なんと 滞在ホテルのフロント前で僕たちを待ち受けていたのは・・ 奇跡であった しげさ節にあこがれてかれこれ40年・・ いや・・ 母のお腹の中に眠っていた頃から聞いてたはずなので・・ 42年になるのか・・
僕の中で最も理想である素晴らしい 隠岐のしげさ節を唄われる隠岐出身の有名民謡歌手 ゆかりさんであった←*曇りじゃなく天使が住んでそうな明るい白が似合う心境であった
実はゆかりさんを一瞬観た瞬間は・・私服で・・いつも、それいけ民謡で見ているお着物姿ではなかった(私服で渋谷を歩いていそうなギャルファッションであった感じ)ために確たる自信が持てなかったのだ しかーし
その隣にいた美女を私は見逃さなかった
隠岐の島ではあまりにも有名な、しげさ節の女神(私が勝手に思っております)ゆかりさんのお母様であり、しげさ節の先生でもあります → ということは = 民謡歌手の ゆかりさんであるということになり・・ 私も母もあまりの嬉しさに舞い上がった
しかーし ここで・・ サインをねだれば・・ 周りの人達も囲みはじめ・・ → ご迷惑をかけてしまうと・・ 頭の中で判断した私は・・ グット男らしくこらえた 何も頼まなかった・・ というか 本当は頼む勇気がなかった→
私がゆかりさんのことを意識し始めたのは、島根の民謡仲間に、本土のしげさ節大会に出場してみないか!?と誘われてからでした・・ N〇Kの民謡番組にゆかりさんが黄色の素敵なお着物で出演され、初めてしげさ節を聞いたとき・・ 鳥肌が立ったのです あんな難しい曲を・・ 堂々と華麗に唄いあげる ゆかりさんに憧れたものです
僕も・・ 少しでも上達し近づきたいっ って思っておりますが・・ 離されっぱなしー それでも夢は大きく見るように頑張っております
しかし・・ 耐えて・・ 耐えて・・ 前を向き・・ 生きてゆけば・・ 信じられない良いことにも・・ めぐり会えるものですよね~
僕も人からそう思われる側に少しでも成れますよう、これからも精進して参ろうと思っております いつも楽しみに読んでくださいます皆さま方・・ どうもありがとうございました。
第4話へとつづく
ポチッと~ だんだん^^/
いつか、夢が叶うと良いですね~o(^-^)o
そして いつかゆかりさんやゆかりさんのお母様がポチッとして下さったらうれしいですょね(@_@)
ガンバれ♪ ユウさん(^_^)v
風邪お大事にね(^O^)
やはり美しき女性に出会ったなどと書きますと・・ 一気にコメントなくなっちゃいますよね
心さんは、そんなんも構わずお相手してくださって・・ ユウ幸せです
書く側の幸せと・・ 読む側の幸せとは全く違うのだと痛感致しました。
けれども・・ そうかと言ってコメント狙いのために書いたのでは、作り上げた文章になってしまいますから・・ 僕の良いところは、生のまま書くというところ・・
しげさ日本一の夢に向け、正直な人間のありのままの思いで、これからも書いて表現してゆこうと思いますので、心さん、どうぞ見守ってやってくださいね。 ありがとうございました