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天に届け お花畑へ 弾き語り♪ 兵庫県民謡より 菅笠節

2021-01-16 08:46:04 | 私の心の音楽
天に届け お花畑へ 弾き語り♪ 兵庫県民謡より 菅笠節


菅笠節♪ 来たか見て来たか姫路の城を 城は五層で七櫓 お夏愛しや こっちゃ向け清十郎 あっちゃ向いても清十郎 (やあやあおいでな寄ってくだん♪)
    お夏花なら清十郎はもみじ 花ともみじが手を引いて お夏愛しや こっちゃ向け清十郎 あっちゃ向いても清十郎 (やあやあおいでな寄ってくだん♪)

和楽の会民謡ファンのみなさま  おはようございます  お正月シリーズを貼らせてもらっておりますけれども、あと2つ 
今日はブログ内でけの限定公開にて 天の旧友に向けた 弾き語りをご紹介させていただきたいと思います 
私も危ない時期がありましたから、人事なんかじゃないんです 

いや、拝読者さんだって人間なのだから、いつそういう厳しい状況下に追い詰められるのか わかりません  それが人間世界の厳しさでしょうか
私は不思議にまだ生きています だからこそ、自分には まだ出来ることがある  その思いを込め、旧友に向け初めて弾き語ってみました 
天に召しますお夏さんだって、清十郎さんだって きっと、私の菅笠節を喜んで聴いてくださってることでしょう 

この唄は、兵庫県は姫路にて恋に落ちた お夏(身分の高い娘)と清十郎(身分の低い男前)が 恋に落ち 
夜逃げを計るも  盗みの罪を着せられ捉えられ処刑になってしまいます  それを知ったお夏は狂って あっち向いても『清十郎』  こっち向いても『清十郎』と菅笠を被った男性を観ては呟くという話を民謡にしたものです。

皆様には今日があります。 時があります 生きている限り、それに感謝をし、共に歩みましょう  本日もご視聴、ご拝読、誠にだんだん   人気ブログランキング  毎度 クリック応援  誠にありがとうございます  あなたに幸あれ 


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