和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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ランキング上位のブログを少し読んでみました

2014-02-20 23:24:35 | 日記
私は少し、いや、かなりブログを頑張ってしまっている・・ 正直、少し体調を崩しております。 だけれども毎日もしかしたら笑って喜んでくださっているファンの方のことを思うと・・ それは想像なのですが・・ 自分の喜びでもありましてね。 なーんにも面白くもないブログを誰も読まないと思うから・・ 毎日180名近くの方がなぜだか私のブログを閲覧してくださっているという事実・・ 私はなぜだろうと想像した。

今夜は少し疲れているので、ブログを書くのを止めようと思いパソコンを消そうとした・・ がしかし、ふと頭にあることがよぎったのだ。 私は音楽部門で40位台なのだが・・ 音楽部門のまだその上のエンターテインメント部門の上位のブログって いったいどんなことが書かれているのだろうと感じたので、消すのを止め、すぐに上位のブログを閲覧してみた。 一つは芸能界の裏のことなどが書かれてあるようなブログだった・・ 2位のブログを覗いてみた時・・ その内容を読み驚いた。 精神的なことや考え方などについての内容であったのだが・・ 読んでみるとかなり詳しく書かれていた。 これは一体、どうやって身につけられたのだろうか 本をたくさん読んだのだろうか それともそのような専門知識を持つ人から習われたのか 私にはわからなかった。

ただ、その中からとっても気に入った 言葉を見つけた。 そのままコピーしてここに書くと違反になってしまうので、私が感じた思いを書くことにしよう。 それならば大丈夫だと思うので・・ 私が気に入った言葉とは・・ 生きてゆく時の中で嫌な思いをしてしまったとして・・ その思いを辛いまま吐き出さずに詰まらせてしまうと・・ その後からたまるストレスは積もるばかりで・・ 後に体調にも災いをもたらす悪影響を及ぼすこととなる。 つまり、最も初めに感じたストレスの原因を無視してはならないのである。 人間の心には、常に水が流れるように保たなければならないと書かれてあった。 よく考えてみると、私は昔に起こった辛い経験を今でも自分の心を苦しめる原因となっていた。 正直、今も苦しんでいる。 だが、それは人間として生きていれば誰だって起こるし、黙って耐えていたところとて、それは消えることがない。 つまり、その時のストレスをそのまま放置して時をやり過ごすことはとても危険であることがわかった。 だから私は精神を病む結果を生んだのだった。 人を恨み自分を正当化したがったのは、自分の病んで苦しい心を助けるための仕方のない非常手段であったのだと今思う。

水のように流れを常に心に作ってやるというのは、言葉で書くほど簡単なことではない。 がしかし、そもそも、人間は自分の思うように人生が動いてくれるはずもなく、思うようにしたがればしたがるほどに遠のいてしまうように私は考えるのである。 その結果、望みにすがる思いは叶わないのだと悟る。 結局は、人ではなく自分の心のコントロールを正しく行える能力を備えているのかどうかだと私は考える。 私の運の良いところは、危なくなった時に、必ずといっていいほど、本当にさまざまな人間が手を貸してくださった。 素晴らしい人が私の力となってくれたお陰で私は今、生きている。 結局、学んだことと言えば・・ 自分の心次第なのだということと、自分が楽しく生きてゆかなければ、人は笑顔を見せてはくれないということ。 いつも暗い顔をして生きている人間に笑顔の人間は近寄ってきにくくなると思う。 私の笑顔を導く存在は、民謡である。 家族である。 夢である。 お客様である。 ブログである。 ファンである。 仲間である。 コメントである。 考えてみると・・ たーくさんある。

人間は一人では生きてはゆけない・・ しみじみと思う。 一人では寂しいのだ。 誰かが必要だ。 私は自分の存在を民謡の世界のどこかに残したい。 私がいつの日かこの世からいなくなったとしても・・ 隠岐しげさ節大会会場の廊下に旗として名を刻んでみたい・・ 難しいと思うからこそ挑むことに生き甲斐を感じるのです。 自分が年を取っても・・ これだけは人に負けないぞというものを一つだけでいい持ちたい それが私にとって 民謡だと思う。 あなたは年を取った時に、何をして生きてゆきますか 今から趣味を始めても決して遅くはないと思うのです 一緒に民謡いかがですか 



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