和田先生『初めての組み合わせ』 舌を唸らす割烹大学の技 🍁 江田島市

和田先生『初めての組み合わせ』　舌を唸らす割烹大学の技　🍁　江田島市


江田島で接待といったら　割烹大学　じゃろ　　今回は東広島市の川口先生が三次市から　オカリナ奏者である　和田先生を連れてきてくださり、私は心の中で緊張していた　　何と言っても・・　ここ、大学で出鼻をくじけてしまえば　　　雰囲気はぶち壊れて　　その後の演奏会に響くとの予測からであったから　

料理というものは、本当に不思議なもので・・　この間、美味しかったからと若社長に同じメニューを出してもらえないかと念を押し頼んでみたのだったが・・　全く同じ料理は、やはり出してはもらえなかった。　よく考えてみると・・　民謡だって毎回同じ曲をやってるはずなのに・・　その日の体調だったり気分により、生きたり死んだり、作品なので、ぜんぜん違うモノとなるのだ。　つまり、料理屋で全く同じものを出してもらうというお願いは無理なのだと悟ったのだった。

だからこそ、この日に一体、どんな料理が出てくるのか　私にも分からなかった・・　割烹大学が１０周年記念ライブコンサートを成功させるも失敗させるも鍵を握っていたことは間違いないと感じていた　　そりゃそうだ・・　お二人のゲストを喜ばせるのには、相当のアイデアと腕とセンスが必要だと思うから・・　若社長に掛かっていた　　次々に運ばれてくる初めてみるものばかりの料理と飾り付けに・・　

みんな驚き瞳を輝かせていた　　まさか、この後に・・　私が１０年分の涙を流そうなどと・・　誰も知る由はなかったのだった　　和田先生と初めて会ったのが・・　この割烹大学になったのは、もしかして運命だったのかもしれない。　実は、この日、田村さんをお呼びするつもりだったのだったが・・　残念ながら欠席された。　人と人　本当に不思議である。　律さんとはもう４年が過ぎた　　川口先生とは４度お会いできた　　和田先生と・・　もう一度くらい会えたら嬉しいと思います　　本日もご拝読、誠にありがとうございました💐



　　あと３名で４０名　クリスマスまでに　　

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料理も音楽も芸術です　心と腕が命です