しょうじろう (隠岐民謡名人) ♪♪♪
和楽民謡ファンの皆様 こんばんは 今日もすごいです
夢先生が、隠岐しげさ節を披露してくださった後にバトンを渡された方が、なんと
隠岐民謡名人 なのです
しょうじろうという隠岐民謡曲 私がこの曲を初めて聴いたのが、数年前にNHKラジオふるさとの民謡だったと記憶しているのですが間違ってたらごめんなさい 隠岐の島での生公開録音中で、いしい隠岐民謡名人が、唄ってくださったのを、よく覚えております その名人の隠岐らしい人情味たっぷり溢れる男らしく、やさしさたっぷりの艶のある素晴らしいお声に聴き惚れたものでした。
いしい名人(以下、名人と呼ばせて戴きます)と私が初めて出会ったのは、しげさ節全国大会の前日、西郷港にて民謡仲間と共に練習をしていた時のことでした。 私どもの練習を横で聴いてくださり、またアドバイスやお手本も聴かせてくださいました。 とても、おやさしい人情の深い器の大きな方に感じられ、私が一番驚いたことは、名人の目線なのです。 これはあくまで私一人が感じていることかもしれないのですが、名人という素晴らしき称号がついていても、話をされる時、私達、競技者と全く同じ目線の高さでお話をしてくださるのです。
勿論、民謡の経験、人生経験、全てに於いて、私達が小さいのに、名人は、まるで友人として、いや家族の一員として、いや隠岐の島人のような感覚で私達に丁寧に思いやりを持ち、接してくださったのでした。 まさに、その姿勢は私が目指したい民謡人としての到達点のようなものです(出来ませんけれども) 私は名人のことを心から尊敬致しました。 民謡を愛する者は皆兄弟といわんばかりの素晴らしきお手本だと感動致しました。 そんな名人が私のお店に出向いてくださり生の隠岐民謡を披露してくださったのです。 私は余りの素晴らしき心の唄に感動致しました 名人の唄には、深いやさしさが、たっぷりと滲んでいたのです。
これが、まさに 隠岐民謡名人の唄 そして私は、目の前にナシ先輩の見事な三味線の技と心を目の当たりにし、自分の技術と練習量のちっぽけさに気づかされました やっぱり本場は素晴らしい いや、本場にふさわしくなられたナシ先輩の重ねられた練習と経験と努力、私は全身から感動が巻き起こり、力が抜けていったのです 隠岐民謡協会の先生方が、隠岐民謡を広めるために、一体、どれだけの努力と苦労と責任を背負い、私達、隠岐しげさ節ファンのために頑張ってくださったことかを考えた時に私は涙を止められません
民謡というものは、人生が深ければ深いほど、苦労すればするほどに深くなり、魅力を増してゆくのです つまり、日々の努力は絶対に実ります 優勝できるとか出来ないとか、そんなことは私にとってみれば小さなことのように感じております。 大切なことは、民謡を志す者、いしい名人のような素晴らしき民謡の先輩方から、その美しきお手本を実際に見て学ぶことだと思っております。 民謡を行ってゆく上におきまして、どれだけ器のある素晴らしき民謡人との出会いを大切にしてゆき、その姿勢を見て感じておくということが、とても大切であるように私は最近、感じてきているのでございます。 名人の唄を、ここにて皆様にご紹介できることの喜びを私は今、とても嬉しく感動に包まれている次第です。 隠岐民謡協会の先生方、この度は誠に見事で素晴らしい隠岐民謡を披露してくださりまして、ありがとうございました
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和楽民謡ファンの皆様へ あすは隠岐磯節の予定ですので、お楽しみに
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夢先生が、隠岐しげさ節を披露してくださった後にバトンを渡された方が、なんと
隠岐民謡名人 なのです
しょうじろうという隠岐民謡曲 私がこの曲を初めて聴いたのが、数年前にNHKラジオふるさとの民謡だったと記憶しているのですが間違ってたらごめんなさい 隠岐の島での生公開録音中で、いしい隠岐民謡名人が、唄ってくださったのを、よく覚えております その名人の隠岐らしい人情味たっぷり溢れる男らしく、やさしさたっぷりの艶のある素晴らしいお声に聴き惚れたものでした。
いしい名人(以下、名人と呼ばせて戴きます)と私が初めて出会ったのは、しげさ節全国大会の前日、西郷港にて民謡仲間と共に練習をしていた時のことでした。 私どもの練習を横で聴いてくださり、またアドバイスやお手本も聴かせてくださいました。 とても、おやさしい人情の深い器の大きな方に感じられ、私が一番驚いたことは、名人の目線なのです。 これはあくまで私一人が感じていることかもしれないのですが、名人という素晴らしき称号がついていても、話をされる時、私達、競技者と全く同じ目線の高さでお話をしてくださるのです。
勿論、民謡の経験、人生経験、全てに於いて、私達が小さいのに、名人は、まるで友人として、いや家族の一員として、いや隠岐の島人のような感覚で私達に丁寧に思いやりを持ち、接してくださったのでした。 まさに、その姿勢は私が目指したい民謡人としての到達点のようなものです(出来ませんけれども) 私は名人のことを心から尊敬致しました。 民謡を愛する者は皆兄弟といわんばかりの素晴らしきお手本だと感動致しました。 そんな名人が私のお店に出向いてくださり生の隠岐民謡を披露してくださったのです。 私は余りの素晴らしき心の唄に感動致しました 名人の唄には、深いやさしさが、たっぷりと滲んでいたのです。
これが、まさに 隠岐民謡名人の唄 そして私は、目の前にナシ先輩の見事な三味線の技と心を目の当たりにし、自分の技術と練習量のちっぽけさに気づかされました やっぱり本場は素晴らしい いや、本場にふさわしくなられたナシ先輩の重ねられた練習と経験と努力、私は全身から感動が巻き起こり、力が抜けていったのです 隠岐民謡協会の先生方が、隠岐民謡を広めるために、一体、どれだけの努力と苦労と責任を背負い、私達、隠岐しげさ節ファンのために頑張ってくださったことかを考えた時に私は涙を止められません
民謡というものは、人生が深ければ深いほど、苦労すればするほどに深くなり、魅力を増してゆくのです つまり、日々の努力は絶対に実ります 優勝できるとか出来ないとか、そんなことは私にとってみれば小さなことのように感じております。 大切なことは、民謡を志す者、いしい名人のような素晴らしき民謡の先輩方から、その美しきお手本を実際に見て学ぶことだと思っております。 民謡を行ってゆく上におきまして、どれだけ器のある素晴らしき民謡人との出会いを大切にしてゆき、その姿勢を見て感じておくということが、とても大切であるように私は最近、感じてきているのでございます。 名人の唄を、ここにて皆様にご紹介できることの喜びを私は今、とても嬉しく感動に包まれている次第です。 隠岐民謡協会の先生方、この度は誠に見事で素晴らしい隠岐民謡を披露してくださりまして、ありがとうございました
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