和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 素晴らしい輝きを持つ人

2015-09-08 06:11:58 | 鳥取県 貝殻節
何の世界だって人が注目をするのは、その道でのプロや有名人だと思う。 だけど僕が探しているのは、そのような方々では決してない。 残念ながらその世界で上に上がってしまうと植物の根っこのように太くはなれても周りの小さな根やもっと大きな根が張りこんでいるため身動きが取り辛くなるものだと僕は思う。 自分の心のままに動くことが出来ず、いやむしろ諦めてしまい、限られた範囲、敷かれたレールを走っているような感じさえ受けてしまうことさえある。

だが、人が敷いてくれたレールを走るというのは、ある面、自由こそないが、確実に走れるという安心感はあるように思う。 私の場合、一人だけでやっているので自由は果てしなくある。 やろうと思えばなんだって誰も止めはしないし可能性は無限にあることが嬉しくてたまらない。 その代わりに一人の力というものは、本当にしれている  誰かが賛同してくれて初めてが生まれるのである。 大概に人は、力がない内には、力を貸そうとは動かないものである。 力を持っているものの後ろにつき、自分が力をつけるまでじっと耐え忍んで成長してゆく。

私はこれまで民謡を行ってきて、とてつもなく歴史書に残ってゆくような方々が私に力を与えてくださった。 それは無償の民謡愛であった。 私もいつの日か自分にそのようなことができる人間になれていたならば、同じように恩を返してゆきたいと願っている  民謡大会に色々と出場していると、時折、素晴らしい輝き を備えている方と出会う。 今回も二人の方と出合った。 お一人はすでに民謡技術力がかなり高く、聴く耳と心を備えていらっしゃる。 もうお一人はまだ民謡歴は浅いのだが、育ちがとても素晴らしく家族愛をいっぱい受け、その幸せが人間そのものの表面にオーラとして溢れ出ておられた。

どちらの民謡人も、素晴らしい民謡人、未来の日本民謡を支える立派な人になられるであろう。 次にもしどこかでお会いできる日があったならば、私は迷わず和楽の会入会を申し出ます(もちろんダメもとですが) このお二人の民謡の成長が今から楽しみで楽しみで仕方がありません。 そして、そのお二人にも恥ずかしくないよう私も頑張ってゆきたい。 今の民謡を素直に愛し、ファンの皆様に感謝する今の自分の心を大切に生きてゆきたい。 そうすれば自然と僕には、僕らしい道が開けてくるように思っている。 和楽の会民謡・・ 誰も知らない民謡会・・ だけど私は素人だけれども民謡を愛する気持ちはたくさん持っている この気持ちをこれから先の未来に向けて 少しずつ照らしてゆきたいのです  本日もご拝読、誠にありがとうございました 

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私の夢は和楽の会民謡の会員さんを和楽荘に集めてご馳走を振舞い  夜の星をみんなと一緒に観ることです  民謡パーティー  は、言うまでもございません  和楽荘の屋根でバーベキュー  考えただけでも今から楽しみです 




























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