のどぐろラーメン ＠一麺天に通ず

広島の繁華街
流川とか新天地とかが自分の中での定番



そこを目指すのによく通るのが堀川町の交差点
ASAHIかKIRINかそれが問題だ
ではなくて、
福屋と天満屋・三越を隔てる中央通りにあるのだ
なぁ～んて書くだけで、今の広島を知らないってことが直ぐにばれて仕舞うっちゅうに

ちょっとこの辺を歩いてみる



麺屋があった。
小腹も空いていることだし、〆ますかね



でも、カツオ、エビ、オレンジ、オレンジと貝・・・・
広島っぽい中華そばのお店ではなさそうだ

並びに関する注意書きがあるってことは、きっと人気店だろう
もしかして、忍者はったりくんか



一麺天に通ず
また、肩ひじ張った店名だが

がらがらがらと引き戸を開け
「独りなんじゃけどのぉ～」
妙にこの挨拶が馴染む土地柄

先客さんは疎ら
やられたのか

まぁ、そんな判断が出来るような酔い人ではない

品書きを



「本日の限定はのどぐろになっております。」
「それ頂戴な」



店内観察
麺屋棣鄂
理系親爺には一文字も読めない製麺屋さんから仕入れていらっしゃるのかな

麺屋棣鄂 ラーメン つけめんの麺はおまかせください

検索する術は、知っているのも理系人間

ご対麺



なんとまぁ、お優しい味のスープ



のどぐろだかどうだか、判る舌はもっていない無粋人



レアチャーシューも美味し



全粒粉入り麺は甘めのスープによく合う



あっという間に完食

こんな感じのあっさりスープの麺での〆もたまには良いですね
っていうか、こういうのが好みになって来たお年頃



ちょっと怪しげな外観のビルだった

優れた立ち飲み屋 ＠スタンドローキー

この日は新天地



お上りさんですからね
お好み村近辺もチェック

本日の目的地はこのお好み村のちょい先



15時から呑めます！
ではなくて、そのお二階



スタンドローキー



品書きを眺めて



まずは生ビール　380円



次いでアテメニュー



直ぐに提供します！
から、ローストビーフの切り落としを発注



これって280円で良いのって思いませんか

さて、このお店



なんだか、若いしかもオサレなお客さんばかりで
場違い感満載

安心してください。
こちとら歳は行ってますけどね。都会での生活が長いものでその辺のところは振る舞いもある程度は心得ておりますです

さて、お造りも発注したんですけどね　380円でしょ
まぁそれなりのものが出てくるかと



おぃ、洒落てるじゃん


もちろん、日本酒に走る

まずは、メガネ先輩



日本酒はこのグラスで400～600円



もう実力店であることを疑わせる要素は何一つありませんぜ、兄貴ぃ～



お代わりには、くどき上手



飲み口爽やか



口説くチャンスもないままお嬢様たちはお帰りのご様子



ってことで、こちらの景色が寂しくなる



いえいえ安心してください。
愚昧世代としては、思わず拍手したくなる大瀧詠一のA Long Vacationのジャケットが飾られてるじゃぁあ～りませんか

追加で発注したうまき



ならばお酒も欲しくなるでしょ



たかちよ



おぉ～、あのポスターにもロングバケーション



このお店は間違いなく好きだぜ！

日替わりランチ ＠よし亭

ランチのパターンもそろそろ確立してきました。
そのオプションの一つ
少々遠出して



居酒屋ランチ
お店の前にある看板には１種類の本日のランチメニュー！！が掲げられているだけ



とりあえず入ってみましょうかね

入り口からすぐはカウンター



案内されたカウンターに陣取る

「食後にお出しするドリンクは温かいのか冷たいのかどちらにされます？」
「アイスで」

って、発注に関する問答はそれだけ

店内観察タイム

奥にはテーブル席や小上りもあるようですね



お客さんが入店してから揚げ物をスタートですから、多少時間がかかりますかね



１２～３分で供されたのは



小鉢が２つついた刺身定食



ではなくて、これに日替わりのメインが付くんですよ



ということで、これが全景



アラカン親爺のランチにしちゃぁいけなかったでしょうかね

本日のメインは２種の揚げ物



一つはミニカツ



そうして、コーンコロッケ



改めて全景



ご飯少な目って言わなかったのが多少後悔されるも

食後のアイスコーヒーまでしっかりいただいて



ご馳走様でしたの900円
使えるな