2015年私の地元の敬老会も無事に終えることができました
今年も尊敬するお年寄りのため仲間と共に一生懸命に練習を重ね舞台を成功させることができたことは大きな喜びとなったのです 

2015 10/04 飛渡瀬敬老会 和楽の会民謡出演(琴、尺八、三味線、唄、お囃子)
細かな失敗は多々ございましたが、お時間許す限り、ご視聴してくださる方々、少しでも楽しんでいただければと思います
ありがとうございました。
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あとがき
後にこの日記を読む際にわかりやすく解説しておきたいので簡単に映像の内容をまとめておこうと思います。 まず最初に挨拶を述べ、それから
zoomR-16で録音をしようと操作したつもりでしたが
再生に2度も
なってしまいまして
録音を諦めました
この失敗は後の演芸に役に必ず立ちますので勉強になりました 
1.いけなかったことは、録音するプロジェクトを新たに立てていなかったことでした
つまり、新たなプロジェクトを立ち上げ、音が入っていない域を設けておく必要があったのです。 もちろん、操作を熟知していれば、問題はなかったのですが、緊張する舞台などでは、新たな専用のプロジェクトを予め設けておくのが最善でございました 
2.機材とスピーカーについて・・ リハーサルの時には体育館はシーン
としており、よく音が通っていて、問題は感じられませんでした
ところが本番では、乾杯の音頭が入った後より、観覧者さまや飲み物を注いだり、注文を伺ったりなどの音が、かなりございましたので、自治会長さんの予測通り
私達の音響システムでは、音量が足らず、物足らない迫力となってしまいました
ただ、これは私がPAの勉強をしておらず、ハウリング対策が、ちゃんと考えられていなかったことも大きな原因であり、勉強不足と経験のなさが響いた結果でもございましたので、反省いたすところでございます 
3.貝殻節(3本調子)の時に三味線の調弦を舞台上にて行ったことに気を取られ
マイクのセットを忘れておりました(お琴を拾う位置に置いたままになってしまいました)
調弦は本番まえに済ませておかなければなりませんでした。
4.たむらさんのお囃子や櫓こぎが映っていない点についてです。 これはビデオ撮影をする人がいなかったために、私があらかじめセットさせていただき録画させていただいておりましたが、私達が出演するまえにどなたかの脚が三脚に当たってしまったらしく
画面がかなり左側に振れてしまっておりました。 よって右で出演してくださっておりました たむらさんの映像が映らなくなってしまっておりました(残念でした) ですが、たむらさんの体全身から出されている味のある
大変見事な声はやはり健在で私はとても嬉しかったのです 
5.音戸の舟唄について 全員での総合練習がなかなか出来なかったことも原因だと感じましたが、1番と2番の間は、櫓こぎと歌い手との掛け合いを入れるために、尺八を一時、休めようとの打ち合わせでしたが、尺八が入りました。 私は掛け合いを行いながらも、バックで尺八が流れているのは、個人的には心の中で大変、気に入りました
ただし、すでに2番の唄に入っておられたので、歌詞の最初から唄うか、もしくは合わせて途中から唄に入るかの選択に一瞬、迷いましたが、私は安全策だと即断し、2番の途中から唄に入りました。 たむらさんは後に「あそこは2番の最初から唄えば尺八が合わせてくれていたと思ったよ」とのアドバイスをくださいました。 本番では色々なことが起こりドキドキ
するのも楽しみの一つであると感じました。
総評 失敗を述べればきりはございませんですけれども、江田島市から3名、福岡県から1名の協力を得ましての敬老会での演芸をなんとか成功させることが出来たのも、これは民謡、いや音楽を心から愛する思いと人が喜ぶことには自ら喜んで協力をしてあげたいという素晴らしい愛から成り立つことだと私は感じました
私の呼びかけに快く力を貸してくださった3名さんに心から感謝申し上げます ありがとうございました
この事実は未来に動画という形で残ってゆきます
きっと20年後に観ることができたならば、それはどんなに感動できることでございましょうか
人が喜ぶ音楽、人が笑顔になる民謡を目指して、私はこれからも民謡道を歩んで参りますので
どうか、これからも皆様、私のゆく末をここから眺めていてくださいませ よろしくお願い申し上げます
ご拝読、誠にありがとうございました 



2015 10/04 飛渡瀬敬老会 和楽の会民謡出演(琴、尺八、三味線、唄、お囃子)
細かな失敗は多々ございましたが、お時間許す限り、ご視聴してくださる方々、少しでも楽しんでいただければと思います


あとがき








1.いけなかったことは、録音するプロジェクトを新たに立てていなかったことでした


2.機材とスピーカーについて・・ リハーサルの時には体育館はシーン





3.貝殻節(3本調子)の時に三味線の調弦を舞台上にて行ったことに気を取られ


4.たむらさんのお囃子や櫓こぎが映っていない点についてです。 これはビデオ撮影をする人がいなかったために、私があらかじめセットさせていただき録画させていただいておりましたが、私達が出演するまえにどなたかの脚が三脚に当たってしまったらしく



5.音戸の舟唄について 全員での総合練習がなかなか出来なかったことも原因だと感じましたが、1番と2番の間は、櫓こぎと歌い手との掛け合いを入れるために、尺八を一時、休めようとの打ち合わせでしたが、尺八が入りました。 私は掛け合いを行いながらも、バックで尺八が流れているのは、個人的には心の中で大変、気に入りました


総評 失敗を述べればきりはございませんですけれども、江田島市から3名、福岡県から1名の協力を得ましての敬老会での演芸をなんとか成功させることが出来たのも、これは民謡、いや音楽を心から愛する思いと人が喜ぶことには自ら喜んで協力をしてあげたいという素晴らしい愛から成り立つことだと私は感じました







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