2014 5/12 船酔いと戦い続けて・・ 境港です＾＾

2014　5/12　船酔いと戦い続けて・・　境港です＾＾


和楽民謡ファンの皆さま～　お元気ですかー　　ゆうさん、こちらの動画では　　とうとうなんとか無事に境港まで着いたのですよ　　ジェット船レインボーが本土についた港は、七類港だったのですが　　そこから有料連絡バス（３１０円）　に乗りまして・・　やっとの思い出　境港についたのですよ　　実は、こんな顔をしております　ゆうさんですが・・　船の中では大変だったのです　　船酔い　と戦っていたのですよ　　　１が健康　１０が絶望だとしたらですね・・　ゆうさん　７くらいまで辛かったのです　

ジェット船で波が３ｍあったなら・・　酔い止めを半錠くらいは飲んでおきたいですよね　　ゆうママが酔い止めを持ってはいたのでしたが・・　２年前にビューポートホテルでいただいた酔い止めを飲み・・　七類港から広島へ向けての帰り道　　眠くて何度も止まりましたもの　だから・・　とてもしんどかったのでした　　だから今年は、ゆうさん、荒波のジェットに負けるものか　　って気を張って乗ったのでしたが　　いやー　もう３０分長かったらダメでした　　酔った船内の中で・・　祈るように外を見ては　　島根の本土を探しました　　んー　現れない　　最悪のことを考え、トイレへと入る　　　そういえば・・　以前、和楽岡山支部との合同練習時の後に母と岡山に泊まったビジネスホテルで食べすぎによる似たような苦しい思い出があった。

その時には、最悪のことを考え、やはり　　に入り座っていたのであった・・　そうすると、そこは個室なので人に迷惑もかからないという安心感からか・・　まず精神が落ち着いてくるのであった　　レインボーの中でも同じだったのだが・・　頭の中で　もしかしたら　僕と同じように苦しんでいる人がいるかもしれない・・　と思うと・・　長くは居られなかった　　５分くらいで扉から出た　　席に座るのは、仲間の元には行き辛かったので（顔色が悪いと心配させるので）　私は通路に立ち揺れを我慢しながら耐えていた　　　頼む、陸よ見えてくれ　　　波が高いから運行速度も遅く遅れるのではないだろうかと悪い予感が頭をよぎる　　神様おねがい　

しかし、この通路に立ったままだと、もしジェット船が　　クジラさん　に遭遇してしまえば　　急旋回となり　　ゆうさんは強く頭を打ち来年、隠岐に戻ってはこれない可能性が浮上してしまう　　そんなのは絶対にイヤだ　　ここは、あと少しで陸地が見えてくると信じて席に戻ろう　　しげさの神は、ゆうさんをきっと守ってくれるはずなのだ　　ゆうさん、何事もなかったかのように席に戻ると、隣で母は目を瞑り眠っていたようであった。　その隣にいる仲間は、他の仲間同士と会話をしていたので、私が戻ってきたことには気がつかなかった　　セーフ　　そんなことを考えていると・・　外を見渡せば見えてきた　　・・　　はるか遠くに島根本土らしき陸地が　　まだまだ遠いが・・　この距離だったらなんとかなりそうだ　

危ない度　７　まで沸騰しそうになっていたのだったが・・　ゆうさんは助かり本土へと生還した　　七類港に降りた時、陸というものがこんなに有難いなんて、しげさの神に感謝した　　ありがとう　　陸に上がり、少し休憩させてもらいたかったのだったのだが　　すぐ近くには連絡バスが待っている（これに乗らないとタクシーでの移動となり大きな現金が散ることとなるのだ　）　ゆうさんの暮らしのレベルならば間違いなくバスがお似合いである　　たくさんの荷物を抱えてバスに乗った　　たったの　３１０円で境港まで連れてってくれた（感謝　）　境港にやっとついた私は、この思いを生涯残しておこうと撮影をした　　後に良い思いでとなると思ったからだった　　本日もご拝読、誠にありがとうございました　



　こちらが西郷港２階の待合室の様子です。　私が忘れた三味線は、右側座席の手前に置いてありまして、荷物郡とは違う場所に置いてあったのでした　　大切なものほど、一緒の場所に置いておかなくてはならないですね　皆さまも気をつけましょう　

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