和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 おてもやん(須賀道子さん形)

2017-02-05 09:31:09 | 太鼓
おてもやん太鼓(須賀道子さん形)


10日間ほど掛けて、一生懸命に耳コピーにて採譜致しました  私が採譜したので間違いも、ところどころあると思います。 ですので、この手は使用しない方が良いです  ですが、私は、この手でコンサートに挑まなければなりません 

まだ暗記できておりませんので、恐る恐る叩いておりますが  あと2ヶ月あれば、おてもやんは、大丈夫だと自分では踏んでおります。 プロ唄での太鼓なんて誰も入ってはもらえません(失礼のないように受けてはくださりません) それは民謡界では常識だと思いますが、自分の夢を叶えるためには、私がやらねばならないのです 

誰もやらないから、私がやるのです  私は、民謡酒場みどりの会長さんのような男になるのが密かな壮大な夢なのです  尺八が足りなければ、自分が入る。 三味線が足らなければ自分が入る。 太鼓が足らなければ自分が出来る  そう堂々と多種の和楽器を操れるように民謡マスターを目指すのです 

もちろん、色々なことに挑むってことは、一つのことに深く追求は出来ません。 それでも、足りなくて揃わない民謡よりも、少し下手であっても、揃えた民謡を私は好むのです  だから、和楽の会民謡では、唄、三味線、尺八、太鼓、できれば鉦など、その民謡曲に必要なパートは、全て埋めたく、今から太鼓も学んでおけば・・ 必ず将来、私を助けてくれることとなるでしょう。

須賀道子さんと共同にて、私が舞台を踏むには、私が主催をして、足りないパートに私が入ることしか、方法(道)はないのです。 私は、今、自分の夢の達成に向かって、一歩一歩歩みを進めているのでございます  須賀道子さんだけでは、ございません。 私が三味線を弾く時に、隣に座るのは、あの米谷大輔(プロ)さんなのです  米谷さんは、上手過ぎる方ですので、度肝を抜かれて、歩ぬけにならないよう(私が)覚悟を決めなければなりません。

プロを隣にし、私が私を保ち、しかも三味線を大きなミスせず弾き抜くっていうことは、本当に厳しい道であるように思います。 それでも、私も赤田先生が数々の難関を与えてくださり(舞台チャンスのことです)、私はお陰様で成長できました。 今こそ、その力量を試すことの出来る絶好のチャンス到来です。

万が一、このコンサートを成功させることが出来たならば・・ どんなに出演者の皆様や、観覧者の皆様が一体となり、大きな感動に包まれ喜ばれることだろうかと思いますと・・ 万感の思いに包まれる ゆうさんでした  もう泣いても笑っても2ヶ月です。 私は最大限の可能性を引き出し頑張ってみるだけなのでございます。 

2月21日(火)午後3時~ 約20分間、FMはつかいち(ユーストリームからLIVE動画も観れますよ)パーソラリティーは、大変お美しい 大田さんです ゆうさんは、果たして生音戸の舟唄を披露することは、出来るのでしょうか  そして母の運命はいかに こうご期待 


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