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 音響実験で衝撃の事実が発覚した!!

2016-11-03 11:46:49 | HANA 民謡コンサート
和楽の会民謡ファンのみなさまこんにちは この間の月曜日にくれ絆ホールにて音響テスト(3回目)を行ったのですが・・ その時、事務員さんが客席後方で私たちの音を聴いてくださってですね(私たちが聴けないルールだから・・ 可愛そうに思ってくださってるんだと思います) こんな言葉を伝えてくださったのです


  『えらい シーーーッ というノイズが大きいですね~』 


私は心の中で焦った  この音響のままでは、あの民謡人さんを呼べない  岩さんもメールにて 私にZOOMについてのテストを提案してきた どうも、ノイズに関して問題があるらしい  私は、そのテストを行う前に、実験しておきたいことがあったのだ。


それは、私の使用しているコード類だった 2種類のコードを使用していた  私はたまたま関東の方がブログで音響のことについて詳しく書かれていたので、コメントを通じて質問をしたりして貴重な情報を頂いていた


それによりますと舞台音響などで使用するコードについては、1種類のコード XLRオス&メスのコードを使用するのが常識である とのことだった。 実は、私は音響のことをまったく知らずに、間違えて2種類のコードを購入してしまっていた。


くれ絆ホールで行った3回の音響テストにも、敬老会にも使用しておりました 2種類のコード・・ 本当は、1種類だけだったのです  話は実験に戻りますが、私のマッキーSRM450に2種類のコードをそれぞれマイクに繋いで同じ音量によって声を出し、実験を行ってみました  すると耳を疑う結果が現れたのです 


 A メス→フォンのコード(こちらが間違いの方)

 B メス→オス(こちらは正しい方)

Aの間違ったコードは、フォンを使用したものであり、これは2回路のコードなのです。 その結果、音量が少ないものとなりました。 もう一方のBのコードは、フォンを使用していないために、両側ともに3回路あり、大きな音量を得ることの出来る結果となりました その違いが音量やノイズに関係していたのでしょうね 


それに今になってわかったのですが・・ ZOOMの各つまみ(ゲイン)を、いつも真ん中(12時の位置)にて使用しておりましたが・・ 総合ボリュームを絞りたいために、ゲインを3時の位置にまで上げれば・・ 総合ボリュームを抑える結果となり・・ それがノイズを下げる対策となる可能性が残っております。


ですので、今の私の出来ることといえば、まずカナレのXLRオス&メスのコードを新たに購入すること、あとスタンドにセットしたSRM150のスピーカーの角度を変えることのできる補助器を購入する必要がございます。 最善のテストを目指し、重ね、もう一度、くれ絆ホールにて通用するのか再テストが必要です。 次回は、11月14日(月)です。 頑張って参りますね 



 本日もご拝読、誠にありがとうございました  皆様、素晴らしい11月をお過ごしくださいませ  それでは失礼致します 


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