石松 ＠桜木町

大人のワンダーランド
コロナ禍でも盛況で
なにせ駅直結
雨の日でも傘なしでアクセスできる

この日は春の嵐の予報

確かに京浜東北線に乗ってた頃には凄い雨でした。

なので、傘要らずの場所なんだけど傘は持ってましたよ
それでもね、傘さして野毛の真ん中まで行くほどの酔狂でもないし

ってことで、ぴおシティ

ちなみに、コロナ非常事態宣言下。首都圏は2度目の延長中。自粛疲れで飲みにでも行くかぁ～って気の緩みが感染拡大に繋がっていると非難されていた頃の話

やって来たのは石松



真ん中の小島に張り付いて



目の前のメニューを眺める



このサイズではなぁ～んにも認識できないお年頃
拡大鏡を使って



どないでっか
見えましたわ

ってことで、「大ビン頂戴な」



すっぱどらい

キャッシュオンなれど、都度清算ではなくて、ファーストドリンクと最初のアテが揃ったところでお会計なのでしばしこの状態で待機

さぁ、食べますよぉ～

中とろ



真ダコ



菊姫の濁り



この湯飲み
昭和だよね
知らんけど

すじこおろし



なんぼでも飲めそおうやけど

煮干しラーメン ＠すごい煮干ラーメン 野毛 すし 釣りきん

この日はラーメン食べに連れてけって云われてましてね
寿町の人気店って希望だったのですが
天気予報は雨
石川町駅に到着するとそこそこの雨
踵を返し桜木町

桜木町の駅近にも行ったことがないラーメン屋がありましてね

地下街を通過してエスカレータをあがり、
お店の軒下まで走って



すごい煮干ラーメン
ならぬ、すごい雨

ってことで外観写真は使いまわし



書かなくても行ったのはお昼だもんね

カウンターを指示される



すし屋を思わせるようなカウンター

だって、すし屋だもんね



って、その前に



チケットを買いましたよ。

一つは、すごい煮干しラーメン
もう一つは、すごい煮干しラーメンハーフに赤酢あて巻き鉄火たくあんのセット

先程の鉄火巻きはこのセットの一部分でした



前にも書きましたかね凪プロデュース



店内の様子を確認



そうこうしておりますとご対麺



すごい煮干しラーメンはハーフの醤油味



濃い煮干し味



幅広麺も



そして、すごい煮干しラーメンは塩味



麺は同じの縮れの中太麺



幅広麺も



個人的な好みからすると、醤油＞塩　かな



今日は塩味がたち過ぎてたような気がしたけど・・・

山角 ＠桜木町

この日は雨
折角のお目付け役が留守の週末
換言すると自由な週末だったのに

仕方ないので駅近坂場
横浜駅というオプションもあるのだろうが、
ここはやっぱり桜木町
ぴおシティに潜る



ここは駅近といっても、駅地下酒場
ビルの地下に昼から飲めるお店が集っている

その中で未訪問のこちら



山角
座って飲めるいつも人気のお店

カウンターに空きがあったのだが、直前に入店した2人組がそちらをチョイス

ってことで、我々は激狭テーブル席に案内された。



世の中、コロナ非常事態宣言下。席数を制限して営業しているお店が多かった頃の話。
このビルの一角は、そんな世の中の趨勢とは無縁。詰め込めるだけ詰め込んでしまおう精神旺盛
しかも、受動喫煙防止の観点から店内禁煙を実施ているお店が多い中、全面喫煙可能
そんな自由なお店だ




まずはドリンクメニューをチェック




ファーストドリンクを願い出る

生ビールと桜ハイボール



ビールはエビス
ハイボールはデュワーズらしい。
色は薄いがウイスキーの味はする。桜が入っているがこれは雰囲気だけかな
まぁそんなもの

アテメニュー



本日のめっけもの

その他の定番は小さめに



日本酒や焼酎



アテには、おばんざいの盛り合わせから



本日のラインナップは、
厚揚げとかぼちゃの煮物



鶏肉とターサイのトウチ炒め



マカロニサラダ



リンゴのサラダ



こんな感じの説明を受けた

オーダーしてから供されるまで多少時間がかかったが、温めなおしてある。

おばんざいって、大皿からそのまま盛り付けて出してもらえるようなイメージだが、ものによっては有難いよね。
もう一品はキビナゴの天ぷら



店内観察をすると、豆腐は千歳屋、鳥は梅やから・・・



お代わりには金魚サワー



こうばし茶割



時期が時期ならばいい感じの詰め込み具合なのだろうが、今はちょっと気になるかな
それとたまたま居合わせた一行が大声でしゃべる
チェーンスモーカー



スーツに白ネクタイを締めたいい年したおっちゃんたち・
「式にはネクタイ締めたほうが良いかな？」
なぁ～んて会話が聞こえてきたのだが、まさかそのベロンベロンで今から結婚式か
確かに、披露宴の後にしては時間が早すぎるとは思っていたのだが・・・



さて、近くに届けられたハムカツに恋したらしい同行者
次ぎ来たらあれを食べなくっちゃ




ってことなので、また来るのでしょう