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 サンスターホール(広島県坂町)を視察してきました

2015-09-15 20:05:23 | ツアー in ヒロシマ 花 2017
和楽民謡ファンの皆様こんばんは ゆうさん 未来の民謡コンサートの計画を練るべく大好きな民謡仲間さん達との思い出を作るためのを視察してきましたよ  広島県安芸郡坂町に1年半前に出来たばかりのサンスターホールです。

私はここで尊敬する民謡人と民謡コンサートをして楽しむことを心に描きまして舞台へと立ちました  (受付にて許可をちゃんと取りました) そして、じろうさんを思いながら音戸の舟唄を吹きました  すみれさんを思いながら音戸の舟唄を唄いました  音の跳ね返りを調べ体感しておくためでした 

ここでは、歌手の南こうせつさんが1,000人のファンを集めてコンサートをされたそうです  私は今のところ集める予定は考えてはおりません もちろん、参加者の友人、知人でお静かに観覧していただける方のみお願いしたいと考えております 



こんな美しい場所でお着物を着た    が自分らしい民謡の心と技を出し合えるとしたなら  それは、どんなに素敵なことなのでしょうか  これは私のです 幻です その後は広島シェラトンホテルのクラブラウンジにて語り合おうじゃないですか  未来の民謡についての事を  いかがですか この企画 乗ってみたい方、いらっしゃいますか

  

民謡人のためだけの民謡ツアーなのです  ツアー in ヒロシマ 花 考えただけでも嬉しくなってくるのです  え そのお金 一体、誰が払うの もちろん主催者である私が払う予定でございます。 ですので 交通費は各自でお願い致します
 その代わりに私がホテル1泊分とホール料金、音響代をなんとかさせていただきますので、著作権は主催者である私にお願い致します(ブログでの使用などです) コンサートでデジタル収録できました貴重な民謡音源は一生涯の私と皆様との貴重な思い出として記念CDとして後に送らせていただきますからお楽しみに 

と一生懸命に目標を書かせていただきました  夢を叶えるためには、まず描くことが大切です。 無理が多く生じてしまった場合には行えなくても良いのです。 何も夢を描けなかったなら何も達成することなく人生を終えてゆくことでしょう  私は、尊敬して止まない民謡を心から愛する民謡人と共に良き思い出を競技大会以外の勝負の掛からぬ場所で楽しんでみたいのでございます  和楽の会の仲間にこのお話を持ちかけたところ 「私の民謡レベルじゃお呼びでない」と蚊帳の外のように申しておりましたが、私も7年前は民謡のことを何も知らない人間だったのです。

民謡なんてね、私から言わせていただけるならば、技術じゃないのですよ。 一番は音楽に対する姿勢と愛する気持ちなのです。 それさえ揃っていれば、それは必ず唄や楽器の音に表れるのです 逆に技術が良くても輝きのない音もあるということだと考えております。 そこが民謡の奥の深さだと最近になって思うようになりました。 技術は二の次です。 最も大切なのは心の持ち方だと私はしみじみ思うのです。 その心を、じろうさんも、すみれさんも持っておられた。 持っておられる人の出す音はすごいです 宝石より輝いております 

そして、僕は仲間に伝えたい 「自分を魅力ある民謡人に育ててあげたければ、その魅力ある民謡人と話てみるが良い。 魅力ある民謡人はね、民謡のレベルで人を観たりは決してしない、あなたの心を観て話をしてくれるから安心してね」 と・・ かつての赤田鶴子先生がそうであった。 私のようなド素人でも、私の民謡を頑張ろうとする素直な心を観てくださりお話をしてくださった。 そうなのです。 人間の魅力は民謡レベルだけで決められるようなものでは決してないのです。 あなたは素晴らしい心を備えている。 なので豪華民謡人に差を感じることなど、これっぽっちもありませんから安心してくださいね。 私が呼ぶ方々達ならば、人をちゃんと見抜いてくださいますから 



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