120名の皆様こんにちは 昨日は閲覧ありがとうございした 今日は6話を送り致しますね
トロント空港 → カナダ ナイアガラの滝まで 予定時間は、迷わずに行けたら2時間少々でありました 私、2000ccの中型車に乗るのは初めてでして
いきなりアクセルを少し踏んだつもりが ブオーンと思った以上にパワーがありまして 少しダッシュぎみの加速になってしまいました
これで本当にナイアガラまで辿り着けるのでしょうか まぁ地図を見てみますとハイウェイをほとんど走れば近くまでは行けそうですので どうなるかはわかりませんが
とりあえず スタート
初めての交差点で左折しようとハンドル横の指示器レバーを動かしてみますと・・
なぜだか ワイパーが スイスイと
方向指示器レバーも ワイパー操作レバーも日本車と全く反対なんです 私、時々曲がる際には・・ 間違って ワイパースイスイと動かしては・・ おりましたから
初めのハイウェイの入口だけは、我が家のパソコンでしっかりとチェックしておりましたので なんとか カナダハイウェイに無事に入ることができましたー
このハイウェイでも日本とは逆なんです 日本では3車線ありますと 最も遅い車が左を走りまして 最も早い車は右を走って追い越してゆくのですが
ここカナダでは逆なんです 遅い車は右車線で 早い車が左車線を走行します 私はスピード出す勇気もなく 最も右の車線ばかりを走行しておりました
2000cc はさすがに余裕があるからハイウェイは楽ですね~ ガソリンボンボン無くなっているのでしょうけれどもね・・ 気分は良かったです ハイウェイに入って10分も経った頃でしょうか
なんかおかしいぞ 私の走っている車線だけ・・ 速度がどんどん遅くなって参りました なぜこんなに遅くなりだしたんだろー と考えているうちに・・ 一番右の車線は、ICインターの降り口だったのです
つまり・・ 右の車線ばかりを知らずにゆっくり走っておりますと インターに近くなってきた時にハイウェイから降りてしまうということになるわけでございます ハイウェイを降りるということは・・ そのICの街に降りてしまうということになりまして そのままでは・・
夢のナイアガラには辿り着けません
私の顔は青ざめました その降りた街の地図は全く知らないからでありました これからどうすれば・・ またハイウェイに戻れるのだろうか 全くわからないまま車をなんとなく走らせていたのでありました(絶望)
↑ こちらに見えます滝は アメリカ滝といいます
人気ブログランキングへ さあ次は7話でございます お見逃しなく
トロント空港 → カナダ ナイアガラの滝まで 予定時間は、迷わずに行けたら2時間少々でありました 私、2000ccの中型車に乗るのは初めてでして
いきなりアクセルを少し踏んだつもりが ブオーンと思った以上にパワーがありまして 少しダッシュぎみの加速になってしまいました
これで本当にナイアガラまで辿り着けるのでしょうか まぁ地図を見てみますとハイウェイをほとんど走れば近くまでは行けそうですので どうなるかはわかりませんが
とりあえず スタート
初めての交差点で左折しようとハンドル横の指示器レバーを動かしてみますと・・
なぜだか ワイパーが スイスイと
方向指示器レバーも ワイパー操作レバーも日本車と全く反対なんです 私、時々曲がる際には・・ 間違って ワイパースイスイと動かしては・・ おりましたから
初めのハイウェイの入口だけは、我が家のパソコンでしっかりとチェックしておりましたので なんとか カナダハイウェイに無事に入ることができましたー
このハイウェイでも日本とは逆なんです 日本では3車線ありますと 最も遅い車が左を走りまして 最も早い車は右を走って追い越してゆくのですが
ここカナダでは逆なんです 遅い車は右車線で 早い車が左車線を走行します 私はスピード出す勇気もなく 最も右の車線ばかりを走行しておりました
2000cc はさすがに余裕があるからハイウェイは楽ですね~ ガソリンボンボン無くなっているのでしょうけれどもね・・ 気分は良かったです ハイウェイに入って10分も経った頃でしょうか
なんかおかしいぞ 私の走っている車線だけ・・ 速度がどんどん遅くなって参りました なぜこんなに遅くなりだしたんだろー と考えているうちに・・ 一番右の車線は、ICインターの降り口だったのです
つまり・・ 右の車線ばかりを知らずにゆっくり走っておりますと インターに近くなってきた時にハイウェイから降りてしまうということになるわけでございます ハイウェイを降りるということは・・ そのICの街に降りてしまうということになりまして そのままでは・・
夢のナイアガラには辿り着けません
私の顔は青ざめました その降りた街の地図は全く知らないからでありました これからどうすれば・・ またハイウェイに戻れるのだろうか 全くわからないまま車をなんとなく走らせていたのでありました(絶望)
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