和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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私の哲学

2021-10-06 22:19:16 | 日記
私も51年 なんとか生きてきた。 そこで学んだことは考え方というものは時代と共に変わってゆくということである。 例えば若い頃に結婚に興味がない人がいたとしよう・・ だが不思議なことに運命の人と出会ってしまうこともある。 その運命は必ずしも良いものとは限らないのだが・・ がしかし、どちらにしろ経験を積むことでは同じことなのかもしれない。 人間と言う生き物は恵まれているだけではダメだ。 いつもぬるま湯に浸かっていたのでは強くはなれないから・・

生きる時間の中で揉まれて強くなり、1日1日を過ごしてゆかなければならないのだ。 51年も生きてきたら最近、今の考え方について悩むことがなくなった。 それは最初に書いたように思考というものは、時代と共に変化してゆくので、今、考え悩む必要はないのだから。 もちろん、私一人の考え方なので、他の方には関係はない。 それでも、もしも誰かが、この私の哲学からヒントを得ていただけるならば私は嬉しい。 次に人間関係である。 なんとなく良い人間であれば、自然とそれなりの同じような人間が近寄ってくるように思う。

これは持つ心がとても重要であり、周りの人は常にそこを外観から眺め探っている。 もちろん人は、外見だけでは決してわからない。 私が個人的に好きな人間は、『自分の弱さや苦手を人に話せる人』である。 多くの人は自分の短所や苦手なことを人に隠したがると感じている。 だが私にとって、それは一生懸命に隠している人であり、隠すことが多い人には、なぜだか気を許せない。 綺麗に見える人ほど実は警戒しているのである。 なかなか自分の本音をしゃべれる人間は少ないように思う。

私は以前、精神病に陥った経験があり、そのことを隠した方が良いとアドバイスをされた。 がその反面、そこを隠すと他も隠したくなり、その結果、このブログが本物でなくなる気がした。 私はこのブログに本心をぶちまけて歩んできた。 このブログを全て読んでる人は、相当の私の最愛のファンであると思う。 どうして私にそこまで興味を抱いてくださったのか  本当に感謝です  今日もここまでご拝読くださったファンの方へ 心からありがとう 

和楽の会民謡 ゆうさんより 
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