で」



まさに毎度お馴染みの流れである

のんさんコーナーを眺める



多少ラインナップも変わっているような気もするが
愚昧の認識能力ではその違いを指摘することはもちろんできない
そのつもりもないのだが



ゆっくりと、杯を重ねる



平和な時間が流れている
調理担当の昭和のおねぇさまが、
準備中の札を掛けて戻ってこられた

通し営業の筈だが、最近この札を見かけることが多かった
どうやら、お店の方の食事タイムを取られているようだ

御食事が一段落された頃を見計らって
「そばお願いしてエエですか?」
「もちろんです、いつでも云ってください」

女将さんはいつでも、お客さんファーストである

「そばは、中華でエエ?田舎そばじゃないよね」

もちの論

あっという間にご対麺



赤いシャポーはこしょうである



ってことで、優しい出汁



何ら突出してはいないが、
いや450円って値段が突出してるか

今日も完汁



ご馳走様でした


@あたり

2023-07-22 12:30:25 | 日記
あまりよく知らない土地での用をスムーズに済ませ
次の約束の時間までは、まだまだって時
あなたならどうします

ぁ、仕事中の話ではなくて、休日の私用の場合ね

私は呑みます

知らない町でも都会ならカフェの一軒や二軒
直ぐに見つかるのでしょうが
田舎町

なんとなく、あの辺に赤いテントが



近寄ってみるとお好み焼き屋

これぞ広島
お好み焼屋は掃いて捨てるほどある

早速、店内に



女将さんのワンオペかな
ビールを願い出る



昼から飲むんかいオーラを感じつつも、杯を重ねる
一寸したつまみ類も充実してそうだが



ここで根が生えてはいけないので
ねぎ焼を発注



この頃には少々飲んでも酔わない客として認知されたか、世間話も好いアテに



ソースか醤油かの問いかけに、ソースと答え
もう一本ビールをお願いする

焼きあがったネギ焼



思った以上のネギで充分な食べ応え



あたりでした

@うすい酒店

2023-07-22 11:45:31 | 日記
今年の夏は(も)暑い
休日の昼間
ちょいお出かけしましてね
木陰のある公園を見つけまして
ちょっと、ここで何か飲み物でも

都合よく直ぐ近くに酒屋がありましてね



うすい酒店
薄い酒は嫌いですが・・・

自販機もありましたが、折角ですから覗いてみましょう

お店に入ると、店主さんが訝しげに愚昧を眺め
「何か?」
「いや、ビールを」
「ビールね」



冷蔵庫に向かい缶ビールを取り出す



テーブルが2卓あるじゃないですか
「ここで飲んでも良いんですか?」
「どうぞ、どうぞ!」
って先客さん
「コップ出してあげるけん、一寸待ちんさい」
って店主さん
この常連さんはこの時は飲んでいらっしゃいませんでしたが
「ここは角打ちですから」
「こんな本格的なテーブルのある角打ちは珍しいですね」
「この辺はみんな年寄りじゃけん、立って飲む元気はないんよね」
「・・・」



拙ブログ、時々お店の方や、お客さんと会話をしているような表現を使っております。が、わたくしの拙い表現力のため、実際の会話とは違うキャラクターになっているかもしれません。その辺りは温かい心で読み飛ばしていただければ幸いです。
「ここは初めてなん」
「たまたま通りかかって、あまりに暑いんで隣の公園で飲み物でも飲もうかと思って入ったんですよ」
「丁度エエとこに酒屋があったんじゃ」
「ほんまその通りです」
「せっかく来てくれたんじゃけん、ゆっくりしんさい」
「ほんま、涼しいところで飲ませてもろうてありがとうございます」
「こういう角打ちで飲んでんね?」
「ついこの前まで、横浜に住んじょったけん、あっちでは良く行きました」
「あっちの方はまだ、ようけ角打ちがあるんね?」
「立ち飲みは流行ってますけど、酒屋さんで飲めるほんまの角打ちは少なくなりました」



なぁ~て常連さん、店主さんと会話をしていると、そろそろ昼飲みの約束の時間

「そろそろ飲みに行くので失礼します」
「中通いくんね」
「とりやで」
「外は暑いけん気を付けんさいよ」

最初に入った時の変な奴が来よったオーラは何処かに行き
「この辺に来たらいつでも寄りんさい!」

エエ感じじゃないですか