ツアー in ヒロシマ 花 2017 演目について考える

主催者は大きな責任を持つ覚悟が必要であり又、多額のお金の準備も必要となる　その代わりに与えられるのがコンサートの理想の形を描くことだと私は考えている　つまり自分が心の底から尊敬して止まない民謡人を自分の意思にて出演交渉が出来るところに醍醐味があるように私は考えている。　もしあなた様が主催者になったと仮定して、どなたをご自分の開くコンサートにお呼びしてみたいですか　それに私の場合、尊敬をする民謡人と、自分の伴奏が可能な曲と、ヘルプしてくださる助っ人先生方からなる　可能な曲について考えるのも非常に楽しい　今日は、私が考える希望の民謡曲について書いてみたいと思います　

トップバッターは、出演者の中でも最もレベルが低く　下っ端である私が唄います　音戸の舟唄　ここまではすでに決定しております　　これで取り合えず私一人が素唄で歌えばコンサートは開始できます　　次に私が希望する曲目について書いてみます。

１．久留米のそろばん踊り
２．日向木挽唄
３．おてもやん
４．男なら
５．貝殻節
６．菅笠節
７．隠岐しげさ節
８．新しげさ節
９．浄土ヶ浦小唄
10. 本荘追分
11. 秋田小原節
12. 新タント節
13. 津軽じょんから節
14. 武田節
15. 十勝馬唄
16. どっさり節
17. 隠岐相撲取り節
18. 安来節
19. 黒田節
20. 江差追分

これらの曲は、多くの助っ人先生方の力が必要となりますので、協力してくださる人数に応じて曲目の数も減ってゆきます　前回は赤田先生をお祝いするコンサートであったために多くの最強助っ人民謡人の先生方が力を貸してくださいました。　ですが、このコンサートでは、和楽の会民謡だけの主催コンサートとなるために、どこまで民謡人さん達が協力体制を整えていただけるのか　また開催する日時も今のところ決まってはおりません　まだまだ空想の段階でございまする　　想像を膨らませて私は夢を描き求め楽しく人生を生きてゆくのでございます　


人気ブログランキングへ

和楽民謡ファンの皆様　いつもクリック　愛　　の応援　誠にありがとうございます　

三味線弾き語り 磯節


追伸：夏生さんへ（茨城県支部）　この曲を是非ともツアー in ヒロシマ 花 にてやっていただけないかな～